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299 バイト除去 、 2022年8月13日 (土) 23:27
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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
鈴置氏は万丈を「暗さがあって、ニヒルで、二枚目で、カッコ良くて、ジョークも言うキャラクター」と評していたが、SRWシリーズではほぼすべての作品でそれを踏まえた'''完全無欠の超人'''と言えるような万能なベテランとして描写されており、本来なら17、8の年齢でありながらも、年長メンバーである[[アムロ・レイ]]や[[ロイ・フォッカー]]、[[猿渡ゴオ]]等とも同格と言える大人びた雰囲気を見せている。
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鈴置氏は万丈を「暗さがあって、ニヒルで、二枚目で、カッコ良くて、ジョークも言うキャラクター」と評していたが、SRWシリーズではほぼすべての作品でそれを踏まえた'''完全無欠の超人'''と言えるような万能なベテランとして描写されている。設定どおりなら17~18歳と、[[兜甲児|甲児]]や[[流竜馬|TV版竜馬]]、[[キラ・ヤマト|キラ]]などと同世代の若者なのだが、むしろ年長メンバーである[[アムロ・レイ]]や[[ロイ・フォッカー]]、[[猿渡ゴオ]]等とも同格と言える大人びた雰囲気を見せている。多くの作品で既にメガノイドと戦い壊滅させた後の設定なので、それからある程度月日が経ったことで万丈の方が成長しているのだろう。
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SRWシリーズでは[[オリジナル設定]]の「[[破嵐財閥]]」を経営していることが多く、その豊富な資金と広いコネにより、プレイヤー部隊が軍組織などの援助を受けられない状態に陥っても資金や物資の援助をする。隊員としても極めて有能で、作戦の立案に関わっていることが多いだけでなく、部隊を2分割する時は部隊指揮官の[[ブライト・ノア]]等が担当しない方の指揮官を任されることが多い。
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SRWシリーズでは[[オリジナル設定]]の「[[破嵐財閥]]」を経営していることが多く、その豊富な資金と広いコネにより、プレイヤー部隊が軍組織などの援助を受けられない状態に陥っても資金や物資の援助をする。
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その完全無欠振りから[[まとめ役]]になる事が多く、[[メガノイド]]が敵として登場しない[[いるだけ参戦]]の作品もありながらも、どの作品でも抜群の存在感でストーリーの重要な場面に大きく関わったりとシナリオ面では優遇されている。参戦が中盤以降になる事も多い。
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[[メガノイド]]が敵として登場しない[[いるだけ参戦]]の作品においても、プレイヤー部隊の[[まとめ役]]になったり、作戦立案に関わったり、部隊分割時の部隊長を務めるなど、どの作品でも抜群の存在感でストーリーの重要な場面に大きく関わっており、シナリオ面では優遇されている。一方で目立ちすぎないようにするためか本格的な参戦が中盤以降になることも多い。
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原作では意外と隙が多く、砂浜で[[忍者|土遁の術]]を使って水着美女を観察して変質者呼ばわりされたり、美少女に惚れられていると勘違いして鼻の下を伸ばしたり、コマンダー・バンチャー(SRW未登場)とカムヒア合戦を繰り広げたり、真冬の湖でパンツ一枚で走り回り唇を真っ青にしたりと、道化を演じる事も少なくない。だが、完璧超人属性や伊達男ぶりが強調されているSRWシリーズで、彼の三枚目的な側面が再現される事は稀。コメディも違和感無くこなせるキャラなだけに、少々勿体無い印象も受ける。時折ギャグや冗談に乗ったりするものの、あくまで余裕を持つ者としての描写にとどまっている。
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原作では意外と隙が多く、道化を演じる事も少なくない<ref>砂浜で[[忍者|土遁の術]]を使って水着美女を観察して変質者呼ばわりされたり、美少女に惚れられていると勘違いして鼻の下を伸ばしたり、コマンダー・バンチャー(SRW未登場)とカムヒア合戦を繰り広げたり、真冬の湖でパンツ一枚で走り回り唇を真っ青にするなど。</ref>。だがSRWシリーズでは上記の通り完璧超人属性や伊達男ぶりが強調されているため、彼の三枚目的な側面が再現される事は稀。時折ギャグや冗談に乗ったりするものの、あくまで余裕を持つ者としての描写にとどまっている。
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また、「究極のメガノイドである」という疑惑が意識されているのか、「生身の人間ではないのでは?」と思わせつつ結局正体は分からない、というエピソードが意識的に盛り込まれているほか、作品にもよるがメガノイドへの異常なまでの憎しみはたびたび再現されており、ラストで原作同様に行方不明となる作品もある。また、他作品に登場する[[サイボーグ]]等、メガノイド同様に人為的な手を加えられた存在に対しては例え仲間であっても複雑な感情を見せる事も。
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また、「究極のメガノイドなのではないか?」という疑惑が意識されているのか、「生身の人間ではないのでは?」と思わせつつ結局正体は分からない、というエピソードが意識的に盛り込まれているほか、作品にもよるがメガノイドへの異常なまでの憎しみはたびたび再現されており、ラストで原作同様に行方不明となる作品もある。また、他作品に登場する[[サイボーグ]]等、メガノイド同様に人為的な手を加えられた存在に対しては例え仲間であっても複雑な感情を見せる事も。
 
