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当初はラマリス達を統括する存在はいなかったのだが、ダークブレイン軍団の幹部の一人である[[デブデダビデ]]が、主であるダークブレインを復活させる為に利用価値があると判断。ラマリス達を使った実験が行われた末、大量のラマリスだけでなくクロスゲートや[[エントリヒ・ガイスト]]も用いる形で復活計画が実行されようとしていたが、[[XN-L]]という予想外の存在の介入によって最終的に失敗で終わっている。
 
当初はラマリス達を統括する存在はいなかったのだが、ダークブレイン軍団の幹部の一人である[[デブデダビデ]]が、主であるダークブレインを復活させる為に利用価値があると判断。ラマリス達を使った実験が行われた末、大量のラマリスだけでなくクロスゲートや[[エントリヒ・ガイスト]]も用いる形で復活計画が実行されようとしていたが、[[XN-L]]という予想外の存在の介入によって最終的に失敗で終わっている。
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『OGMD』で起きた戦乱のうち、ラマリスが関わったものについては「'''ラマリス騒乱'''」と命名されているが、OGMD終了時点では政府は終息宣言を出せておらず、戦隊による浄化の再確認の任務が行われることとなっている。
    
なお、ラマリスの出現と同時期に活動していた[[フューリア聖騎士団]]からは、「'''ジェヴィルン'''」という名称で呼ばれており、瘴気を喰らう悪霊の名を意味しているらしく、認識は地球側とほぼ同じである。
 
なお、ラマリスの出現と同時期に活動していた[[フューリア聖騎士団]]からは、「'''ジェヴィルン'''」という名称で呼ばれており、瘴気を喰らう悪霊の名を意味しているらしく、認識は地球側とほぼ同じである。
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