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基本的に真面目で勇敢、正義感が強い[[性格]]であり、記憶の大半を失いながらも、唯一覚えている「使命」を果たすことを第一に考えている。しかし、若干天然ボケな面もあり、恋に悩む裕太に頓珍漢な応援をしたり、[[内海将|内海]]に「(六花ママの前では)喋るな」と言われたそばから反射的に名乗ってしまったりしている。
 
基本的に真面目で勇敢、正義感が強い[[性格]]であり、記憶の大半を失いながらも、唯一覚えている「使命」を果たすことを第一に考えている。しかし、若干天然ボケな面もあり、恋に悩む裕太に頓珍漢な応援をしたり、[[内海将|内海]]に「(六花ママの前では)喋るな」と言われたそばから反射的に名乗ってしまったりしている。
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その正体は、かつて現実世界の破壊をもくろんでコンピューターワールドに現れた次元犯罪者を倒すため、異世界からやってきた正義のエージェント。本体は高エネルギー体で実体はなく、その姿(『電光超人グリッドマン』)はコンピューターワールドで戦う際に、協力者となった現実世界の少年の描いたCGヒーロー・グリッドマンの姿と名を借りたもの。その犯罪者を倒したのちも、様々な世界にグリッドマンの姿で現れていくつかの事件に関わって来た。アレクシス・ケリヴを追って再びコンピューターワールドを訪れたが、不死不滅の存在であったアレクシスを倒すことができず、敗北。その人格は新世紀中学生と、根幹の部分をなす二つに分かれてしまい、その二つのうち一つはジャンクに、もう一つは創造主であるアカネの「設定」を外れ始めていた裕太に宿ることになった。
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その正体は、かつて現実世界の破壊をもくろんでコンピューターワールドに現れた次元犯罪者を倒すため、異世界からやってきた正義のエージェント。本体は高エネルギー体で実体はなく、その姿(『電光超人グリッドマン』)はコンピューターワールドで戦う際に、協力者となった現実世界の少年の描いたCGヒーロー・グリッドマンの姿と名を借りたもの。その犯罪者を倒したのちも、様々な世界にグリッドマンの姿で現れていくつかの事件に関わって来た。アレクシス・ケリヴを追って再びコンピューターワールドを訪れたが、不死不滅の存在であったアレクシスを倒すことができず、敗北。その人格の一部は新世紀中学生と、根幹の部分をなす二つに分かれてしまい、その二つのうち一つはジャンクに、もう一つは創造主であるアカネの「設定」を外れ始めていた裕太に宿り、グリッドマン本人は記憶を失うことになった。
    
=== 各形態 ===
 
=== 各形態 ===