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設定どおりなら17~18歳と、[[兜甲児|甲児]]や[[流竜馬|TV版竜馬]]、[[キラ・ヤマト|キラ]]などと同世代の若者なのだが、寧ろ彼らよりやや年上の頼れる先輩として描写されている。多くの作品で既にメガノイドと戦い壊滅させた後の設定なので、それからある程度月日が経ったことで万丈の方が成長しているのだろう。
      
=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
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;{{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦}}
 
;{{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦}}
 
:『第3次』の後に行方不明となっていたが、[[破嵐財閥]]をひっさげて第18話AorB「イントルーダー」で初登場となり、以後は地上ルートの纏め役になったりと[[ロンド・ベル]]の中心人物として活躍、以後のシリーズにおける立ち位置をこの作品でほぼ確立する。しかし、[[ドン・ザウサー|ドン]]と[[コロス]]を打倒した後はやはり原作と同じように複雑な感情を見せ、エンディングでは原作通りに行方不明となってしまう。
 
:『第3次』の後に行方不明となっていたが、[[破嵐財閥]]をひっさげて第18話AorB「イントルーダー」で初登場となり、以後は地上ルートの纏め役になったりと[[ロンド・ベル]]の中心人物として活躍、以後のシリーズにおける立ち位置をこの作品でほぼ確立する。しかし、[[ドン・ザウサー|ドン]]と[[コロス]]を打倒した後はやはり原作と同じように複雑な感情を見せ、エンディングでは原作通りに行方不明となってしまう。
:近距離攻撃力が化け物じみて高く、[[魂]]の習得によってサンアタックは凄まじい破壊力となる。遠距離攻撃力と技量もリアル系エース並、命中や[[2回行動]]レベルも他のスーパー系パイロット比較して優秀と隙が無い。[[精神ポイント]]も、他の仲間は1レベル上がるごとに2ポイントずつ上昇するのに対し、彼とスーパー系主人公だけは3ポイントずつ上昇するため、終盤はカンストしてしまう。
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:近距離攻撃力が化け物じみて高く、[[魂]]の習得によってサンアタックは凄まじい破壊力となる。遠距離攻撃力と技量もリアル系エース並、命中や[[2回行動]]レベルも他のスーパー系パイロットと比較して優秀と隙が無い。[[精神ポイント]]も、他の仲間は1レベル上がるごとに2ポイントずつ上昇するのに対し、彼とスーパー系主人公だけは3ポイントずつ上昇するため、終盤はカンストしてしまう。
 
