差分
→スパロボシリーズにおける名台詞
;「やるしかないってんならやってやるさ!!」
;「やるしかないってんならやってやるさ!!」
:こちらは汎用戦闘台詞の一つ。[[紫雲統夜|どこかの携帯機主人公]]に似た言い回しが印象的。
:こちらは汎用戦闘台詞の一つ。[[紫雲統夜|どこかの携帯機主人公]]に似た言い回しが印象的。
;「そんなに偉いのかよ!? あんた達ティターンズは!?」<br />「自分達だけが特別な人間だと思うなよ!」<br />「お前らもロゴスと同じだ!」
:[[スーパーロボット大戦Z|Z]]において、[[ティターンズ]]系のメンバーと戦闘すると、発生する特殊台詞。かなり言ってる事が、TV版のカミーユに似ている。
;「シロッコ! 自分の筋書き通りに事が動くと思うな!」
:対[[パプテマス・シロッコ|シロッコ]]特殊戦闘台詞の一つ。
;「あんたって人は! こんな戦いが無意味だってどうしてわからないんだよ!」<br />「自分の言葉に酔ってろ! 誰かの身勝手な戦いで命が失われるのは、もうたくさんだ! お前が戦いたいのなら、俺が相手をしてやる! これがお前の最後の戦いだ!!」
:[[スーパーロボット大戦Z スペシャルディスク|ZSPD]]にて、復活して尚も戦いを望む[[ギム・ギンガナム|ギンガナム]]に対し、怒りを露にして。
;「今の俺にはみんなを守る力があるんだ…!」
;「今の俺にはみんなを守る力があるんだ…!」
:[[UX]]で追加された汎用戦闘台詞。しかし、ファフナー関係のフラグを満たせないと、シンが守ろうとした[[小楯衛|少年]][[羽佐間翔子|少女]]達が次々とシンの目の前で犠牲になってしまう……。
:[[UX]]で追加された汎用戦闘台詞。しかし、ファフナー関係のフラグを満たせないと、シンが守ろうとした[[小楯衛|少年]][[羽佐間翔子|少女]]達が次々とシンの目の前で犠牲になってしまう……。
;「お前が死んだら、尚香はどうするんだよ!」
;「お前が死んだら、尚香はどうするんだよ!」
:[[UX]]での[[猛虎装孫権ガンダム|孫権]]に対する特殊援護防御台詞。かつて妹を亡くした兄」として、同じ「兄」である孫権を庇う。孫権も父の孫堅と兄の孫策を亡くしており、唯一残された肉親が、妹の[[孫尚香ガーベラ|尚香]]である。
:[[UX]]での[[猛虎装孫権ガンダム|孫権]]に対する特殊援護防御台詞。かつて妹を亡くした兄」として、同じ「兄」である孫権を庇う。孫権も父の孫堅と兄の孫策を亡くしており、唯一残された肉親が、妹の[[孫尚香ガーベラ|尚香]]である。
=== SC2 ===
=== SC2 ===
;「怒りにまかせて戦っちゃダメだって今ならわかってるけど…!けど!こいつだけはぁぁぁっ!!」
;「怒りにまかせて戦っちゃダメだって今ならわかってるけど…!けど!こいつだけはぁぁぁっ!!」
:最終決戦における対[[シュウイチロウ・ユキムラ|ユキムラ]]の戦闘前台詞。たとえ怒りに身も心も任せる戦いが間違いだと理解していても、世界を破滅へと追いやった最凶の悪魔を前に、シンが怒りを抑えられるはずがなかった。
:最終決戦における対[[シュウイチロウ・ユキムラ|ユキムラ]]の戦闘前台詞。たとえ怒りに身も心も任せる戦いが間違いだと理解していても、世界を破滅へと追いやった最凶の悪魔を前に、シンが怒りを抑えられるはずがなかった。
=== Zシリーズ ===
=== Zシリーズ ===
;「でも、俺は…憎しみでフリーダムと戦った…」<br />(中略)<br />「でも、出来なかった…。俺は憎しみのままに、あいつを…」
;「でも、俺は…憎しみでフリーダムと戦った…」<br />(中略)<br />「でも、出来なかった…。俺は憎しみのままに、あいつを…」
:[[Z]]セツコ編・第38話シナリオエンドデモにて。フリーダムを倒して舞い上がっていた原作とは違い、Zでは事前に[[セツコ・オハラ|セツコ]]と[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]から「憎しみだけでフリーダムと戦うな」と忠告されていたにもかかわらず、憎しみでフリーダムを倒してしまったことをシンは深く後悔していた。
