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;「Wモードは「若さってなんだ?」の略なのよん!」
 
;「Wモードは「若さってなんだ?」の略なのよん!」
 
;「ん~、振り向かないことかしら?」
 
;「ん~、振り向かないことかしら?」
:オクスタン・ランチャーWモード使用時。言うまでもなく『[[宇宙刑事ギャバン]]』主題歌の一節。共演したイングラムやヴィレッタの反応が気になるところである。
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:オクスタン・ランチャーWモード使用時。『[[宇宙刑事ギャバン]]』主題歌の一節。共演したイングラムやヴィレッタの反応が気になるところである。
 
;「LモードのLは! LIPのLなのよん!」
 
;「LモードのLは! LIPのLなのよん!」
 
:'''1982年から1984年'''に放映された「The かぼちゃワイン」ネタ。…どうやってそれを知っているのだろうか。
 
:'''1982年から1984年'''に放映された「The かぼちゃワイン」ネタ。…どうやってそれを知っているのだろうか。
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:[[ゲシュペンストMk-II|ゲシュペンストMk-II・S]]の究極!ゲシュペンストキックでの彼女に多数あるネタ台詞のひとつ。[[ガンバスター]]の必殺技「スーパーイナズマキック」のパロディだが、後に『[[トップをねらえ2!]]』の[[ダイバスター]]の必殺技の名前として本家で実現してしまった。
 
:[[ゲシュペンストMk-II|ゲシュペンストMk-II・S]]の究極!ゲシュペンストキックでの彼女に多数あるネタ台詞のひとつ。[[ガンバスター]]の必殺技「スーパーイナズマキック」のパロディだが、後に『[[トップをねらえ2!]]』の[[ダイバスター]]の必殺技の名前として本家で実現してしまった。
 
;「孤狼よ、我に力を! ストリームキィィィック!」
 
;「孤狼よ、我に力を! ストリームキィィィック!」
:同じく、究極!ゲシュペンストキック使用時の台詞。言うまでもなく中の人が『[[マシンロボ クロノスの大逆襲]]』で[[レイナ・ストール|レイナ]]を演じていた事が元ネタ。この他にもジェット・ファントム(『OG外伝』と『第2次OG』の両方)、ブレード・サイにもマシンロボネタがあり、すっかり定番になった感がある。しかし意外なことに『第2次OG』では、[[ロム・ストール|ロム]]と同じ声のヤンロンとはネタどころか一言も会話が無かった。
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:同じく、究極!ゲシュペンストキック使用時の台詞。中の人が『[[マシンロボ クロノスの大逆襲]]』で[[レイナ・ストール|レイナ]]を演じていた事が元ネタ。この他にもジェット・ファントム(『OG外伝』と『第2次OG』の両方)、ブレード・サイにもマシンロボネタがあり、すっかり定番になった感がある。しかし意外なことに『第2次OG』では、[[ロム・ストール|ロム]]と同じ声のヤンロンとはネタどころか一言も会話が無い。
 
;「我、エクセレン・ブロウニングがゲッシーに問う、其は何ぞ」「そりゃゲッシュペンストでしょキーック」
 
;「我、エクセレン・ブロウニングがゲッシーに問う、其は何ぞ」「そりゃゲッシュペンストでしょキーック」
 
:同じく、究極!ゲシュペンストキック使用時の台詞。中の人が『影技 -SHADOW SKILL-』で「呪符魔術士フォウリィ」を演じていたのが元ネタ。あいにく[[タスク・シングウジ|タスク]]の『らんま1/2』ネタと比べると圧倒的にマイナー。
 
:同じく、究極!ゲシュペンストキック使用時の台詞。中の人が『影技 -SHADOW SKILL-』で「呪符魔術士フォウリィ」を演じていたのが元ネタ。あいにく[[タスク・シングウジ|タスク]]の『らんま1/2』ネタと比べると圧倒的にマイナー。
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:対[[ジンライ]]。一行目は[[江戸時代]]の講談『自来也』が元ネタ(1966年に『怪竜大決戦』の名で実写映画化もされている)。1980年代ぐらいまでは「口に巻物を咥えて印を切ると[[召喚攻撃|巨大ガマガエルが召喚される]]」はニンジャの定番ネタだった<ref>『ロボダッチ』の「ガマロボ」や『忍者じゃじゃ丸くん』の「ガマパックンの術」等。余談だが『ロボダッチ』の「タマゴロー」は少年時代の原作版[[ドロロ兵長]]の宝物だった(アニメ版では著作権問題から「[[ジオン軍]]の紋章付きオルゴール」に変更されている)。</ref>。二行目は『忍者ハットリくん』ネタで、元となったOPの歌詞は「山を飛び、谷を越え」から。
 
