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| ;[[スタッフ:雨宮慶太|雨宮慶太]](あめみや・けいた) | | ;[[スタッフ:雨宮慶太|雨宮慶太]](あめみや・けいた) |
| :クリエーター集団・CROWDを主宰するマルチクリエーター。80年代より東映特撮作品などに監督・デザイナーとして携わる傍ら、『未来忍者』『ゼイラム』『鉄甲機ミカヅキ』などオリジナル作品も輩出。 | | :クリエーター集団・CROWDを主宰するマルチクリエーター。80年代より東映特撮作品などに監督・デザイナーとして携わる傍ら、『未来忍者』『ゼイラム』『鉄甲機ミカヅキ』などオリジナル作品も輩出。 |
− | :参戦作品では『[[牙狼〈GARO〉]]』の原作・監督としてシリーズの中核に携わる。 | + | :参戦作品では『[[牙狼〈GARO〉]]』の原作・監督としてシリーズの中核に携わる。また、『[[恐竜戦隊ジュウレンジャー]]』では監督の一人。 |
| ;[[スタッフ:石川賢|石川賢]](いしかわ・けん) | | ;[[スタッフ:石川賢|石川賢]](いしかわ・けん) |
| :故人。ゲッターロボの産みの親であり、ダイナミック作品において永井豪と並び称されるクリエーターであった。後続のロボット作品に多大な影響を及ぼし、他作とは明らかに一線を画す作風が特徴。2006年急逝。 | | :故人。ゲッターロボの産みの親であり、ダイナミック作品において永井豪と並び称されるクリエーターであった。後続のロボット作品に多大な影響を及ぼし、他作とは明らかに一線を画す作風が特徴。2006年急逝。 |
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| :参戦作品では、氏の死去後に制作された「[[スーパー戦隊シリーズ]]」第35作『[[海賊戦隊ゴーカイジャー]]』に原作者として表記されている。同シリーズは第2作まで石ノ森氏、第3作以降は後述の八手三郎が原作者となっているが、『ゴーカイジャー』は第1作から第34作までとのクロスオーバー作品であるため、八手と石ノ森氏の共同原作扱いとなっている。また、第45作『[[機界戦隊ゼンカイジャー]]』では、第1作『秘密戦隊ゴレンジャー』のキャラクターをモチーフとするキャラクターが登場するためか、「Special Thanks」として表記されている。 | | :参戦作品では、氏の死去後に制作された「[[スーパー戦隊シリーズ]]」第35作『[[海賊戦隊ゴーカイジャー]]』に原作者として表記されている。同シリーズは第2作まで石ノ森氏、第3作以降は後述の八手三郎が原作者となっているが、『ゴーカイジャー』は第1作から第34作までとのクロスオーバー作品であるため、八手と石ノ森氏の共同原作扱いとなっている。また、第45作『[[機界戦隊ゼンカイジャー]]』では、第1作『秘密戦隊ゴレンジャー』のキャラクターをモチーフとするキャラクターが登場するためか、「Special Thanks」として表記されている。 |
| ;[[スタッフ:板野一郎|板野一郎]](いたの・いちろう) | | ;[[スタッフ:板野一郎|板野一郎]](いたの・いちろう) |
− | :日本を代表するアニメーター・演出家。高速で動くカメラが捕らえたように演出する「板野サーカス」と呼ばれるアクション技法の生みの親として知られ、スパロボにおいても『[[マクロスシリーズ]]』系ユニットの戦闘アニメにおいて同演出が再現されている。 | + | :日本を代表するアニメーター・演出家。高速で動くカメラが捕らえたように演出する「板野サーカス」と呼ばれるアクション技法の生みの親として知られ、スパロボにおいても「[[マクロスシリーズ]]」系ユニットの戦闘アニメにおいて同演出が再現されている。 |
| :現在は交通事故の後遺症のため、後進に譲る形で半ば引退している。 | | :現在は交通事故の後遺症のため、後進に譲る形で半ば引退している。 |
| ;[[スタッフ:上山道郎|上山道郎]](うえやま・みちろう) | | ;[[スタッフ:上山道郎|上山道郎]](うえやま・みちろう) |