:[[Z]]セツコ編・第38話シナリオエンドデモにて。フリーダムを倒して舞い上がっていた原作とは違い、Zでは事前に[[セツコ・オハラ|セツコ]]と[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]から「憎しみだけでフリーダムと戦うな」と忠告されていたにもかかわらず、憎しみでフリーダムを倒してしまったことをシンは深く後悔していた。
;「行こう、レイ…。お前はお前の生き方を選んだんだ。もし、まだ迷っているなら、俺がお前と一緒に答えを探す。カミーユやZEUTHのみんなが俺にしてくれたように」
;「行こう、レイ…。お前はお前の生き方を選んだんだ。もし、まだ迷っているなら、俺がお前と一緒に答えを探す。カミーユやZEUTHのみんなが俺にしてくれたように」
:Zのifルート56話にて。原作ではありえなかった感動の場面であり、スパロボ恒例のif展開である。
:Zのifルート56話にて。原作ではありえなかった感動の場面であり、スパロボ恒例のif展開である。
;「こいつらは議長達とは違う…! 世界の未来なんか考えていない奴らだ! こいつらの目的は戦争そのものだ! 俺の手で必ず止めてみせるぞ!!」
;「こいつらは議長達とは違う…! 世界の未来なんか考えていない奴らだ! こいつらの目的は戦争そのものだ! 俺の手で必ず止めてみせるぞ!!」
:Zの第57話にて。このシナリオで対峙する相手は、人類を滅ぼしてでも地球と人類の尊厳を取り戻そうとする[[デューイ・ノヴァク|デューイ]]、私怨で世界を裁こうとする[[フロスト兄弟]]、ただ戦いを望む[[ギム・ギンガナム|ギンガナム]]、生命の木を開花させようとする[[頭翅]]と、戦いを望み、世界全体に災いをもたらそうとする者達ばかりである。
:Zの第57話にて。このシナリオで対峙する相手は、人類を滅ぼしてでも地球と人類の尊厳を取り戻そうとする[[デューイ・ノヴァク|デューイ]]、私怨で世界を裁こうとする[[フロスト兄弟]]、ただ戦いを望む[[ギム・ギンガナム|ギンガナム]]、生命の木を開花させようとする[[頭翅]]と、戦いを望み、世界全体に災いをもたらそうとする者達ばかりである。
;「俺…みんなに会えなかったら、きっとひどいことになってた…」
;「俺…みんなに会えなかったら、きっとひどいことになってた…」
:最終話より。原作本編の境遇を揶揄した台詞なのであろうか? 同時にこの展開がif(この場合は原作との別展開を、スパロボの基幹設定である「平行世界」として表現した事を意味する)であった事を、解り易くユーザーに理解させる事も出来る台詞でもある。シンと同様に、「スパロボで救われた主人公」と評される事の多い『[[新世紀エヴァンゲリオン|エヴァ]]』の[[碇シンジ|シンジ]]も、[[第3次α]]で同様の発言をしている。
:最終話より。原作本編の境遇を揶揄した台詞なのであろうか? 同時にこの展開がif(この場合は原作との別展開を、スパロボの基幹設定である「平行世界」として表現した事を意味する)であった事を、解り易くユーザーに理解させる事も出来る台詞でもある。シンと同様に、「スパロボで救われた主人公」と評される事の多い『[[新世紀エヴァンゲリオン|エヴァ]]』の[[碇シンジ|シンジ]]も、[[第3次α]]で同様の発言をしている。
;「お前の理屈はたくさんだ…! 俺は人の命が失われていくのをもう見たくない!!」<br />「エグゼクターシステムを作った奴らだって自分の周りで人が死んでいったのを見ていたはずなのに…どうして、こんなものを未来の人間のために遺したんだ!」<br />「俺は絶対に認めない! 再生のための破壊なんて、この星には必要ない!! 未来を信じて戦ってきた人達のため俺はお前を倒す!!」
;「お前の理屈はたくさんだ…! 俺は人の命が失われていくのをもう見たくない!!」<br />「エグゼクターシステムを作った奴らだって自分の周りで人が死んでいったのを見ていたはずなのに…どうして、こんなものを未来の人間のために遺したんだ!」<br />「俺は絶対に認めない! 再生のための破壊なんて、この星には必要ない!! 未来を信じて戦ってきた人達のため俺はお前を倒す!!」
:ZSPDにて、[[XAN-斬-]]と対峙した際の台詞。
:ZSPDにて、[[XAN-斬-]]と対峙した際の台詞。
;「俺は…嫌だ! あんな奴に手を貸すなんて!」<br />「あいつはセツコさんの…俺達の敵なのに!」