:対[[ジンライ]]。一行目は[[江戸時代]]の講談『自来也』が元ネタ(1966年に『怪竜大決戦』の名で実写映画化もされている)。1980年代ぐらいまでは「口に巻物を咥えて印を切ると[[召喚攻撃|巨大ガマガエルが召喚される]]」はニンジャの定番ネタだった<ref>『ロボダッチ』の「ガマロボ」や『忍者じゃじゃ丸くん』の「ガマパックンの術」等。余談だが『ロボダッチ』の「タマゴロー」は少年時代の原作版[[ドロロ兵長]]の宝物だった(アニメ版では著作権問題から「[[ジオン軍]]の紋章付きオルゴール」に変更されている)。</ref>。二行目は『忍者ハットリくん』ネタで、元となったOPの歌詞は「山を飛び、谷を越え」から。
 
;「無人のニンジャロボって、放っておくと大変なことになるのよね」<br />「あのニンジャロボ、他のメカと合体しないのかしらん?」
 
;「無人のニンジャロボって、放っておくと大変なことになるのよね」<br />「あのニンジャロボ、他のメカと合体しないのかしらん?」
:同じく、対ジンライ戦での戦闘台詞。「ニンジャロボ」とは、勿論放っておくと凄まじい戦闘力をもって経験値や資金を奪いまくる神出鬼没な[[飛影|アイツ]]の事。一応[[スーパーロボット大戦COMPACT2|共演]][[スーパーロボット大戦IMPACT|経験]]があるのでその時の[[虚憶]]を受けての発言と取れなくもない。知る人はあらゆる意味でトラウマになっているはずであり、[[スーパーロボット大戦UX|後に新たなトラウマをプレイヤーに刻み込んだ]]。
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:同じく、対ジンライ戦での戦闘台詞。「ニンジャロボ」とは、放っておくと凄まじい戦闘力をもって経験値や資金を奪いまくる神出鬼没な[[飛影|アイツ]]の事。『[[スーパーロボット大戦COMPACT2|COMPACT2]][[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]])』で共演しているのでその時の[[虚憶]]を受けての発言と取れなくもない。知る人はあらゆる意味でトラウマになっているはずであり、[[スーパーロボット大戦UX|後に新たなトラウマをプレイヤーに刻み込んだ]]。
 
;「嫌疑に異議あり!ってことで、逆転判決を勝ち取るわよ!」<br/>「ガイアセイバーズって名前だけ聞くと、正義の味方っぽいけどね」
 
;「嫌疑に異議あり!ってことで、逆転判決を勝ち取るわよ!」<br/>「ガイアセイバーズって名前だけ聞くと、正義の味方っぽいけどね」
:対[[ガイアセイバーズ (OG)|ガイアセイバーズ]]。前者は言うまでもなく『逆転裁判』ネタ。後者については『[[スーパーヒーロー作戦]]』の[[ガイアセイバーズ|主役部隊]]だった事を踏まえるととても皮肉に感じてしまう。……イングラムが第2次OGのガイアセイバーズを見たら何というだろうか。
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:対[[ガイアセイバーズ (OG)|ガイアセイバーズ]]。前者は『逆転裁判』ネタ。後者については『[[スーパーヒーロー作戦]]』の[[ガイアセイバーズ|主役部隊]]だった事を踏まえるととても皮肉に感じてしまう。……イングラムが第2次OGのガイアセイバーズを見たら何というだろうか。
 
;「あなた、何たらもエクボって奴?」
 
;「あなた、何たらもエクボって奴?」
 
:対[[コンターギオ]]。これは映画『Avatar』ネタで、コンターギオの外見が同作に登場する「アバター」に似ていることと「痘痕も笑窪」の諺を引っかけている。
 
:対[[コンターギオ]]。これは映画『Avatar』ネタで、コンターギオの外見が同作に登場する「アバター」に似ていることと「痘痕も笑窪」の諺を引っかけている。
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:対[[窮奇王]]。人目で見れば、確かに似ている。ちなみに[[超機人]]には違いないので一応同族ではある。
 
:対[[窮奇王]]。人目で見れば、確かに似ている。ちなみに[[超機人]]には違いないので一応同族ではある。
 
;「朱雀王って言うと、悪霊退散な感じね」
 
;「朱雀王って言うと、悪霊退散な感じね」
:対[[雀武王]]。1985年に連載が始まった『孔雀王』ネタ。これは最近でも関連作が出ているのでわかる人はわかるだろう。
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:対[[雀武王]]。1985年に連載が始まった『孔雀王』ネタ。
 
