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[[デッド・エンド]]がテックセットした姿であり、本作のボス格。
 
[[デッド・エンド]]がテックセットした姿であり、本作のボス格。
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[[地球]]製のシステムで戦闘フォーマットされた[[テッカマンイーベル]]・[[テッカマンゾマー]]・[[テッカマンベスナー]]とは違い、第一次ラダム戦役時に侵攻してきた[[ラダム]]が遺したテックシステムによって戦闘フォーマットがされている為その能力は桁違いに高く、単独で大気圏離脱も可能。
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[[地球]]製のシステムで戦闘フォーマットされた[[テッカマンイーベル]]・[[テッカマンゾマー]]・[[テッカマンベスナー]]とは違い、第一次ラダム戦役時に侵攻してきた[[ラダム]]が遺したテックシステムによって戦闘フォーマットがされている為その能力は桁違いに高く、単独で大気圏離脱も可能。[[ユミ・フランソワ]]たち三人がかりでも歯が立たない上、[[テッカマンブレード]]に瀕死の重傷を負わせる程の強さを持つ。
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[[ユミ・フランソワ]]たち三人がかりでも歯が立たない上、[[テッカマンブレード]]に瀕死の重傷を負わせる程の強さを持つ。
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なお、これほどに高い戦闘能力の由来は、デッドが自身の戦闘フォーマットに使用したテックシステムが、ブレードに退けられた第一次ラダム戦役時から'''10年間稼働し続けていた'''ため。
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テックシステムは[[テッカマンオメガ]]率いる侵略部隊が全てブレード=テッカマンに抹殺されたことをデータとして受け取っており、これを反映して「対テッカマン用の武装フォーマット」を最適解として導き出していた。結果、このシステムで武装フォーマットを受けたデッドはまさに「テッカマンを倒すためのテッカマン」として仕上がったのである。
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肩部と目の部分に装甲が装備された重装形態が存在し、敵対時に使用している。
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素体テッカマンと同じくスリムな体つきであり、デッド本来の髪が露出しているが、テックセット中は金髪に変色する。また、通常形態に加えて、対テッカマン用の武装を展開する「重装形態」への変身能力を持ち、この状態になるとV字のフェイスマスクと黒いショルダーアーマーが追加され、テッカマン戦に限ればほぼ無敵に近い状態となる。
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この状態のデッドには戦闘用テッカマンですら歯が立たず、ブラスターテッカマンか、オメガのような特別なフォーマットを受けたテッカマンでなければ対抗不可能とされる。ただし、デッド自身はあくまでラダム樹による素体フォーマットを受けているため、防御力だけは低い。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
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