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15 バイト追加 、 2023年6月8日 (木) 09:22
→‎名(迷)台詞: 表現等の変更
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;「世界が自分を中心にして動くと思うな、シャア!!」
 
;「世界が自分を中心にして動くと思うな、シャア!!」
 
:上記の台詞の後、クワトロから「それが理由か、レコア少尉。ならば、せめて私の手でその業を払わせてもらう!」という彼の「'''お前の事など、とっくの昔に吹っ切れたわ'''」と言わんばかりの高慢な言葉に、女としてのプライドを踏み躙られ遂にレコアの怒りが頂点に達した台詞。この後、今まで鬱憤を晴らすかの如く暴れ回る。もはや、レコアとエゥーゴと間にあった亀裂が修復不可能になった瞬間だった。
 
:上記の台詞の後、クワトロから「それが理由か、レコア少尉。ならば、せめて私の手でその業を払わせてもらう!」という彼の「'''お前の事など、とっくの昔に吹っ切れたわ'''」と言わんばかりの高慢な言葉に、女としてのプライドを踏み躙られ遂にレコアの怒りが頂点に達した台詞。この後、今まで鬱憤を晴らすかの如く暴れ回る。もはや、レコアとエゥーゴと間にあった亀裂が修復不可能になった瞬間だった。
:とはいえこの発言はレコア自身にも言える事であり一方的にエゥーゴの面々を見限ったことや離反した理由、下記にあるエマに向けて言い放った自己正当化とも取れる発言、更には上記の人物欄にも記載した危険を好む一面と承認欲求を併せ持つ複雑な'''(言い換えれば付き合い難い)'''心理状態を自覚していた事。そして、バスク・オムからの踏み絵としてスペースコロニー1基に毒ガスを注入し、数百万人の殺戮まで実行した後である事を考えれば同情の余地はないだろう。
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:とはいえこの発言はレコア自身にも言える事であり一方的にエゥーゴの面々を見限ったことや離反した理由、下記にあるエマに向けて言い放った自己正当化とも取れる発言、更には上記の人物欄にも記載した危険を好む一面と承認欲求を併せ持つ複雑な'''(言い換えれば付き合いきれない)'''心理状態を自覚していた事。そして、バスク・オムからの踏み絵としてスペースコロニー1基に毒ガスを注入し、数百万人の殺戮まで実行した後である事を考えれば同情の余地はないだろう。
 
:αでは、勝生氏のDVEで収録されている。
 
:αでは、勝生氏のDVEで収録されている。
 
;「どうしたというの?ジ・Oもキュベレイも動かない。」<br />サラ「感じないの?パプティマス様は、私達の届かないところで戦っているわ。今のうちにハマーンを、キュベレイを叩くのよ。」
 
;「どうしたというの?ジ・Oもキュベレイも動かない。」<br />サラ「感じないの?パプティマス様は、私達の届かないところで戦っているわ。今のうちにハマーンを、キュベレイを叩くのよ。」
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;「エマ中尉、わかってよ……男たちは戦いばかりで、女を道具に使うことしか思いつかない。もしくは女を辱めることしか知らないのよ!!」
 
;「エマ中尉、わかってよ……男たちは戦いばかりで、女を道具に使うことしか思いつかない。もしくは女を辱めることしか知らないのよ!!」
 
:エマのガンダムMk-IIと刺し違えた後の最期の台詞。自分がかつての仲間を裏切った理由を理解してくれと言わんばかりであるが、そのために毒ガス作戦にまで手を染めておいて「わかってよ」とは、自分に甘すぎる態度であろう。
 
:エマのガンダムMk-IIと刺し違えた後の最期の台詞。自分がかつての仲間を裏切った理由を理解してくれと言わんばかりであるが、そのために毒ガス作戦にまで手を染めておいて「わかってよ」とは、自分に甘すぎる態度であろう。
:なお、ここで言う男たちとは、自分に素っ気なかったクワトロだけではなくエゥーゴの男性全員を指しており、余計質の悪さに拍車をかけている。
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:なお、ここで言う男たちとは自分に素っ気なかったクワトロだけではなくエゥーゴの男性全員を指しており、余計レコアの質の悪さに拍車をかけている。
 
;(サラ!お退き!!)
 
;(サラ!お退き!!)
 
:最終話にて。肉体を失い霊体となった状態でシロッコの[[ジ・O]]と対峙するカミーユの[[Ζガンダム]]に力を貸すべく、戦場で散っていった女性たちと共に現れるが、死んでもなおシロッコを庇い立てする[[サラ・ザビアロフ|サラ]]を一喝した台詞。生きていた頃は、彼女にジェラシーをぶつけられても一歩引いて相手を立てる大人の対応をしていたが、死んで様々な柵から解き放たれたのか子供の彼女を正しく導くべく大人としての役割を果たした。
 
:最終話にて。肉体を失い霊体となった状態でシロッコの[[ジ・O]]と対峙するカミーユの[[Ζガンダム]]に力を貸すべく、戦場で散っていった女性たちと共に現れるが、死んでもなおシロッコを庇い立てする[[サラ・ザビアロフ|サラ]]を一喝した台詞。生きていた頃は、彼女にジェラシーをぶつけられても一歩引いて相手を立てる大人の対応をしていたが、死んで様々な柵から解き放たれたのか子供の彼女を正しく導くべく大人としての役割を果たした。
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