;「俺は…嫌だ! あんな奴に手を貸すなんて!」<br />「あいつはセツコさんの…俺達の敵なのに!」
:[[第2次Z]]破界篇の中盤でアサキムと一時的に共闘する羽目になった場面より。シンが[[ZEUTH]]のメンバーの中でも特にセツコを慕っている事、前作でアサキムがセツコに対して行った数々の非道極まりない所業を顧みれば、彼がアサキムとの共闘を頑なに拒否するのは当然であるといえる。
:[[第2次Z]]破界篇の中盤でアサキムと一時的に共闘する羽目になった場面より。シンが[[ZEUTH]]のメンバーの中でも特にセツコを慕っている事、前作でアサキムがセツコに対して行った数々の非道極まりない所業を顧みれば、彼がアサキムとの共闘を頑なに拒否するのは当然であるといえる。
;「俺の隊長はアスランですからね。アスランが迷っているのなら、一緒に迷おうと思ったまでです。」
;「俺の隊長はアスランですからね。アスランが迷っているのなら、一緒に迷おうと思ったまでです。」
:第2次Z破界篇にてZEXISを信用してもいいのか迷った末に決断したアスランに対して。前作や原作で反抗することが多かったシンからは考えられない台詞。
:第2次Z破界篇にてZEXISを信用してもいいのか迷った末に決断したアスランに対して。前作や原作で反抗することが多かったシンからは考えられない台詞。
;「わかってもらうまで、やるまでです」
;「わかってもらうまで、やるまでです」
:[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇|第2次Z 再世篇]]14話より。[[ZEXIS]]の再結集が決まる中、[[コスモクラッシャー隊|クラッシャー隊]]との衝突を危惧する[[扇要|扇]]や[[朝比奈省悟|朝比奈]]達に対して、何が何でもお互いを分かり合おうとする姿勢を貫く意思を表明する。かつて[[UN]]に踊らされ、愚行を犯してしまった苦い経験は、確実に活かされている。
:[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇|第2次Z 再世篇]]14話より。[[ZEXIS]]の再結集が決まる中、[[コスモクラッシャー隊|クラッシャー隊]]との衝突を危惧する[[扇要|扇]]や[[朝比奈省悟|朝比奈]]達に対して、何が何でもお互いを分かり合おうとする姿勢を貫く意思を表明する。かつて[[UN]]に踊らされ、愚行を犯してしまった苦い経験は、確実に活かされている。
;「あの時のお前に嘘はなかった。そんな奴なら信じてみる気になる」
;「あの時のお前に嘘はなかった。そんな奴なら信じてみる気になる」
:再世篇・黒の騎士団ルート50話にて。全てを告白した[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]に対して、シンも彼の真実を全て知った上で、彼を遺恨なく、改めて「仲間」として受け入れる。ちなみに「あの時」とは、再世篇18話にて[[アッシュフォード学園]]がテロリストによって占拠された際、ルルーシュが友人達を救う為に自分の危険を顧みないでテロリスト達に立ち向かった時の事。
:再世篇・黒の騎士団ルート50話にて。全てを告白した[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]に対して、シンも彼の真実を全て知った上で、彼を遺恨なく、改めて「仲間」として受け入れる。ちなみに「あの時」とは、再世篇18話にて[[アッシュフォード学園]]がテロリストによって占拠された際、ルルーシュが友人達を救う為に自分の危険を顧みないでテロリスト達に立ち向かった時の事。
;「やれやれ。相変わらず不器用なんだなぁ」
;「やれやれ。相変わらず不器用なんだなぁ」
:EDにて、喫茶「楽園」にて繰り広げられる一騎・総士・真矢・カノン(更に生存していれば翔子も)達のラブコメ模様を見守り、総士の相変わらずの不器用ぶりに破顔する。そこには、確かに穏やかな平和があった…。
:EDにて、喫茶「楽園」にて繰り広げられる一騎・総士・真矢・カノン(更に生存していれば翔子も)達のラブコメ模様を見守り、総士の相変わらずの不器用ぶりに破顔する。そこには、確かに穏やかな平和があった…。
== スパロボシリーズにおける迷台詞 ==
