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{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::Drake Class]]
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| 外国語表記 = [[外国語表記::DRAKE-CLASS SPACE DESTROYER]]<ref>[https://www.gundam-seed.net/seed/mecha/detail.php?id=47 MECHA]、機動戦士ガンダムSEEDシリーズ公式サイトより。</ref>
 
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
 
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
 
*{{登場作品 (メカ)|機動戦士ガンダムSEED}}
 
*{{登場作品 (メカ)|機動戦士ガンダムSEED}}
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ガンダムシリーズの宇宙戦闘艦には珍しく[[ビーム兵器]]が存在せず、誘導兵器(実弾)を多く装備したミサイル駆逐艦となっている。近接防空戦闘には75mmガトリング機関砲イーゲルシュテルンしか武装が無いので、[[ニュートロンジャマー]]による[[ジャミング機能|電波障害の弊害]]を最も受けており、戦闘能力の大部分を奪われていたに等しいと思われる。
 
ガンダムシリーズの宇宙戦闘艦には珍しく[[ビーム兵器]]が存在せず、誘導兵器(実弾)を多く装備したミサイル駆逐艦となっている。近接防空戦闘には75mmガトリング機関砲イーゲルシュテルンしか武装が無いので、[[ニュートロンジャマー]]による[[ジャミング機能|電波障害の弊害]]を最も受けており、戦闘能力の大部分を奪われていたに等しいと思われる。
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ニュートロンジャマー環境下での艦隊戦では打撃力に乏しい反面で、艦後方に4基あるミサイルランチャーから大量のアンチビーム爆雷をばら撒いたり、「SEED DESTINY」の陽電子リフレクター搭載型の存在もある事から防御戦術に向いている艦艇と言える。ただし、近接防空戦闘用の武装は乏しいためMSに接近されると非常に危険。
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ニュートロンジャマー環境下での艦隊戦では打撃力に乏しい反面で、艦後方に4基あるミサイルランチャーから大量のアンチビーム爆雷をばら撒いたり、『SEED DESTINY』の陽電子リフレクター搭載型の存在もある事から防御戦術に向いている艦艇と言える。ただし、近接防空戦闘用の武装は乏しいためMSに接近されると非常に危険。
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「SEED」43話冒頭の月面プトレマイオス基地で、宇宙港に鎮座しているドレイク級の傍に艦載機とみられるストライダガー五機が控えていることから搭載可能なモビルスーツは五機である可能性がある。
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『SEED』43話冒頭の月面プトレマイオス基地で、宇宙港に鎮座しているドレイク級の傍に艦載機とみられるストライダガー五機が控えていることから搭載可能なモビルスーツは五機である可能性がある。
    
'''「機関部の推進タンクが剥き出し」という弱点が有る'''が、こちらは切り離しが可能。
 
'''「機関部の推進タンクが剥き出し」という弱点が有る'''が、こちらは切り離しが可能。
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