差分
編集の要約なし
OGクロニクルでは修羅兵を相手に抜く手も見せぬ斬撃を放っており、EXCEEDでの戦闘も考えれば機動兵器・生身問わず剣術の腕は相当に立つと思われる(白兵戦能力で言えば最低でもアクセルと同レベル。超能力で立ち回るアルフィミィに、一応人間であるアクセルが体術のみでコンビネーションを取っているあたり、どちらが凄いのかはわかりかねるが)。
OGクロニクルでは修羅兵を相手に抜く手も見せぬ斬撃を放っており、EXCEEDでの戦闘も考えれば機動兵器・生身問わず剣術の腕は相当に立つと思われる(白兵戦能力で言えば最低でもアクセルと同レベル。超能力で立ち回るアルフィミィに、一応人間であるアクセルが体術のみでコンビネーションを取っているあたり、どちらが凄いのかはわかりかねるが)。
また、アインストでなくなったとはいえ人外の存在であることは変わっておらず、今度は浮遊能力や短距離テレポートなどの超能力を発揮するようになり、エンドレス・フロンティアではペルゼイン由来の能力や、さらっと会得した「白虎咬」も絡めたトリッキーな白兵戦を披露している。
さらに、明言されてはいないが生命力や魂に関わる何らかの力を備えたらしく、鬼菩薩を介して力を吸い上げたりバリアを張ったりと魔法使いじみた技が使えるようになった。
さらに、明言されてはいないが生命力や魂に関わる何らかの力を備えたらしく、鬼菩薩を介して力を吸い上げたりバリアを張ったりと魔法使いじみた技が使えるようになった。
ただし、エクセレンをもツッコミに回すレベルのサブカルの知識がどこから来たのかは不明。
漫画を見る限りでは復活直後、アクセルと共にイェッツトを追撃している時点で既にこんな調子だったため、各地を転戦するついでに補給のため立ち寄っただろう町などで知識を仕入れたと思われる。
なお、全身の設定画が公開されたのはOG2からで、IMPACTの時点では上半身しか設定画がなかった。この事と、「ペルゼインから出る事ができない」という設定から『[[スーパーロボット大戦IMPACTコミック 衝撃騎士団]]』においては'''下半身がペルゼインのコクピットと融合している'''という解釈で描かれていた。
なお、全身の設定画が公開されたのはOG2からで、IMPACTの時点では上半身しか設定画がなかった。この事と、「ペルゼインから出る事ができない」という設定から『[[スーパーロボット大戦IMPACTコミック 衝撃騎士団]]』においては'''下半身がペルゼインのコクピットと融合している'''という解釈で描かれていた。
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ}}
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ}}
:第11話「惨劇の夜(前編)」で正式参戦。かなり早くから参戦するため、サポート役として活躍……と言いたいところだが、参入時期が早い分レベルが低いので、当面は「感応」による命中サポートが主な仕事。正式参戦が早まったためか援護防御を習得しておらず、更にぺルゼインのHPと装甲が大幅に低下したので、しっかりと手を加えておかないと今までと同じような運用は出来ない。
:第11話「惨劇の夜(前編)」で正式参戦。かなり早くから参戦するため、サポート役として活躍……と言いたいところだが、参入時期が早い分レベルが低いので、当面は「感応」による命中サポートが主な仕事。正式参戦が早まったためか援護防御を習得しておらず、更にぺルゼインのHPと装甲が大幅に低下したので、しっかりと手を加えておかないと今までと同じような運用は出来ない。
:本作でとうとう'''アクセルとのリレーション補正が恋愛補正に変化してしまった。'''一体何があったのだろうか…。とはいえ、このおかげでタッグ時の火力がやや上がったほか、ペルゼインのカスタムボーナスでアクセル側に分身が追加されるため、タッグとしての相性は悪くない。
:本作でとうとう'''アクセルへのリレーション補正が恋愛補正に変化してしまった。'''一体何があったのだろうか…。とはいえ、このおかげでタッグ時の火力がやや上がったほか、ペルゼインのカスタムボーナスでアクセル側に分身が追加されるため、タッグとしての相性は悪くない。
:なお、ペルゼインに関しては必要に応じて召喚する方式になり、完全に独立している模様。