;「なんてデカさだよ、こいつらのマシン…」
:ユニウスセブンの落下を阻止すべく[[ゲッタードラゴン]]と共に出撃したときの感想。ちなみに[[サイコガンダム]]は40メートル、[[デストロイガンダム]]は38.07メートルであるのに対し、ゲッタードラゴンは50メートルである。機体のサイズ差がはっきりと演出されるスクコマシリーズだからこそ、よく映える台詞である。Zシリーズのシンもゲッタードラゴンと共に戦ったことがあるが、まさか[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]で[[真ドラゴン|とんでもなくでかいゲッター]]と出会うとは思いもしなかっただろう。
;「…ヒヨコはニワトリの子供なんだから、成長しても飛べないんじゃ…」
:Zの第23話「百鬼の挑戦」にて。エレメントのメンバーを「ヒヨコ」と評した[[不動GEN]]に対するシンからの正論。が、GENの無言の威圧感に「す、すみません…」と謝ることに。
;「アスランは相変わらず一人で背負い込み過ぎだし、キラさんはまどろっこしいし…」<br />「やっぱり、俺が頑張るしかない!ここがどこだろうとやるぞ!」
:第2次Z破界篇にてZEXISを一時的に離脱した際の戦闘前会話。
;「バ、バカ!そんな事…!」<br />「…そんな事しなくても…俺達…もう恋人同士だろ…」
:[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇|第2次Z 再世篇]]18話より、[[アッシュフォード学園]]にて「キューピッドの日」に参加した際、「タッチしてくれないの?」とせがむルナマリアに対して。[[Zシリーズ]]におけるシンをめぐる恋の[[三角関係]]は、ルナマリアに軍配が上がったようだ。
;「でも、レディ・アン特佐って聖女っていうよりも鬼ってイメージが…」
:第2次Z 再世篇宇宙ルート23話より。やはりシンもレディは恐いらしい。
;「何をのん気なことを言っているんですか!これはどういう状況なんです!?」
:第2次Z 再世篇宇宙ルート23話より。OZを抜けて、ウイングガンダムゼロと戦闘中のキラが、緊迫した状況にも関わらず相変わらずの天然なノリで再会の挨拶した際のツッコミ。
;「'''何かが間違ってる!'''」
:[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇|第2次Z 再世篇]]の中盤に[[イアン・ヴァスティ|イアン]]から[[リンダ・ヴァスティ|リンダ]]を紹介された際に[[沙慈・クロスロード|沙慈]]・[[アレルヤ・ハプティズム|アレルヤ]]に続いて言った一言。直後にルナマリアから「何でそこでシンが怒るのよ!」と突っ込まれる事に。キラ曰く「イアンが羨ましいから」らしい。
;(だいたい、キラさんはちゃんとラクスさんに気持ちを言葉にしてるんですか?)<br />(その…好きだよ…とか、愛してるよ…とか…)
:[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇|第2次Z 再世篇]]のフロンティア船団ルート41話より。美星学園での[[ランカ・リー|ランカ]]のコンサート開催を前に、[[グレイス・オコナー|グレイス]]や[[レオン・三島|三島]]の思惑によって対[[バジュラ]]作戦の為に歌う事を強いられるランカの現況を憂うラクスの姿に、キラに「(ラクスを元気づけるように)何とかしてください」と頼み込み、更に続けて発した一言。シンもキラとラクスの関係を気遣い、心配している様子である。しかし、当のキラには逆に「いつもそう言ってもらってるの?」とルナマリアに訊ねられた挙句、彼女からシンもシンでそういった事は口にはしていない事を暴露され、トドメとばかりに「シンとルナがうまくいっているから自分もそうする」と言われ、言葉を詰まらせる事に。お互いの恋仲についてこんな軽口を叩き合うなど、すっかりキラとの関係が良くなった事を改めて認識させられる場面である。
;「乙女座の連携って、本当にやるんですか!?」
:[[UX]]での[[グラハム・エーカー|グラハム]]への特殊援護攻撃台詞。お互いに乙女座である事に関連した台詞で、多くのファンを驚かせた。
== 余談 ==
== 余談 ==