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:しかし、直後に彼(彼女)自身がアオイの存在をバラしてしまったせいで、原作通りアオイを奪還されることになる。
 
:しかし、直後に彼(彼女)自身がアオイの存在をバラしてしまったせいで、原作通りアオイを奪還されることになる。
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== 名台詞 ==
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== 迷(名)台詞 ==
 
;「手ぬるい! 手ぬるいと言っておるのだ大尉。説き伏せるだと!? いかんいかん! 奴らをこれ以上のさばらせておくわけにはいかん。即時鎮圧だ! 完膚なきまでに奴らを粛正するのだプラート大尉!」
 
;「手ぬるい! 手ぬるいと言っておるのだ大尉。説き伏せるだと!? いかんいかん! 奴らをこれ以上のさばらせておくわけにはいかん。即時鎮圧だ! 完膚なきまでに奴らを粛正するのだプラート大尉!」
 
:28話での初台詞。一見すると血も涙もない残虐な発言に思えるが、実際は汗を垂らして息を荒らげながら、保身のために強硬策を提案しているに過ぎない。
 
:28話での初台詞。一見すると血も涙もない残虐な発言に思えるが、実際は汗を垂らして息を荒らげながら、保身のために強硬策を提案しているに過ぎない。
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;「ハハハハハッ!見ろ!遂にドラグナーが投降してきたぞ!自分達の運命の先を読んだか?連合軍の旗印は私の手中に落ちたぞ!ハハハハッ!」
 
;「ハハハハハッ!見ろ!遂にドラグナーが投降してきたぞ!自分達の運命の先を読んだか?連合軍の旗印は私の手中に落ちたぞ!ハハハハッ!」
 
:42話ラスト、ケーンとドラグナーの投降に喜んだ際の台詞で、直後に連合軍の廃棄衛星による機動要塞攻撃も失敗した事もあってドルチェノフにとっては得意の絶頂ともいえる瞬間であるが、既に地球各地では量産配備が進んだ[[ドラグーン]]によってギガノス軍は追いつめられ、月面の本部も陥落寸前となった状況ではドラグナー1機の投降程度で戦争全体の大局が変わる筈も無く、運命の先を読めていなかったのはドルチェノフの方であった。(実際、[[リンダ・プラート|リンダ]]も「こんな戦い、連合が勝つに決まってるじゃない」と言っていたほどで、ナレーターからも「戦局に影響を与えはしなかった」と断言されている)。それどころか、後に持ち出した[[ギルガザムネ]]の致命的欠陥を知っているケーンがドルチェノフを追うきっかけにもなってしまったため、'''寧ろ自分から死因を作ってしまっている。'''
 
:42話ラスト、ケーンとドラグナーの投降に喜んだ際の台詞で、直後に連合軍の廃棄衛星による機動要塞攻撃も失敗した事もあってドルチェノフにとっては得意の絶頂ともいえる瞬間であるが、既に地球各地では量産配備が進んだ[[ドラグーン]]によってギガノス軍は追いつめられ、月面の本部も陥落寸前となった状況ではドラグナー1機の投降程度で戦争全体の大局が変わる筈も無く、運命の先を読めていなかったのはドルチェノフの方であった。(実際、[[リンダ・プラート|リンダ]]も「こんな戦い、連合が勝つに決まってるじゃない」と言っていたほどで、ナレーターからも「戦局に影響を与えはしなかった」と断言されている)。それどころか、後に持ち出した[[ギルガザムネ]]の致命的欠陥を知っているケーンがドルチェノフを追うきっかけにもなってしまったため、'''寧ろ自分から死因を作ってしまっている。'''
:ちなみに46話では味方の高官に「こんな年端もいかない少年に頼った姑息な作戦で帝国の栄光を汚すくらいなら潔く降伏すべき」と批判されると、逆上して彼を射殺してしまっている。総統の器ではない。
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;「…臆病風に吹かれおってッ…!」
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:46話、ケーンを使っての時間稼ぎを目論んだ際、味方の高官に「こんな年端もいかない少年に頼った姑息な作戦で帝国の栄光を汚すくらいなら潔く降伏すべき」と批判され、逆上して彼を射殺した際の台詞。ケーンどころか、その場に居たほぼ全員がこの光景にドン引きしてしまっている。総統の器ではない。
 
;側近「閣下、一体これは!?」<br/>「がたがた狼狽えるな!貴様にワシのSP隊を貸してやる…!」<br/>側近「はぁ?」<br/>「貴様自ら出撃し、憎きドラグナーを討ち倒し、侵入した連合軍を蹴散らしてこい!」<br/>側近「じ…自分がで、ありますかぁ?」<br/>「このような時こそ側近である貴様がワシの盾となるのだ…!貴様の体でな!」
 
;側近「閣下、一体これは!?」<br/>「がたがた狼狽えるな!貴様にワシのSP隊を貸してやる…!」<br/>側近「はぁ?」<br/>「貴様自ら出撃し、憎きドラグナーを討ち倒し、侵入した連合軍を蹴散らしてこい!」<br/>側近「じ…自分がで、ありますかぁ?」<br/>「このような時こそ側近である貴様がワシの盾となるのだ…!貴様の体でな!」
:46話、母親を救護され連合にトンボ返りしたケーンが猛然と襲い掛かって来たのを知った際のやり取り。無論この後すぐさま逃走し、怒りに燃えるケーンによりSP隊は瞬殺された。側近の断末魔は「総統閣下ーーー!!」であったが、いったいどんな感情が籠っていたのであろうか…。
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:同上。母親を救護され連合にトンボ返りしたケーンが猛然と襲い掛かって来たのを知った際のやり取り。無論この後すぐさま逃走し、怒りに燃えるケーンによりSP隊は瞬殺された。側近の断末魔は「総統閣下ーーー!!」であったが、いったいどんな感情が籠っていたのであろうか…。
 
;「貴様は死刑にしてやる!死刑だ!!死刑だ!!死刑だ!!!」
 
;「貴様は死刑にしてやる!死刑だ!!死刑だ!!死刑だ!!!」
 
:47話で[[リー・スー・ミン|ミン]]に追い込まれ、[[ギルトール|ギルトール元帥]]の死の真相をポロッと話しかけてしまい、それをミンに問いただされた時に必死に否定すると同時に吐き出した台詞。台詞だけなら引退した某プロレスラーを彷彿とさせるが、吐き出した様は総統はおろか1部隊を指揮する資格が無いような只の駄々っ子みたいな醜態を晒している。
 
:47話で[[リー・スー・ミン|ミン]]に追い込まれ、[[ギルトール|ギルトール元帥]]の死の真相をポロッと話しかけてしまい、それをミンに問いただされた時に必死に否定すると同時に吐き出した台詞。台詞だけなら引退した某プロレスラーを彷彿とさせるが、吐き出した様は総統はおろか1部隊を指揮する資格が無いような只の駄々っ子みたいな醜態を晒している。
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