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:覚醒したジェリドであったが現実は厳しかった。アーガマ隊に大打撃を与えることには成功するものの、被弾してそのまま宇宙漂流する形で戦線を離脱する。
 
:覚醒したジェリドであったが現実は厳しかった。アーガマ隊に大打撃を与えることには成功するものの、被弾してそのまま宇宙漂流する形で戦線を離脱する。
 
:しかしカミーユやエマに「まだくる!?」「あれは普通じゃない!」「なんで…あんなにもったんだ…」と言わせるなどいつもと違う恐ろしい強さを感じさせるのだった。
 
:しかしカミーユやエマに「まだくる!?」「あれは普通じゃない!」「なんで…あんなにもったんだ…」と言わせるなどいつもと違う恐ろしい強さを感じさせるのだった。
; ジェリド「無様だなカミーユ。こんなところでおさらばとはなぁ!…ムッ?」<br />アジス「何故議会を潰そうとする!」<br />ジェリド「なにっ!?」<br />アジス「ティターンズが正しいのなら、議会で証明すべきだろ!」<br />ジェリド「どこの部隊の者だ!ティターンズは力だ! 力があってこそ全てを制するんだ!」
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; 「無様だなカミーユ。こんなところでおさらばとはなぁ!…ムッ?」<br />アジス「何故議会を潰そうとする!」<br />「なにっ!?」<br />アジス「ティターンズが正しいのなら、議会で証明すべきだろ!」<br />「どこの部隊の者だ!ティターンズは力だ!力があってこそ全てを制するんだ!」
 
: クワトロの[[ダカール演説|演説]]を中断させるべく通信施設を攻撃しようする自分の目の前に立ち塞がるアジス中尉(SRW未登場)の[[アッシマー]]に対して。
 
: クワトロの[[ダカール演説|演説]]を中断させるべく通信施設を攻撃しようする自分の目の前に立ち塞がるアジス中尉(SRW未登場)の[[アッシマー]]に対して。
: 激昂したジェリドは立ち塞がるアッシマーを打ち抜くが、打ち抜いたビームはあろうことか連邦議員がいる議事堂に命中。この攻撃やティターンズの攻撃によって被害が及んだ町の様子がテレビで生放送されて、ティターンズの非道さを裏付ける証拠となってしまい、ティターンズは連邦軍と連邦政府とアースノイドの支持を失い、更に一部の連邦・ティターンズ兵がティターンズを見限り離脱もしくはエゥーゴに転身した上ギャプラン改等の兵器がカラバに提供される等あらゆる面で打撃を受け求心力低下の決定打となる。力で何でも押し通そうとするジェリド、そしてティターンズの姿勢が、結局は自身の破滅を招く原因になってしまったのである。
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: 激昂したジェリドは立ち塞がるアッシマーを打ち抜くが、打ち抜いたビームはあろうことか連邦議員がいる議事堂に命中。元々ティターンズの攻撃によって被害が及んだ町の様子がテレビで生放送されていた事もあり、この議事堂への流れ弾がティターンズの非道さを裏付ける決定打となってしまった。結果ティターンズは連邦軍と連邦政府、そしてアースノイドの支持を失い、更に一部の連邦・ティターンズ兵がティターンズを見限り離脱もしくはエゥーゴに転身した上ギャプラン改等の兵器がカラバに提供される等あらゆる面で打撃を受け求心力を大きく低下させてしまった。力で何でも押し通そうとするジェリド、そしてティターンズの姿勢が、結局は自身の破滅を招く原因になってしまったのである。
 
; 「グワダンを叩け! モビルスーツは後でどうにでもなる!」
 
; 「グワダンを叩け! モビルスーツは後でどうにでもなる!」
 
: 第44話「ゼダンの門」にて、[[グワダン]]からの集中砲火に晒されながらも動揺すること無く味方に言い放った台詞。[[ガザC]]を蹴散らしながらグワダンに迫る様子は[[ハマーン・カーン|ハマーン]]がプレッシャーを感じるほどであった。
 
: 第44話「ゼダンの門」にて、[[グワダン]]からの集中砲火に晒されながらも動揺すること無く味方に言い放った台詞。[[ガザC]]を蹴散らしながらグワダンに迫る様子は[[ハマーン・カーン|ハマーン]]がプレッシャーを感じるほどであった。
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