;「あれで坊やが背中に乗ってたら昔話が始まっちゃうわね」
 
;「あれで坊やが背中に乗ってたら昔話が始まっちゃうわね」
 
:対[[真・龍王機|応龍皇]]。『まんが日本昔ばなし』ネタ。ちなみに[[孫光龍|光龍]]の方にも同作のネタあり。
 
:対[[真・龍王機|応龍皇]]。『まんが日本昔ばなし』ネタ。ちなみに[[孫光龍|光龍]]の方にも同作のネタあり。
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:『OG』キョウスケ編第41話「ただ撃ち貫くのみ」より。キョウスケの啖呵に思わず惚気るエクセレンだったが、ブリットに聞こえていた為にツッコまれ、うろたえる。
 
:『OG』キョウスケ編第41話「ただ撃ち貫くのみ」より。キョウスケの啖呵に思わず惚気るエクセレンだったが、ブリットに聞こえていた為にツッコまれ、うろたえる。
 
;「ハグ……してくれるの? マジで?」
 
;「ハグ……してくれるの? マジで?」
:『[[スーパーロボット大戦OGクロニクル|OGクロニクル]]』及び『[[スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATION2|OG2]]([[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS|OGS]])』追加シナリオ第5話「狡兎死して走狗煮らるか?(後編)」より。冗談のつもりでキョウスケにハグをねだったら、「帰ってからにしろ」と返されて思わず悶絶。『OGS』では苦悶の表情になるだけだが、クロニクルでは口元を押さえて顔を真っ赤にしている。
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:『[[スーパーロボット大戦OGクロニクル|OGクロニクル]]』及び『[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2|OG2]]([[スーパーロボット大戦OGS ORIGINAL GENERATIONS|OGS]])』追加シナリオ第5話「狡兎死して走狗煮らるか?(後編)」より。冗談のつもりでキョウスケにハグをねだったら、「帰ってからにしろ」と返されて思わず悶絶。『OGS』では苦悶の表情になるだけだが、クロニクルでは口元を押さえて顔を真っ赤にしている。
 
;「アステリオンねえ。何が何でもリオンってつけようってのね。んじゃ、そろそろ[[レザリオン|レザ…]]とか[[アクエリオン|アク…]]とか」
 
;「アステリオンねえ。何が何でもリオンってつけようってのね。んじゃ、そろそろ[[レザリオン|レザ…]]とか[[アクエリオン|アク…]]とか」
 
:OG2「流星、夜を切り裂いて」にて[[アイビス・ダグラス|アイビス]]が合流した際。…[[スーパーロボット大戦Z|後]][[スーパーロボット大戦X-Ω|々]]両者とも参戦することになるとは流石のエクセレンでも予想していなかっただろう…
 
:OG2「流星、夜を切り裂いて」にて[[アイビス・ダグラス|アイビス]]が合流した際。…[[スーパーロボット大戦Z|後]][[スーパーロボット大戦X-Ω|々]]両者とも参戦することになるとは流石のエクセレンでも予想していなかっただろう…
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;「……わお、キョウスケ」<br/>「おはようございます…」
 
;「……わお、キョウスケ」<br/>「おはようございます…」
 
:漫画『Record of ATX』において、キョウスケに救出された際の台詞。エクセレン救出までずっと目からハイライトが消えるほど病んでいたキョウスケだが、救出して最初の台詞がこれで'''心配して損したと言わんばかりのしかめっ面になっていた'''。
 
:漫画『Record of ATX』において、キョウスケに救出された際の台詞。エクセレン救出までずっと目からハイライトが消えるほど病んでいたキョウスケだが、救出して最初の台詞がこれで'''心配して損したと言わんばかりのしかめっ面になっていた'''。
;「こないだの一件じゃ、私そりゃもお死んじゃうくらいに恥ずかしい思いしたのよ?」<br />「だ・か・ら、'''代わりに少佐が死んでね'''」
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;「こないだの一件じゃ、私そりゃもお死んじゃうくらいに恥ずかしい思いしたのよ?」<br />「だ・か・ら、代わりに少佐が死んでね」
 
:漫画『Record of ATX』において、オペレーションSRWでのイングラムとの戦闘時。やや冗談まじりの台詞だが、'''悪人にしか見えない笑顔'''で言っており、マジギレしたエクセレンの恐ろしさを見せつけた。この後のランページ・ゴーストまでずっとエクセレンはこの笑顔のままである。
 