:;{{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦S}}
 
:;{{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦S}}
 
::音声初収録。今作のみ原作どおり、声にエコーがかかってない。
 
::音声初収録。今作のみ原作どおり、声にエコーがかかってない。
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:参戦は早くも無いが遅くも無い。『第4次』同様、地上ルートでは纏め役になる。やはりメキボスと仲がいい。登場シーンで簡易ながらもムービーが入った。
 
:参戦は早くも無いが遅くも無い。『第4次』同様、地上ルートでは纏め役になる。やはりメキボスと仲がいい。登場シーンで簡易ながらもムービーが入った。
 
:不自然なまでにスーパー系のキャラが登場せず、リアル系キャラ主体で進む後半のインターミッションで[[兜甲児|甲児]]・[[藤原忍|忍]]と並び、最後まで会話に参加する数少ないスーパー系キャラである事も、今回の特徴のひとつ。
 
:不自然なまでにスーパー系のキャラが登場せず、リアル系キャラ主体で進む後半のインターミッションで[[兜甲児|甲児]]・[[藤原忍|忍]]と並び、最後まで会話に参加する数少ないスーパー系キャラである事も、今回の特徴のひとつ。
:今回多くのスーパー系が割を食ってる中、[[宇宙]]含む全地形適応:A・優れた能力値と[[SP]]量・Lv8まで育つ[[シールド防御|シールド]]と[[切り払い]]・粒揃いで無駄のない精神コマンドと、今作も設定に恥じぬ完全無欠ぶり…と言いたいところだがそんな事はなかったりする。
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:今回多くのスーパー系が割を食っている中、[[宇宙]]含む全地形適応:A・優れた能力値と[[SP]]量・Lv8まで育つ[[シールド防御|シールド]]と[[切り払い]]・粒揃いで無駄のない精神コマンドと一見優秀ではあるが、格闘値が他のスーパー系主役級とほぼ同値になり(技量は引き続きスーパー系トップ)、魂を忘れている上に、サンアタックが『F』で参戦する[[コン・バトラーV]]の超電磁スピン以下の攻撃力しかないため、『第4次』の爆発力が消失してしまっている。その上で一人乗り・幸運無し等の欠点はそのままであり、しかも加入時はオーラバトラーとティターンズ製MSが主な相手なので、雑魚狩りもボス戦もしにくい。10段改造解禁後にダイターンの[[運動性]]・[[限界反応]]を上げてやれば雑魚狩りもできなくはないが、そうするくらいなら素直にMSを改造するか、[[ダンクーガ]]・[[真・ゲッター1]]・[[ガンバスター]]の火力を上げる方が遥かに有効である。
:『第4次』の万丈はスーパー系最高の格闘値を誇っていたが、今作の万丈は甲児や鉄也より1高く、竜馬や弁慶より1低い程度(それでもスーパー系No3で、技量は引き続きスーパー系トップ)。更に魂を忘れている上に、サンアタックが『F』で参戦するコンバトラーの超電磁スピン以下の攻撃力しかないため、『第4次』の爆発力が消失してしまっている。その上で一人乗り・幸運無し等の欠点はそのままであり、しかも加入時はオーラバトラーとティターンズ製MSが主な相手なので、雑魚狩りもボス戦もしにくい。10段改造解禁後にダイターンの[[運動性]]・[[限界反応]]を上げてやれば雑魚狩りもできなくはないが、そうするくらいなら素直にMSを改造するか、[[ダンクーガ]]・[[真・ゲッター1]]・[[ガンバスター]]の火力を上げる方が遥かに有効である。
      
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α}}
 
:[[メガノイド]]は既に倒した設定で、[[南アタリア島]]ルートを通った場合は第10話「目覚めよ勇者」で[[マッハアタッカー]]で[[スポット参戦]]。その後は第41話「バイバイ・マルス」で火星で登場しそのまま加入する([[ジャブロー]]ルートを通った場合はここで初登場)。
 
