差分

763 バイト追加 、 2022年10月12日 (水) 23:51
編集の要約なし
68行目: 68行目:  
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦A}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦A}}
:初登場作品。序盤から加入している為か、リフターは少しの間お預け。その電子戦能力を生かして[[ミネルバX]]の入手にも関わってくる。今回のみカスタム後がD-3カスタム表記となっている。また、[[アクセル・アルマー|アクセル]]に頭部を「'''どら焼き'''」呼ばわりされた。
+
:初登場作品。その電子戦能力を生かして[[ミネルバX]]の入手にも関わってくる。序盤から加入している為か、リフターは少しの間お預けで、段階を踏んで強化される。本作のみ強化後は'''「ドラグナー3型カスタム」'''表記(リメイク後も同様)。
 +
:上述したようにサポート機体としては規格外の性能を持っており、[[援護防御]]で脆いD-3をある程度周囲が守ることもできるが、自分自身の[[EWAC]]補正は受けられないため広範囲[[MAP兵器]]で密集地帯を焼かれないように注意。特にカスタム化直前に相手をする[[マスターガンダム]]との相性は最悪。
 +
:余談だが、リアル系かつ主人公が[[アクセル・アルマー|アクセル]]の場合、その特徴的な頭部をいきなり「'''どら焼き'''」呼ばわりされている。
 
:;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦A PORTABLE}}
 
:;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦A PORTABLE}}
::リメイク前よりも敵の[[命中]]・[[回避]]が格段に上がっているため、高い[[EWAC]]能力で周囲をサポートする本機は部隊の要になりえる。重要度は高い反面、周囲の機体のみ補正を得られ、自分自身は補正を受けられないというEWACの仕様上の欠点が大きく響くようになり、D-3自身の戦闘能力はかなり弱体化した。
+
::リメイク前よりも敵の[[命中]]・[[回避]]が格段に上がっているため、高いEWAC能力で周囲をサポートする本機は部隊の要になりえる。重要度は高い反面、周囲の機体のみ補正を得られ、自分自身は補正を受けられないというEWACの仕様上の欠点がリメイク前よりさらに大きく響くようになり、D-3自身の戦闘能力はかなり弱体化した。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦MX}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦MX}}
:序盤から加入し、最初からリフター装着状態。これ以後カスタム後はドラグナー3型表記。[[中断メッセージ]]でライトが『噂の新型! D-3カスタム、見参』と冗談で予告する事がある。
+
:序盤から加入し、最初からリフター装着状態。[[ギガノス機動要塞]]攻略戦では[[ドルチェノフ]]の御高説を機動要塞内に生中継し、実質的に[[ギガノス帝国]]を崩壊させるという、電子戦用機ならではの大活躍を見せた。
 +
:[[中断メッセージ]]でライトが『噂の新型! D-3カスタム、見参』と冗談で予告する事がある。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦GC}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦GC}}
 
:再びリフターなしからスタート。ジャマーを発動させるとレドームの頭をグルグル回転させる姿が見られる。
 
:再びリフターなしからスタート。ジャマーを発動させるとレドームの頭をグルグル回転させる姿が見られる。
118行目: 121行目:  
;DフォーメーションアタックS
 
;DフォーメーションアタックS
 
:ドラグナー1型カスタム、ドラグナー2型カスタム、ドラグナー3型のコンビネーション攻撃。原作第39話にてギガノスの秘密基地の外壁に行った攻撃の再現で、光子バズーカによる一斉射撃を行う。
 
:ドラグナー1型カスタム、ドラグナー2型カスタム、ドラグナー3型のコンビネーション攻撃。原作第39話にてギガノスの秘密基地の外壁に行った攻撃の再現で、光子バズーカによる一斉射撃を行う。
:『MX』や『XO』では、この名称が採用されている。この場合攻撃力が恐怖のトリプルアタック以上だが、[[ビーム兵器]]扱いになる。またXOではP属性でなくなり長[[射程]]に。
+
:『MX』や『XO』では、この名称が採用されている。この場合攻撃力が恐怖のトリプルアタック以上だが、[[ビーム兵器]]扱いになる。また『XO』ではP属性でなくなり長[[射程]]に。
 
;恐怖のトリプルアタック
 
;恐怖のトリプルアタック
 
:ドラグナー1型(カスタム)、ドラグナー2型(カスタム)、ドラグナー3型のコンビネーション攻撃。2型と3型で組み付いて動きを封じた所に、1型のレーザーソードによる一閃で斬り捨てる。<br />原作では3機で組み付き垂直降下して地面に叩きつける「恐怖のトリプル子泣き爺」で、[[ドラグーン]]2機とケーンが奪った[[ガンドーラ|ドーラ]]で敢行した。
 
:ドラグナー1型(カスタム)、ドラグナー2型(カスタム)、ドラグナー3型のコンビネーション攻撃。2型と3型で組み付いて動きを封じた所に、1型のレーザーソードによる一閃で斬り捨てる。<br />原作では3機で組み付き垂直降下して地面に叩きつける「恐怖のトリプル子泣き爺」で、[[ドラグーン]]2機とケーンが奪った[[ガンドーラ|ドーラ]]で敢行した。
7,325

回編集