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;[[ラドック・ホーン]]
 
;[[ラドック・ホーン]]
 
:副官であり、右腕的存在。アセムが最初に知り合ったビシディアンクルー。
 
:副官であり、右腕的存在。アセムが最初に知り合ったビシディアンクルー。
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:実はアッシュ襲名前、首領の座を狙っていたギスパード・ラーグーン(SRW未登場)がアセムを謀殺しようとしていたのを彼が秘密裏に阻止していたのだが、アセムはそれを最後まで知ることはなかった。
 
;キャプテン・アングラッゾ
 
;キャプテン・アングラッゾ
 
:初代ビシディアン首領。臨終の彼の指名で後を受け継いだ。なお、この時アングラッゾはアセムを[[偽名|「キャプテン・アッシュ」]]と命名している。
 
:初代ビシディアン首領。臨終の彼の指名で後を受け継いだ。なお、この時アングラッゾはアセムを[[偽名|「キャプテン・アッシュ」]]と命名している。
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:『追憶のシド』第8話「ビシディアンの始まり」より。ミンスリーにてある任務の遂行後にヴェイガンと遭遇、戦闘になった際の台詞。実はこの時、アセムが次期キャプテンになる事に反発したギスパード・ラーグーンが、アセムがダークハウンドから降りている間に裏工作を行なっていた。
 
:『追憶のシド』第8話「ビシディアンの始まり」より。ミンスリーにてある任務の遂行後にヴェイガンと遭遇、戦闘になった際の台詞。実はこの時、アセムが次期キャプテンになる事に反発したギスパード・ラーグーンが、アセムがダークハウンドから降りている間に裏工作を行なっていた。
 
:その結果アンカーショット以外の武器が喪失した状態で戦闘を行う羽目に。なお、ギスパードはその後ラドックによって粛正され、アセムもコロニー警備部隊やとある私兵部隊との共闘によって事なきを得る。
 
:その結果アンカーショット以外の武器が喪失した状態で戦闘を行う羽目に。なお、ギスパードはその後ラドックによって粛正され、アセムもコロニー警備部隊やとある私兵部隊との共闘によって事なきを得る。
:しかし、一応迷彩シートなどで隠していた際の裏工作ではあったのだが、[[ビームサーベル]]はともかく'''大型でダークハウンドの[[変形]]にも必要な主要装備のドッズランサーが無くなっている事に攻撃寸前まで気付かない'''のは本編での活躍を考えると彼らしくもない場面である…。
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:しかし、一応迷彩シートなどでダークハウンドを隠していた際の裏工作ではあったのだが、[[ビームサーベル]]はともかく'''大型でダークハウンドの[[変形]]にも必要な主要装備のドッズランサーが無くなっている事に攻撃寸前まで気付かない'''のは本編での活躍を考えると彼らしくもない場面である…。
 
;「キオよ。敵は悪のXラウンダーだ。心してかかれ」<br />キオ「悪のXラウンダー? あの人は一体何者なの!?」<br />「ジラード・スプリガン大佐…。もともとはルナベースに配属されていた。連邦のエースパイロットだ!」<br />「しかし、まちがった作戦で仲間を失い、ヴェイガンに寝返った!」
 
;「キオよ。敵は悪のXラウンダーだ。心してかかれ」<br />キオ「悪のXラウンダー? あの人は一体何者なの!?」<br />「ジラード・スプリガン大佐…。もともとはルナベースに配属されていた。連邦のエースパイロットだ!」<br />「しかし、まちがった作戦で仲間を失い、ヴェイガンに寝返った!」
 
:『クライマックスヒーロー』第3話。ジラードと対峙したキオに対して。同作ではジラードの内情を知っているようで、アセムがキオにそれを説明する…のだが、掲載雑誌や尺など、諸々の都合があってか、だいぶざっくばらんな説明であり、特に'''悪のXラウンダー'''という呼び名があまりにも直球すぎる。
 
:『クライマックスヒーロー』第3話。ジラードと対峙したキオに対して。同作ではジラードの内情を知っているようで、アセムがキオにそれを説明する…のだが、掲載雑誌や尺など、諸々の都合があってか、だいぶざっくばらんな説明であり、特に'''悪のXラウンダー'''という呼び名があまりにも直球すぎる。
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