差分

20 バイト追加 、 2023年2月28日 (火) 21:09
57行目: 57行目:  
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
:初登場作品。『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』から[[小隊]]システムが続けて導入された本作では、アストレイ3人娘の搭乗機として自軍に三台も配備される。『第2次α』、『第3次α』ともに量産MSは攻撃力や機体性能において主力のマシンに劣ることが多いためのバランス調整措置としてか、[[全体攻撃]]武器として「連射」武器を持たされていることが多い(「ジム・ライフル(連射)」「ビーム・キャノン(連射)」など)。M1アストレイもその例に漏れず、ビーム・ライフル(連射)が装備されているのだが、射程が7と比較的長い上に弾数も5と、P武器でないことを除けば他の量産MSに比べてかなり性能に恵まれており、改造さえしてあれば意外と使えたりする。そこまで資金が回るのは大体3周目以降のあたりだが。ただ、どちらかといえば空を飛べる[[スカイグラスパー]]や、空いた[[エールストライクガンダム|エールストライク]]に3人娘を乗せるプレイヤーが多いと思われる。
+
:初登場作品。『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』から[[小隊]]システムが続けて導入された本作では、アストレイ3人娘の搭乗機として自軍に三台も配備される。『第2次α』、『第3次α』ともに量産MSは攻撃力や機体性能において主力のマシンに劣ることが多いためのバランス調整措置としてか、[[全体攻撃]]武器として「連射」武器を持たされていることが多い(「ジム・ライフル(連射)」「ビーム・キャノン(連射)」など)。M1アストレイもその例に漏れず、ビーム・ライフル(連射)が装備されているのだが、[[射程]]が7と比較的長い上に弾数も5と、P武器でないことを除けば他の量産MSに比べてかなり性能に恵まれており、[[改造]]さえしてあれば意外と使えたりする。そこまで[[資金]]が回るのは大体3周目以降のあたりだが。ただ、どちらかといえば[[空]]を飛べる[[スカイグラスパー]]や、空いた[[エールストライクガンダム|エールストライク]]に3人娘を乗せるプレイヤーが多いと思われる。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
63行目: 63行目:  
:[[ストライクルージュ]]と同時に入手する。[[エールストライクガンダム|エールストライク]]の性能を少し下げた感じだが、最終攻撃力はこちらが上。もっとも役割によってはスカイグラスパー系の方が高性能。パーツスロット数も4つあり、エールストライクよりは使える。……とはいえ、よほどの思い入れがない限りは使われないだろうが。ちなみに、何故か空も飛べる。原作で本来パイロットであった3人娘はパイロットとしては登場しないが、カガリが搭乗している機体のみで使える武装「アストレイフォーメーション」においてM1に乗って登場し、敵を攻撃してくれる。
 
:[[ストライクルージュ]]と同時に入手する。[[エールストライクガンダム|エールストライク]]の性能を少し下げた感じだが、最終攻撃力はこちらが上。もっとも役割によってはスカイグラスパー系の方が高性能。パーツスロット数も4つあり、エールストライクよりは使える。……とはいえ、よほどの思い入れがない限りは使われないだろうが。ちなみに、何故か空も飛べる。原作で本来パイロットであった3人娘はパイロットとしては登場しないが、カガリが搭乗している機体のみで使える武装「アストレイフォーメーション」においてM1に乗って登場し、敵を攻撃してくれる。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦W}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦W}}
:『J』の時と同じ仕様。オーブルート38話でカガリが乗ってスポット参戦した後、42話で入手。エールストライクはビームライフルの射程が延びているという救済措置(?)があるのに、こちらは何もなし。例によって、攻撃力はエールより上であり、相変わらず何故か飛べる(なので、エールの優位性は本気で射程と[[フェイズシフト装甲|PS装甲]]くらいしかない)。また、本作ではカガリだけでなく、ムウも「アストレイフォーメーション」が使用できる。なので、間接的にカガリの地位も危うくなる。
+
:『J』の時と同じ仕様。オーブルート38話でカガリが乗って[[スポット参戦]]した後、42話で入手。エールストライクはビームライフルの射程が延びているという救済措置(?)があるのに、こちらは何もなし。例によって、攻撃力はエールより上であり、相変わらず何故か飛べる(なので、エールの優位性は本気で射程と[[フェイズシフト装甲|PS装甲]]くらいしかない)。また、本作ではカガリだけでなく、ムウも「アストレイフォーメーション」が使用できる。なので、間接的にカガリの地位も危うくなる。
 
:ジャン機は終盤にスポット参戦する。改造は[[アストレイレッドフレーム]]のものを引き継ぐ。性能は通常のM1アストレイより高いが、他のスポット参戦した機体に比べるとやはり火力不足は否めない。ちなみに戦闘アニメーションの際の動きもM1から変更されている。大した違いはないが、ビームサーベルのアクションはなかなかカッコいい。
 
:ジャン機は終盤にスポット参戦する。改造は[[アストレイレッドフレーム]]のものを引き継ぐ。性能は通常のM1アストレイより高いが、他のスポット参戦した機体に比べるとやはり火力不足は否めない。ちなみに戦闘アニメーションの際の動きもM1から変更されている。大した違いはないが、ビームサーベルのアクションはなかなかカッコいい。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦L}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦L}}
14,424

回編集