:漫画『Record of ATX』において、オペレーションSRWでのイングラムとの戦闘時。やや冗談まじりの台詞だが、'''悪人にしか見えない笑顔'''で言っており、マジギレしたエクセレンの恐ろしさを見せつけた。この後のランページ・ゴーストまでずっとエクセレンはこの笑顔のままである。
 
;「量産型ビルトシュバインって割には左腕装備八つ裂き光輪じゃないのね」
 
;「量産型ビルトシュバインって割には左腕装備八つ裂き光輪じゃないのね」
:漫画『ジ・インスペクター Record of ATX』において、量産型ビルトシュバインの左腕の武装がサークル・ザンバーじゃないことについて。「八つ裂き光輪」とはウルトラマンが使用する切断技だが、これは投擲する技なのでサークル・ザンバーとはあまり似てない(一番近いのはリープ・スラッシャーである)。…と思われたが近年のウルトラシリーズでは光輪技を手持ち武器状態として使うことが増えている。後に『IMPACT』世界のエクセレンは『30』で[[ULTRAMAN|ウルトラマン]]と共演している。
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:漫画『ジ・インスペクター Record of ATX』において、量産型ビルトシュバインの左腕の武装がサークル・ザンバーじゃないことについて。「八つ裂き光輪」とはウルトラマンが使用する切断技だが、これは投擲する技なのでサークル・ザンバーとはあまり似てない(一番近いのはリープ・スラッシャーである。一部作品では光輪技を手持ち武器として使う場合もあるが)。後に『IMPACT』世界のエクセレンは『30』で[[ULTRAMAN|ウルトラマン]]と共演している。
 
;「ボインちゃんいらっしゃーい♡」
 
;「ボインちゃんいらっしゃーい♡」
 
:漫画『ジ・インスペクター Record of ATX』にてラミアと対面した際の発言。元ネタは『新婚さんいらっしゃい!』。
 
:漫画『ジ・インスペクター Record of ATX』にてラミアと対面した際の発言。元ネタは『新婚さんいらっしゃい!』。
 
;「究極的には『産まれたからには生きてやる』に行きつくでしょうけど」<br />「とりあえずあんなのはどう?」<br />「直視できる機会なんてメッタにないけどこういう事なんじゃないかしら」
 
;「究極的には『産まれたからには生きてやる』に行きつくでしょうけど」<br />「とりあえずあんなのはどう?」<br />「直視できる機会なんてメッタにないけどこういう事なんじゃないかしら」
 
:漫画『ジ・インスペクター Record of ATX』にてリクセント奪還作戦後、自部隊の在り方に疑問を持つラミアに対し、民衆から喝采を受ける[[フェアリオン]]、そして自分達を見せる。「兵士は戦うだけが全てではない」ということをラミアに示した。そしてこの出来事は、ラミアに大きな影響を与えることになる…
 
:漫画『ジ・インスペクター Record of ATX』にてリクセント奪還作戦後、自部隊の在り方に疑問を持つラミアに対し、民衆から喝采を受ける[[フェアリオン]]、そして自分達を見せる。「兵士は戦うだけが全てではない」ということをラミアに示した。そしてこの出来事は、ラミアに大きな影響を与えることになる…
;「リアル堕天使ラヴリーエクセレン要望通りに華麗に復活♡」<br />「あッ怖い怖いってッキョウスケ怖いって!顔!」<br />「ここは無事の帰還を労るところじゃない!?見てよこのせくしーが爆発した艶姿を!」<br />「ブリット君とかぜったい'''鼻血ぶーだって!'''」
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;「リアル堕天使ラヴリーエクセレン要望通りに華麗に復活♡」<br />「あッ怖い怖いってッキョウスケ怖いって!顔!」<br />「ここは無事の帰還を労るところじゃない!?見てよこのせくしーが爆発した艶姿を!」<br />「ブリット君とかぜったい鼻血ぶーだって!」
 
:漫画『ジ・インスペクター Record of ATX』にてアインストから解放され復帰した際。この時はパイロットスーツが破れたまま現れており確かに非常にセクシーなのだがキョウスケの睨みにビビる。ちなみにブリットは「…うん通常運転だな」とあまり気にしていなかった。
 
:漫画『ジ・インスペクター Record of ATX』にてアインストから解放され復帰した際。この時はパイロットスーツが破れたまま現れており確かに非常にセクシーなのだがキョウスケの睨みにビビる。ちなみにブリットは「…うん通常運転だな」とあまり気にしていなかった。
 
;「後は私がいなくなれば……あいつらの……」
 
;「後は私がいなくなれば……あいつらの……」
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