差分

620 バイト追加 、 2023年5月17日 (水) 21:29
25行目: 25行目:  
全身金色のカラーリングと、ケンタウロスのような四脚形態への変形機構が特徴。元々は聖ミカエル騎士団長のミケーレ・マンフレディの専用機として開発されており、当初は「サグラモール」と名付けられる予定であった。しかし、彼がシンの[[ギアス]]で自殺したため、騎士団長の座に就いたシンの愛機となった。
 
全身金色のカラーリングと、ケンタウロスのような四脚形態への変形機構が特徴。元々は聖ミカエル騎士団長のミケーレ・マンフレディの専用機として開発されており、当初は「サグラモール」と名付けられる予定であった。しかし、彼がシンの[[ギアス]]で自殺したため、騎士団長の座に就いたシンの愛機となった。
   −
四脚形態を生かした驚異的な跳躍力・高速移動力により地上では圧倒的な機動性能を発揮し、仕掛けられた地雷を踏んでも爆発前にその場を離れることすら可能。また、後に「長距離輸送ユニット」と接続することで空輸も行えるようになった。
+
四脚形態を生かした驚異的な跳躍力・高速移動力により地上では圧倒的な機動性能を発揮し、仕掛けられた地雷を踏んでも爆発前にその場を離れることすら可能。
 +
 
 +
その特殊な機構のため、搭載されている駆動システムが通常のKMFとは大きく異なる独自仕様のものを採用しているのだが、稼働には大量のサクラダイトを必要とする上、これから発せられる特殊な力場がフロートシステムに干渉して機能を阻害してしまうという問題を抱えていたため、空輸やフロートシステムの搭載が不可能であった。しかし、後に「超電磁推進モーター」と呼ばれるフロートシステムとは異なる推進機関を採用した「長距離輸送ユニット」と接続することで、力場に影響されることなく飛行や空輸も行えるようになった。
    
機体名はガリア戦争の英雄から取られている。最終章では[[日向アキト]]の[[アレクサンダ・リベルテ]]と激闘を繰り広げた。
 
機体名はガリア戦争の英雄から取られている。最終章では[[日向アキト]]の[[アレクサンダ・リベルテ]]と激闘を繰り広げた。