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=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦L}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦L}}
:初登場作品。23話から登場。原作設定が『[[戦え!! イクサー1]]』に組み込まれているため、原作ではなかったイクサーズとの掛け合いや会話シーンもある。34話で永久離脱してしまうが、条件を満たせばそのステージの終わりで復帰する。イクサー3とPUを組めば機体性能ががっちりかみ合う。イクサーズでただ一人ロボを持たないが、火力が高いためそこまで気にする事もないだろう(ただし、サイズ差無視が必須)。後半参戦にも関わらず、初期撃墜数が0なのが問題か。
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:初登場作品。23話から登場。原作設定が『[[戦え!! イクサー1]]』に組み込まれているため、原作ではなかったイクサーズとの掛け合いや会話シーンもある。第34話で永久離脱してしまうが、条件を満たせばそのステージの終わりで復帰する。イクサー3とPUを組めば機体性能ががっちりかみ合う。イクサーズでただ一人ロボを持たないが、火力が高いためそこまで気にする事もないだろう(ただし、[[サイズ差補正無視|サイズ差無視]]が必須)。後半参戦にも関わらず、初期撃墜数が0なのが問題か。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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== パイロットステータス ==
 
== パイロットステータス ==
 
=== [[能力|能力値]] ===
 
=== [[能力|能力値]] ===
[[イクサー3]]と全く同じで、技量・命中以外の能力が高い。特に防御が高いが、SSサイズ=喰らえば撃墜、なのであまり意味はない。ただ、アトロスはバリア2000があるので、徹底的に強化すれば壁役も出来ない事もない。
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[[イクサー3]]と全く同じで、[[技量]]・[[命中#命中(能力)|命中]]以外の能力が高い。特に[[防御#防御(パイロット能力)|防御]]が高いが、SSサイズ=喰らえば撃墜、なのであまり意味はない。ただ、アトロスはバリア2000があるので、徹底的に強化すれば壁役も出来ない事もない。
    
=== [[精神コマンド]] ===
 
=== [[精神コマンド]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦L|L]]
 
;[[スーパーロボット大戦L|L]]
 
:'''[[集中]]、[[直感]]、[[闘志]]、[[気合]]、[[熱血]]'''
 
:'''[[集中]]、[[直感]]、[[闘志]]、[[気合]]、[[熱血]]'''
:イクサー3との違いは「脱力」の代わりに「闘志」があること。両者の性格をよく現している。
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:イクサー3との違いは「[[脱力]]」の代わりに「闘志」があること。両者の性格をよく現している。
    
=== [[特殊スキル]] ===
 
=== [[特殊スキル]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦L|L]]
 
;[[スーパーロボット大戦L|L]]
 
:'''[[カウンター]]、[[底力]]L8、[[援護攻撃]]L2、[[援護防御]]L1、[[コンボ|アタックコンボ]]L2'''
 
:'''[[カウンター]]、[[底力]]L8、[[援護攻撃]]L2、[[援護防御]]L1、[[コンボ|アタックコンボ]]L2'''
:「イクサーロボ合体/分離」の代わりにカウンターがある。その他の技能はイクサー3と成長レベルまで同じ。ロボがないので活躍させるなら「サイズ差無視」が必須と言える。
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:「イクサーロボ合体/分離」の代わりにカウンターがある。その他のスキルはイクサー3と成長レベルまで同じ。ロボがないので活躍させるなら「サイズ差無視」が必須と言える。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*[[イクサー1]]と[[イクサー2]]の関係は、特撮『人造人間キカイダー』のキカイダーとハカイダーのそれがモチーフとなっていると思われるが、彼女と[[イクサー3]]の関係は、その名前の類似性から手塚治虫先生の名作『鉄腕アトム』の登場キャラクターで、『アトム』のアニメ第2作では「悪のアトム」と言える存在であったロボット「アトラス」とアトムの関係を髣髴とさせる。
 
*[[イクサー1]]と[[イクサー2]]の関係は、特撮『人造人間キカイダー』のキカイダーとハカイダーのそれがモチーフとなっていると思われるが、彼女と[[イクサー3]]の関係は、その名前の類似性から手塚治虫先生の名作『鉄腕アトム』の登場キャラクターで、『アトム』のアニメ第2作では「悪のアトム」と言える存在であったロボット「アトラス」とアトムの関係を髣髴とさせる。
*総監督の平野俊弘氏によると、高山みなみ氏をキャスティングした理由はカセット文庫『黄金の戦士 イクサー1 第一部』の少年アム役で初めから声のイメージが頭の中にあったからとのことである。
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*総監督の平野俊弘氏によると、高山みなみ氏をキャスティングした理由はカセット文庫『黄金の戦士 イクサー1 第一部』の少年アム役で初めから声のイメージが頭の中にあったからとのことである<ref>学習研究社『アニメV 1990年12月号』115頁。</ref>。
 
*作画ミスのため、死亡した直後にもかかわらず、クィーンフジのブリッジに彼女の姿を確認できる場面がある。
 
*作画ミスのため、死亡した直後にもかかわらず、クィーンフジのブリッジに彼女の姿を確認できる場面がある。
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== 脚注 ==
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{{DEFAULTSORT:あとろす}}
 
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[[category:登場人物あ行]]
 
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[[Category:生身ユニット]]
 
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