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普段はバイザー状のパーツで隠されているが胸部(ブレストリガー部分)に巨大な"顔"が存在している。胸部に顔という特徴的なデザインはミケーネ帝国を連想させるが、これについても詳しい記述は無い<ref>MODEROIDマジンカイザーSKL[https://ameblo.jp/gscrobo/entry-12497581575.html]では「真の顔」と記述されている。</ref>。
 
普段はバイザー状のパーツで隠されているが胸部(ブレストリガー部分)に巨大な"顔"が存在している。胸部に顔という特徴的なデザインはミケーネ帝国を連想させるが、これについても詳しい記述は無い<ref>MODEROIDマジンカイザーSKL[https://ameblo.jp/gscrobo/entry-12497581575.html]では「真の顔」と記述されている。</ref>。
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海動によると'''「曰くつきの機体で[[海動剣|俺]]と[[真上遼|真上]]にしか乗れない」'''ようだが、漫画『マジンカイザーSKL ヴァーサス』では操縦する際に途轍もない負荷がかかり、常人では乗ると身体が燃え上がるような幻覚に見舞われ、発狂・自傷を行い自殺してしまうと語られている<ref>そのため同行者を掌に乗せて案内させる場面が存在する。</ref>。この辺りは元祖[[マジンカイザー]]と似ているが、向こうよりも過酷になっている。結果、人として普通でない存在にしか乗れない機体となった。
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海動によると'''「曰くつきの機体で[[海動剣|俺]]と[[真上遼|真上]]にしか乗れない」'''ようだが、漫画『マジンカイザーSKL ヴァーサス』では操縦する際に途轍もない負荷がかかり、常人では乗ると身体が燃え上がるような幻覚に見舞われ、発狂・自傷を行い自殺してしまうと語られている<ref>そのため同行者を掌に乗せて案内させる場面が存在する。</ref>。この辺りは元祖[[マジンカイザー]]と似ているが、向こうよりも過酷になっている。結果、人として普通でない存在にしか乗れない機体となった。また小説『PROJECT KAISER 誕生編』ではこの負荷に耐えきれるパイロットが搭乗している際は、そのパイロットのリミッターを外している描写が存在する。
    
このようにかなり物騒かつ謎の多い機体であるが、軍の施設で十分に整備・補給が可能。
 
このようにかなり物騒かつ謎の多い機体であるが、軍の施設で十分に整備・補給が可能。
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