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224 バイト追加 、 2022年12月16日 (金) 22:23
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:[[ブラック・ドミ]]を始めとする黒い機体色と対した時に発生。……しかし、乗り手の居ない機体(量産されたビッグオーなど)にも言う。
 
:[[ブラック・ドミ]]を始めとする黒い機体色と対した時に発生。……しかし、乗り手の居ない機体(量産されたビッグオーなど)にも言う。
 
;「君の声を聞いていると不快になる。よって力で排除させてもらおう!」
 
;「君の声を聞いていると不快になる。よって力で排除させてもらおう!」
:『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』の[[ランド・トラビス|ランド]]ルート第37話で[[ヤザン・ゲーブル|ヤザン]]と交戦したときの台詞。声優が[[ジェイソン・ベック]]と同じであることからの[[声優ネタ]]。
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:『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』の[[ランド・トラビス|ランド]]ルート第37話「粛清の嵐」で[[ヤザン・ゲーブル|ヤザン]]と交戦したときの台詞。声優が[[ジェイソン・ベック]]と同じであることからの[[声優ネタ]]。
 
;;「ビッグオー!! アァァァァクション!!」
 
;;「ビッグオー!! アァァァァクション!!」
 
:開始台詞の一つ。時獄篇で追加されたパターンだが、同じ文面の別の台詞と異なり'''異様にテンションが高い'''。
 
:開始台詞の一つ。時獄篇で追加されたパターンだが、同じ文面の別の台詞と異なり'''異様にテンションが高い'''。
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:クロウの借金話を話の種扱いしていたロジャーもこの時ばかりは深刻な表情を見せている。
 
:クロウの借金話を話の種扱いしていたロジャーもこの時ばかりは深刻な表情を見せている。
 
;「…人類の英知の結晶を己の目的のために破壊する…。 市民の生命を奪いながら…度し難いな、あの連中は…! もはや語るに値しないぞ、アロウズ!」
 
;「…人類の英知の結晶を己の目的のために破壊する…。 市民の生命を奪いながら…度し難いな、あの連中は…! もはや語るに値しないぞ、アロウズ!」
:『第2次Z再世篇』第33話にて、人類の英知の結晶にて財産である[[軌道エレベーター]]を己の目的のために[[メメントモリ]]で破壊した挙句、それによって市民を犠牲になってしまう「[[ピラー破片|ブレイク・ピラー]]」を引き起こした[[アロウズ]]のやりかたに交渉人の怒りは頂点へと達する。
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:『第2次Z再世篇』地上ルート第33話「ブラック・アヴェンジャー」にて、人類の英知の結晶にて財産である[[軌道エレベーター]]を己の目的のために[[メメントモリ]]で破壊した挙句、それによって市民を犠牲になってしまう「[[ピラー破片|ブレイク・ピラー]]」を引き起こした[[アロウズ]]のやりかたに交渉人の怒りは頂点へと達する。
 
;「[[ザ・ビッグ]]…燃える街…崩壊する世界…メトロポリス…[[ゴードン・ローズウォーター]]…」<br />「この光景…! これは私のメモリーの奥底なのか!」
 
;「[[ザ・ビッグ]]…燃える街…崩壊する世界…メトロポリス…[[ゴードン・ローズウォーター]]…」<br />「この光景…! これは私のメモリーの奥底なのか!」
 
:『第2次Z再世篇』第35話地上ルート「昨日への決別」に於ける次元獣ルーク・アダモンPとの戦闘前会話より。[[人造次元獣ルーク・アダモン|ルーク・アダモン]]との対峙にて。これらのキーワードに該当し、なおかつ[[Zシリーズ]]の関連項目と言えば[[黒歴史]]。
 
:『第2次Z再世篇』第35話地上ルート「昨日への決別」に於ける次元獣ルーク・アダモンPとの戦闘前会話より。[[人造次元獣ルーク・アダモン|ルーク・アダモン]]との対峙にて。これらのキーワードに該当し、なおかつ[[Zシリーズ]]の関連項目と言えば[[黒歴史]]。
 
:もしかすると、ロジャーは前のループ……「果てなき戦いの環へ」の顛末を何らかの形で記憶していたのかもしれない。しかし、そうだとすると、本気でロジャーが人間ではない可能性が……。
 
:もしかすると、ロジャーは前のループ……「果てなき戦いの環へ」の顛末を何らかの形で記憶していたのかもしれない。しかし、そうだとすると、本気でロジャーが人間ではない可能性が……。
 
;「待ちたまえ!」<br />「何故、騙されていたと決めつける?」<br />「確かにゼロは我々に秘密にしていたことが幾つかある」<br />「だが、その事情も考慮せず、一方的に攻め立てるのはフェアではない」
 
;「待ちたまえ!」<br />「何故、騙されていたと決めつける?」<br />「確かにゼロは我々に秘密にしていたことが幾つかある」<br />「だが、その事情も考慮せず、一方的に攻め立てるのはフェアではない」
:『第2次Z再世篇』第49話シナリオエンドデモ([[シャーリー・フェネット|シャーリー]]生存時)にて、[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]の真相を知り彼を一方的に攻め立てる[[黒の騎士団]]をロジャーはこの言葉で宥める。
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:『第2次Z再世篇』第49話シナリオエンドデモ「ゼロとルルーシュ」([[シャーリー・フェネット|シャーリー]]生存時)にて、[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]の真相を知り彼を一方的に攻め立てる[[黒の騎士団]]をロジャーはこの言葉で宥める。
    
