;「家族を失って身寄りのない僕は、[[トダカ|あの時、助けてくれたオーブの将校さん]]の勧めと計らいで、一人プラントへと向かった。オーブにはもう戻りたくなかった。その後、世界は平和条約で結ばれたけど、僕は考えた末に軍に入った。力がなかったのが悔しかった。一瞬のうちに家族を吹き飛ばされてしまった事は、何故だか理解できなかった。オーブは、その理念は守り通したかも知れないけど、俺の家族は守ってはくれなかった」 | ;「家族を失って身寄りのない僕は、[[トダカ|あの時、助けてくれたオーブの将校さん]]の勧めと計らいで、一人プラントへと向かった。オーブにはもう戻りたくなかった。その後、世界は平和条約で結ばれたけど、僕は考えた末に軍に入った。力がなかったのが悔しかった。一瞬のうちに家族を吹き飛ばされてしまった事は、何故だか理解できなかった。オーブは、その理念は守り通したかも知れないけど、俺の家族は守ってはくれなかった」 |