:[[メガノイド]]は既に倒した設定で、[[南アタリア島]]ルートを通った場合は第10話「目覚めよ勇者」で[[マッハアタッカー]]で[[スポット参戦]]。その後は第41話「バイバイ・マルス」で火星で登場しそのまま加入する([[ジャブロー]]ルートを通った場合はここで初登場)。
:[[いるだけ参戦]]で登場が遅いながらも圧倒的な存在感を際立たせ、特にエヴァ絡みのイベントで活躍して[[加持リョウジ|加持]]に代わる[[碇シンジ|シンジ]]の良き兄貴分的な存在となっている。また、[[碇ゲンドウ|ゲンドウ]]とは「万丈=メガノイド疑惑」を巡ってのやり取りも盛り込まれている。
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:[[いるだけ参戦]]で登場が遅いながらも圧倒的な存在感を際立たせ、特にエヴァ絡みのイベントで活躍して[[加持リョウジ|加持]]に代わる[[碇シンジ|シンジ]]の良き兄貴分的な存在となっている。また、[[碇ゲンドウ|ゲンドウ]]とは「万丈=メガノイド疑惑」を巡ってのやり取りも盛り込まれている。終盤は[[DVE]]で[[エアロゲイター]]に向かって、名乗りを上げる。
:本作までは[[魂]]の攻撃力が3倍の為、スーパー系では屈指の攻撃力を持つ。彼とダイターン3がいなければ間違いなく[[第14使徒ゼルエル|ゼルエル]]をプレイヤーの手で倒すのは不可能。
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:本作までは[[魂]]の攻撃力が3倍の為、スーパー系では屈指の攻撃力を持つ。彼とダイターン3がいなければ間違いなく[[第14使徒ゼルエル|ゼルエル]]をプレイヤーの手で倒すのは不可能。ただし、距離補正や[[技能ポイント]]などの仕様、[[SRX]]や主人公機などの存在により、アタッカーとしては若干押され気味な部分も。
:ただし、距離補正や[[技能ポイント]]などの仕様、[[SRX]]や主人公機などの存在により、アタッカーとしては若干押され気味な部分も。終盤は[[DVE]]で[[エアロゲイター]]に向かって、名乗りを上げる。
   
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α外伝}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α外伝}}
 
:'''本作の[[主人公|主役]]'''として設定されている<ref>デジキューブ『スーパーロボット大戦α外伝 攻略本 魂!!』456頁。</ref>。作中では現代編においては第2話から登場し、序盤に分散した旧[[ロンド・ベル]]隊をまとめる[[イージス計画]]の主要な推進者の一人であり、裏では目的のつかめない[[シュウ・シラカワ|シュウ]]の行動を追っていたりとかなり目立ち、本作で活躍する[[J9]]を雇ったのも彼である。
 
:'''本作の[[主人公|主役]]'''として設定されている<ref>デジキューブ『スーパーロボット大戦α外伝 攻略本 魂!!』456頁。</ref>。作中では現代編においては第2話から登場し、序盤に分散した旧[[ロンド・ベル]]隊をまとめる[[イージス計画]]の主要な推進者の一人であり、裏では目的のつかめない[[シュウ・シラカワ|シュウ]]の行動を追っていたりとかなり目立ち、本作で活躍する[[J9]]を雇ったのも彼である。
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;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
 
