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612 バイト追加 、 2023年5月22日 (月) 04:17
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:TV版基準で進行することもあり、序盤は他のパイロット共々敵として登場した後、中盤を過ぎた辺りで合流。本作では[[主人公]]の特殊誕生日で習得する以外では唯一の[[精神コマンド]][[挑発]]を持つパイロットで、強敵の釣り出しや[[バグ (ゲーム)|バグ]]を利用した[[資金]]稼ぎには無くてはならない存在。ただし回避が[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]同様リアル系とは思えないくらい低く設定されている。
 
:TV版基準で進行することもあり、序盤は他のパイロット共々敵として登場した後、中盤を過ぎた辺りで合流。本作では[[主人公]]の特殊誕生日で習得する以外では唯一の[[精神コマンド]][[挑発]]を持つパイロットで、強敵の釣り出しや[[バグ (ゲーム)|バグ]]を利用した[[資金]]稼ぎには無くてはならない存在。ただし回避が[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]同様リアル系とは思えないくらい低く設定されている。
 
:;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α for Dreamcast}}
 
:;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α for Dreamcast}}
::『α外伝』準拠のステータスに調整されたため安定した回避力を得ているが、[[魂]]を習得しなくなった。DC版では主人公が挑発を習得するパターンが無くなったため、本作で唯一の[[挑発]]持ちとなる。DC版追加ルートの終盤のボス攻略では欠かせない役割となる。
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::『α外伝』準拠のステータスに調整されたため安定した回避力を得ているが、[[魂]]を習得しなくなった。DC版では主人公が挑発を習得するパターンが無くなったため、本作で唯一の挑発持ちとなる。DC版追加ルートの終盤のボス攻略では欠かせない役割となる。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α外伝}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α外伝}}
 
:現代編では『Endless Waltz』のストーリーに準じて最初は[[マリーメイア軍]]に所属し、敵として登場する。[[隠し要素/α外伝|隠し要素]]で早期に仲間になる。未来世界では[[トロワ・バートン|トロワ]]はともかく、何故かセニア、ミオ、プレシア達と共に行動していた。その際、プレシアの戦う理由について知る場面もあるが、基本的に未来編での出番はあまりない。
 
:現代編では『Endless Waltz』のストーリーに準じて最初は[[マリーメイア軍]]に所属し、敵として登場する。[[隠し要素/α外伝|隠し要素]]で早期に仲間になる。未来世界では[[トロワ・バートン|トロワ]]はともかく、何故かセニア、ミオ、プレシア達と共に行動していた。その際、プレシアの戦う理由について知る場面もあるが、基本的に未来編での出番はあまりない。
:本作から回避がリアル系らしく高くなった。機体の相性はナタクより[[ガンダムデスサイズヘルカスタム]]との相性がバツグンで、底力が発動すればビームシザースのCT補正と相成ってクリティカルを連発する。デュオ、トロワ、カトル同様本作から[[]]を習得しなくなってしまった。W系ガンダムパイロットは5人それぞれに[[信頼補正]]があるため、5人固めて運用することで目視で確認はできないが計算上[[気力]]が150以上になる。現代編ではヒイロに[[DVE]]があるのに対し、彼は台詞の新録が行われていないのでちょっと寂しくあるかもしれない。
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:本作から回避がリアル系らしく高くなった。[[アルトロンガンダムカスタム]]より[[ガンダムデスサイズヘルカスタム]]との相性が抜群で、底力が発動すればビームシザースのCT補正と相まってクリティカルを連発する。[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]、[[カトル・ラバーバ・ウィナー|カトル]]、トロワ同様、本作から魂を習得しなくなってしまった。W系ガンダムパイロットは5人それぞれに[[信頼補正]]があるため、5人固めて運用することで目視で確認はできないが、計算上[[気力]]が150以上になる。現代編では[[ヒイロ・ユイ]]に[[DVE]]があるのに対し、彼は台詞の新録が行われていないのが少し寂しい。
 
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦α}}
 
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦α}}
:台詞に新規収録が入った。[[加速]][[直撃]]を覚えるためサブ要員として非常に優秀。地形適応や移動力に不安があるなら[[トーラス]]に乗り換えさせる手もある。メインとして見る場合、低消費の[[必中]]&小隊長能力「反撃時の攻撃力+20%」を活かした反撃戦法は強力だが、[[成長タイプ]]がスーパー系寄りで回避が低く、防御系コマンドも[[不屈]]しかないので守りには不安がある。装甲の高いサンドロックか、[[分身]]持ちのデスサイズに乗せ換えるのも手。どちらもアルトロンに無い全体攻撃を持っているし、後者なら[[気迫]]も活かせる。[[カウンター]]を覚えさせればさらに万全。[[射撃]]は低いが[[ゼロシステム]]や[[MAP兵器]]を素早く解禁できるので速攻性重視ならゼロカスタム及びウイングガンダムも選択肢に入る。なお、[[αシリーズ]]で唯一、一度も敵として登場しない。
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:台詞に新規収録が入った。[[αシリーズ]]では唯一、一度も敵として登場しない。
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:小隊長としては、低消費の[[必中]][[小隊長能力]]『反撃時の攻撃力+20%』を生かした反撃戦法が強力だが、[[成長タイプ]]がスーパー系寄りで回避が低く、防御系コマンドも[[不屈]]しかないので守りに不安が残る。装甲の高い[[ガンダムサンドロックカスタム]]か、[[分身]]持ちのデスサイズに乗せ換えるのも手。どちらもアルトロンにない[[全体攻撃]]を持っているし、後者なら[[気迫]]も活かせる。[[射撃]]は低いが、気迫で[[ゼロシステム]]や[[MAP兵器]]を素早く解禁できるので、速攻性重視なら[[ウイングガンダムゼロカスタム]]も選択肢に入る。[[カウンター]]を習得すればさらに万全。
 
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
 
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
:序盤は[[トロワ・バートン|トロワ]]共々[[ザフト]]に所属しておりルートによっては敵として登場するが、序盤のリアル系主人公ルートの終わり頃と比較的早い時期からトロワと共に[[αナンバーズ]]に復帰する。[[セレーナ・レシタール]][[主人公]]に選ぶと、[[イザーク・ジュール]]と衝突する姿を見られる。
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:リアル系ルート序盤ではトロワと共に[[ザフト]]に所属。終始[[αナンバーズ]]側の[[クォヴレー・ゴードン|クォヴレー]]ルートでは敵対、逆に同じくザフトに身を寄せる[[セレーナ・レシタール|セレーナ]]ルートでは味方として[[αナンバーズ]]と相対するが、いずれにせよ分岐終了までにαナンバーズに戻る。セレーナルートでは[[イザーク・ジュール]]と衝突する場面も。
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:『第2次α』から[[加速]]・不屈・気迫の消費SPが軽減した他、[[直撃]]の適用範囲が広がり、有用性が向上。乗機のW系ガンダムも新たに[[小隊攻撃]]武器が追加されるなど使いやすくなっている。アルトロンは相変わらず全体攻撃武器を持たないため、小隊長能力を生かすならデスサイズに乗り換えたいところだが、デュオの小隊長能力も優秀なため好みになるか。アルトロンと違いデスサイズでは[[援護攻撃]]が生かしづらいので、その辺りは一長一短。
    
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
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