差分
→特殊能力
=== [[特殊能力]] ===
=== [[特殊能力]] ===
;[[HP回復]](小)
;[[HP回復]](小)
:今作では、『OG外伝』で[[ダークブレイン]]が強すぎたためか、ボスクラスでも回復能力が控えめである。ただし『OG外伝』ではシステム上存在しなかった2回行動をユーゼスは所持しているため、油断は禁物である。
:『OG外伝』で[[ダークブレイン]]が強すぎたためか、今作の敵の回復能力は控えめ。ただし『OG外伝』ではシステム上存在しなかった2回行動をユーゼスは所持しているため、油断は禁物である。
;[[フルブロック]]
;[[フルブロック]]
:状態変化無効。セオリー通りに「直撃」で抜けばいいのだが。
:状態変化無効。従来通り「直撃」で抜くことは可能。
;エネルギー吸収
;エネルギー吸収
:'''被ダメージの1%だけENを回復'''。実質的にEN回復の完全上位互換であり、このおかげでEN切れを狙う方法が使えない。EN回復は手番を回さなければいいのに対し、こちらはHPを削るとENを回復されてしまう。1%と言われると少ないように聞こえるが、数十万のHPを持つボスが持っているとなると、有効ダメージは万単位⇒つまり100少々回復することになる。AI1と同様に、エナジーテイカー(ドレイン)とヴァンピーア・レーザーはほぼ無力と考えた方がいい。ただ、上記の通りEN消費武器がエルヨウン・イェダ・ドーマーしかない上にEN消費系バリアの類をもたないので、それの射程外に味方機を配置してしまえば実質死に能力と化す。
:'''被ダメージの1%だけENを回復'''。1%と言われると少ないように聞こえるが、ボス相手ともなれば一撃で数万クラスの必殺技を叩き込む事になるため回復量は100~200以上となり、武器の消費ENは余裕で賄えてしまう。しかもEN回復は手番を回さなければいいのに対し、こちらはHPを削った分に比例してENを回復されてしまうため、反撃に使う分のENを常に確保されてしまう。AI1と同様に、エナジーテイカー(ドレイン)とヴァンピーア・レーザーはほぼ無力と考えた方がいい。ただ、上記の通りEN消費武器は射程が短く気力制限もあるエルヨウン・イェダ・ドーマーしかない上にEN消費系バリアの類も無いため、良くも悪くも戦局に強く関わる能力ではない。
;監視の目
;監視の目
:'''HP10%以下で「必中」がかかる'''。厄介なのは特殊能力の上に条件がHP減少であり、さらに起動判定がHP回復より前に来るため、防ぎようがないこと。対策らしい対策としては、これがかかったらEPに手番を回さないこと。かからせないようにするには、11%から一気に削りきるしかない。とはいえ、これが発動するという事は残りのHPが45000を切っているということなので、マキシマムブレイクでもなんでも叩き込んで決めてしまえば問題はない。
:'''HP10%以下で「必中」がかかる'''。厄介なのは特殊能力の上に条件がHP減少であり、さらに起動判定がHP回復より前に来るため、防ぎようがないこと。対策らしい対策としては、発動するHPが近づいたら一旦攻撃を止めてEPを回し、11%を下回ったらそのターンのうちに一気に削りきるしかない。とはいえ、これが発動するという事は残りのHPが45000を切っているということなので、マキシマムブレイクや強力な援護攻撃を仕掛けられる配置に予め組んでおけば反撃を許さずに倒しきれる。
:そのマキシマムブレイクを使うなら、主題歌の最初の部分が流れているうち(攻撃の内容や特殊台詞の有無、長さにもよるが「IN Force、空を埋め尽くす~」の辺りか直前)に開始しておけば、曲がループする直前ぐらいで(演出的な意味で)ちょうどよくなるだろう。
:そのマキシマムブレイクを使うなら、主題歌の最初の部分が流れているうち(攻撃の内容や特殊台詞の有無、長さにもよるが「IN Force、空を埋め尽くす~」の辺りか直前)に開始しておけば、曲がループする直前ぐらいで(演出的な意味で)ちょうどよくなるだろう。
:由来は、元ネタの一つであるメタトロンが「無数の眼を持つ監視者」であったことから来ている。
:由来は、元ネタの一つであるメタトロンが「無数の眼を持つ監視者」であったことから来ている。