=== 第3次Z ===
 
=== 第3次Z ===
 
;「違う…。私は…受けた依頼は…必ず果たす…そのためには…私は…あらゆる困難に打ち勝って見せねば…ならない…それが私の…誇りだ…」
 
;「違う…。私は…受けた依頼は…必ず果たす…そのためには…私は…あらゆる困難に打ち勝って見せねば…ならない…それが私の…誇りだ…」
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』第33話にて、メモリーを失い恐怖に苛まれる中、ヒビキの言葉を受けて反射的にこう返す。そして続けて現れたドロシーの言葉を受けてメモリーが復活し、「記憶なき街のネゴシエイター」が再び舞台に立つ。これに連鎖する形で旧[[ZEUTH]]・旧[[ZEXIS]]もメモリーが次々と復活していく。
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:『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』第33話「Roger The Negotiator」にて、メモリーを失い恐怖に苛まれる中、ヒビキの言葉を受けて反射的にこう返す。そして続けて現れたドロシーの言葉を受けてメモリーが復活し、「記憶なき街のネゴシエイター」が再び舞台に立つ。これに連鎖する形で旧[[ZEUTH]]・旧[[ZEXIS]]もメモリーが次々と復活していく。
 
;「…先程の言葉は訂正しよう。やはり、私達は相容れない存在のようだ。[[ジェイソン・ベック|下品なモミアゲやヒゲにこだわるようなダミ声の男]]は私の美学に反するのだよ!」
 
;「…先程の言葉は訂正しよう。やはり、私達は相容れない存在のようだ。[[ジェイソン・ベック|下品なモミアゲやヒゲにこだわるようなダミ声の男]]は私の美学に反するのだよ!」
:『第3次Z時獄篇』第37話[[ミスリル]]ルートにて[[ゲイツ (フルメタル・パニック!)|ゲイツ]]との[[戦闘前会話]]。自らのカラーリングを褒められて気分をよくしたロジャーだったが、続けてのモミアゲ発言にアッサリと掌を返した。
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:『第3次Z時獄篇』第37話[[ミスリル]]ルート「戦士の資質」にて[[ゲイツ (フルメタル・パニック!)|ゲイツ]]との[[戦闘前会話]]。自らのカラーリングを褒められて気分をよくしたロジャーだったが、続けてのモミアゲ発言にアッサリと掌を返した。
 
;ロジャー「相手が人ならば、私も対話を試みる! だが、妖怪の類なら話は別だ!」<br/>ゲイツ「おお! さすがはネゴシエイター! 私の力を認めるか!」<br/>ロジャー「こうなるから話をしたくないのだ…! 今回ばかりは私は自分の職務を放棄する! ビッグオー! アァァクション!!」
 
;ロジャー「相手が人ならば、私も対話を試みる! だが、妖怪の類なら話は別だ!」<br/>ゲイツ「おお! さすがはネゴシエイター! 私の力を認めるか!」<br/>ロジャー「こうなるから話をしたくないのだ…! 今回ばかりは私は自分の職務を放棄する! ビッグオー! アァァクション!!」
:『第3次Z時獄篇』第40話[[ミスリル]]ルートにて[[ゲイツ (フルメタル・パニック!)|ゲイツ]]との[[戦闘前会話]]の一部。
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:『第3次Z時獄篇』第40話[[ミスリル]]ルート「終わらないデイ・バイ・デイ」にて[[ゲイツ (フルメタル・パニック!)|ゲイツ]]との[[戦闘前会話]]の一部。
 
:ゲイツの狂いっぷりにロジャーはゲイツを妖怪呼ばわりした挙句、ついに職務を放棄してしまった。
 
:ゲイツの狂いっぷりにロジャーはゲイツを妖怪呼ばわりした挙句、ついに職務を放棄してしまった。
 
;「挨拶代わりの舌戦は、ここまでとしましょう。…この会談を見ている者達も不安を覚えますしね」
 
;「挨拶代わりの舌戦は、ここまでとしましょう。…この会談を見ている者達も不安を覚えますしね」
:『第3次Z時獄篇』第41話にて[[Z-BLUE]]と[[ネオ・ジオン]]との間の会談がヒートアップしてきたのを受けて。
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:『第3次Z時獄篇』第41話「二つの赤い彗星」にて[[Z-BLUE]]と[[ネオ・ジオン]]との間の会談がヒートアップしてきたのを受けて。
 
:二勢力間での交渉とは言え、[[コペルニクス会談|前回の会談]]に比べると司会としての職務を全うしていると言える。
 
:二勢力間での交渉とは言え、[[コペルニクス会談|前回の会談]]に比べると司会としての職務を全うしていると言える。
 
;ベック「ちょっと待て! お前、ネゴシエイターなのにいきなり力ずくか!?」<br/>ロジャー「我々は急いでいるのだ。私の言葉を理解する知性のない輩と話をしても時間の無駄というものだ。それとも、ベック…。君は私の話を聞く気があるのか?」<br/>ベック「欠片もない!」<br/>ロジャー「これで双方の利益は合致した! では、遠慮無く行かせてもらおう!」
 
;ベック「ちょっと待て! お前、ネゴシエイターなのにいきなり力ずくか!?」<br/>ロジャー「我々は急いでいるのだ。私の言葉を理解する知性のない輩と話をしても時間の無駄というものだ。それとも、ベック…。君は私の話を聞く気があるのか?」<br/>ベック「欠片もない!」<br/>ロジャー「これで双方の利益は合致した! では、遠慮無く行かせてもらおう!」
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