:なお、ペルゼインに関しては必要に応じて召喚する方式になり、完全に独立している模様。
;[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION THE ANIMATION]]
;[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION THE ANIMATION]]
:[[OG外伝]]以降の相棒。皮肉にもアクセルの恋人[[レモン・ブロウニング|レモン]]もまた、もう一人のエクセレンと言うべき存在だった。なお、アクセルが記憶喪失に陥って性格が豹変した事にはアルフィミィも困惑するしかなかった。第2次OGで彼をハガネに託した際には、「将来を誓い合った人」と言っているが、果たしてアルフィミィには自分の言っている事の意味が分かっていたのだろうか…。
:[[OG外伝]]以降の相棒。皮肉にもアクセルの恋人[[レモン・ブロウニング|レモン]]もまた、もう一人のエクセレンと言うべき存在だった。なお、アクセルが記憶喪失に陥って性格が豹変した事にはアルフィミィも困惑するしかなかった。第2次OGで彼をハガネに託した際には、「将来を誓い合った人」と言っているが、果たしてアルフィミィには自分の言っている事の意味が分かっていたのだろうか…。
:『MD』ではアルフィミィ側のリレーションが「恋愛Lv.2」になっているため、彼女なりにアクセルを思慕していることが窺える。
:『MD』ではアルフィミィ側のリレーションが「恋愛Lv.2」になっているため、彼女なりにアクセルを思慕していることが窺える。
:[[レモン・ブロウニング]]
:『OG2』で共演した「もう一人の『もう一人のエクセレン』」。特に絡むことはなかったが、復活後のアルフィミィの言動はどことなく彼女を思わせる部分が強い。
;[[シュウ・シラカワ]]
;[[シュウ・シラカワ]]
:対シュウ用の戦闘台詞にて、「私達とは別のものに抗っている気がする」と[[ヴォルクルス|シュウを操る存在]]を感知している。
:対シュウ用の戦闘台詞にて、「私達とは別のものに抗っている気がする」と[[ヴォルクルス|シュウを操る存在]]を感知している。
=== [[無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ|無限のフロンティアEXCEED]] ===
=== [[無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ|無限のフロンティアEXCEED]] ===
;「アクセル? ちょっと合わせ方が雑でしたの」
:戦闘終了時の掛け合いの一つで、アクセルに容赦なくダメ出し。……バカげた白兵戦能力を持つ彼にこんな指摘が出来る辺り、素の体捌きはアルフィミィの方が上なのかもしれない。
;「大丈夫。[[ゲスト]]と言えば私ですの」
;「大丈夫。[[ゲスト]]と言えば私ですの」
:ヘンネから「異世界のゲストも大変だ」と言われた際の台詞。[[ジュスティヌ・シャフラワース|同じ声の「ゲスト」の人]]を指しているようである。だが第2次OGでは残念ながら、エクセレン共々その人とは対面できなかった。
:ヘンネから「異世界のゲストも大変だ」と言われた際の台詞。[[ジュスティヌ・シャフラワース|同じ声の「ゲスト」の人]]を指しているようである。だが第2次OGでは残念ながら、エクセレン共々その人とは対面できなかった。
;[[キュオン・フーリオン|キュオン]]「魔法少女キュオン、次回もお楽しみに!」<br /> アルフィミィ「私だったら魔法妖精アルフィミィ、ですの」
;[[キュオン・フーリオン|キュオン]]「魔法少女キュオン、次回もお楽しみに!」<br /> アルフィミィ「私だったら魔法妖精アルフィミィ、ですの」
:青髪、ですの口調、そして魔法妖精発言…。「元ネタはペルシャか?」という疑惑が確信に変わった瞬間である。
:青髪、ですの口調、そして魔法妖精発言…。「元ネタはペルシャか?」という疑惑が確信に変わった瞬間である。
== 迷台詞 ==
== 迷台詞 ==
;「まず、みんなの前ではキョウスケとラブラブですの」<br />「ですけど…二人っきりの時は、ものすごく残忍に、冷たく扱いますのよ?」
;「まず、みんなの前ではキョウスケとラブラブですの」<br />「ですけど…二人っきりの時は、ものすごく残忍に、冷たく扱いますのよ?」