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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦J}}
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:グ=ランドンの専用機であり、本作の[[ラストボス|ラスボス]]。第1形態はラフトクランズの上位機種と言う趣で、50話と最終話で2度戦う。
:グ=ランドンの専用機であり、本作の[[ラストボス|ラスボス]]。第1形態はラフトクランズの上位機種と言う趣で、50話と最終話で2度戦う。
:第2形態は最終話のみ登場。[[増援]]の[[オルゴンエクストラクター]]を4機全て破壊しないと撃墜不可能だが、[[オルゴン・クラウド]]が削除された上、'''[[気力]]110未満になると[[射程]]1~4に位置している敵に対して何もできなくなる'''という致命的な欠陥があり、それを突かれて撃墜されることも珍しくない。ただし最大射程が20と異常に長いので、近づくまでに落とされないよう注意。
:第2形態は最終話のみ登場。[[増援]]の[[オルゴンエクストラクター]]を4機全て破壊しないと撃墜不可能だが、[[オルゴン・クラウド]]が削除された上、'''[[気力]]110未満になると[[射程]]1~4に位置している敵に対して何もできなくなる'''という致命的な欠陥がある。ただし最大射程が20と異常に長いので、近づくまでに落とされないよう注意。
:本当に面倒なのはオルゴン・クラウドを備えた第1形態であり、最終話では大量のフューリー機を従えた状態で戦うことになる。仕様上SPを回復する手段がまともになく、バリアと重装甲のおかげでダメージが思ったように通らないうえに特殊回避持ち、と長丁場になる。「脱力」の回数が足りないこともザラなので、過信せず正攻法で挑もう。味方の強化が満足に出来ない1周目から2周目は、第2形態の削りを援軍のアル=ヴァンに任せてしまうのも手。
:本当に面倒なのはオルゴン・クラウドを備えた第1形態であり、最終話では大量のフューリー機を従えた状態で戦うことになる。仕様上SPを回復する手段がまともになく、バリアと重装甲のおかげでダメージが思ったように通らないうえに特殊回避持ち、と長丁場になる。
:また、射程面の弱点についても、本作はSP最大値が全体的に低く、「脱力」攻勢をかけようにもSP回復の方法が限られていることもあって、実際にはこの弱点を突くのは難しい。過信せず正攻法で挑もう。味方の強化が満足に出来ない1周目から2周目は、第2形態の削りを援軍のアル=ヴァンに任せてしまうのも手。
=== [[OGシリーズ]] ===
=== [[OGシリーズ]] ===
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ}}
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ}}
:第45話「冷たい世界(後篇)」で登場。『J』における第2形態はバスカー・モードという設定になり「ズィー=ダード・ヴォドー」「オルゴ=ラ・ガディン」使用時の演出のみの登場となった。
:第45話「冷たい世界(後篇)」で登場。『J』における第2形態はバスカー・モードという設定になり「ズィー=ダード・ヴォドー」「オルゴ=ラ・ガディン」使用時の演出のみの登場となった。
:グ=ランドンのエースボーナスによって直撃すれば大ダメージは必至な上、精神コマンドイベントが3度もあるため強敵ではあるが、'''気力110未満になると隣接した機体に無力化する'''という『J』に似た弱点を抱えている。もっとも、今回は脱力持ちがエクセレンとアシェンしかいないことに加え、グ=ランドンの性格の問題ですぐに気力が規定値を超えるので、実質死角はないものと考えた方がいい。
:グ=ランドンのエースボーナスによって直撃すれば大ダメージは必至な上、精神コマンドイベントが3度もあるため強敵ではあるが、'''気力110未満になると隣接した機体に無力化する'''という『J』に似た弱点を抱えている。もっとも、今回は今回で、脱力持ちがエクセレンとアシェンしかいないことに加え、グ=ランドンの性格の問題ですぐに気力が規定値を超えるので、実質死角はないものと考えた方がいい。
:実は'''ブロック系の能力を一切持っていない'''ので特殊効果に弱い。ただし、特殊武器ではオルゴン・クラウドではじかれるのでどっちみち「直撃」が必要。
:実は'''ブロック系の能力を一切持っていない'''ので特殊効果に弱い。ただし、特殊武器ではオルゴン・クラウドではじかれるのでどっちみち「直撃」が必要。
:ちなみに今回は一定のターンが経過して射程内にPCがいない場合移動して来る。
:ちなみに今回は一定のターンが経過して射程内にPCがいない場合移動して来る。