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
 
:中盤のアラスカで仲間になる。それまでは[[アラン・イゴール|アラン]]と共に[[ブルーコスモス]]の動向を探っていた。
 
:中盤のアラスカで仲間になる。それまでは[[アラン・イゴール|アラン]]と共に[[ブルーコスモス]]の動向を探っていた。
:また、[[アスラン・ザラ|アスラン]]との死闘でMIAになった[[キラ・ヤマト|キラ]]を救出している…が、実はこの時、万丈は「知り合いにキラを任された」と発言している。この「知り合い」の正体が[[ロウ・ギュール|彼]]であるかは最後まで明言はされない。タイミング的には一人しかいないのだが…。
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:また、[[アスラン・ザラ|アスラン]]との死闘でMIAになった[[キラ・ヤマト|キラ]]を救出しているが、この時「知り合いにキラを任された」と発言している。この「知り合い」は原作の展開を考えれば[[ロウ・ギュール]]のことだと思われるが、『ASTRAY』が参戦していないこともあってか最後まで明言されなかった。
:サイズ差補正の恩恵もあり絶大な攻撃力、防御力を誇り、[[魂]]がけサンアタックの爆発力は健在なのでトドメ役として適任である。
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:サイズ差補正の恩恵もあり絶大な攻撃力と防御力を誇り、[[魂]]がけサンアタックの爆発力も健在なので、ボスへのトドメ役として適任である。
    
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
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;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇}}
 
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇}}
 
:[[エリア11]]ルート第36話から参戦。事前に「[[行政特区日本]]」式典会場を張り込んでいたが、完璧超人の万丈でも悲劇を未然に防ぐ事は叶わず、被害を最小限に食い止めるのがやっとの有様という沈痛な空気の中での登場となった。
 
:[[エリア11]]ルート第36話から参戦。事前に「[[行政特区日本]]」式典会場を張り込んでいたが、完璧超人の万丈でも悲劇を未然に防ぐ事は叶わず、被害を最小限に食い止めるのがやっとの有様という沈痛な空気の中での登場となった。
:ダイターン3が完調状態で登場する上に[[ザンボット3]]と[[トライダーG7]]との合体攻撃があるので機体に改造を施せば十分に使っていける。[[ZEUTH]]組は[[いるだけ参戦]]に近いものの、「あれがZEUTHの快男児・破嵐万丈か…!」と注目を浴びるなど、相変わらずのキャラクター性で目立つ。
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:ダイターン3が完調状態で登場する上に[[ザンボット3]]と[[トライダーG7]]との合体攻撃があるので機体に改造を施せば十分に使っていける。[[ZEUTH]]組は[[いるだけ参戦]]に近いものの、[[竹尾ワッ太|「この人がZEUTHの快男児、破嵐万丈さんか」]]と注目を浴びるなど、相変わらずのキャラクター性で目立つ。
 
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}}
 
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}}
 
:[[暗黒大陸]]ルート第38話から参戦。前作に引き続き、無敵ロボとの合体攻撃は健在。周囲の機体のパワーが軒並み増して、相対的な強さは下がったものの、スキルとして[[強運]]と[[カウンター]]を新たに覚えた。
 
:[[暗黒大陸]]ルート第38話から参戦。前作に引き続き、無敵ロボとの合体攻撃は健在。周囲の機体のパワーが軒並み増して、相対的な強さは下がったものの、スキルとして[[強運]]と[[カウンター]]を新たに覚えた。
 
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}}
 
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}}
 
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|時獄篇]]』のブランクを経て復帰。[[Z-BLUE]]と合流する前にすでに[[メガノイド]]を全滅させていた。
 
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|時獄篇]]』のブランクを経て復帰。[[Z-BLUE]]と合流する前にすでに[[メガノイド]]を全滅させていた。
:[[Dトレーダー]]では並行世界の出来事として、破嵐財閥や[[小説]]『破嵐万丈シリーズ』(後述)について言及されるシーンも。そのためかEDではギャリソン達と共に、私立探偵を営んでいる。
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:[[Dトレーダー]]では並行世界の出来事として、破嵐財閥や[[小説]]『破嵐万丈シリーズ』(後述)について言及されるシーンも。そのためかEDでは行方不明にならず、ギャリソン達と共に私立探偵を営んでいる。
    
=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X}}
 
:[[創界山]]ルート第16話より加入。カットインが劇画風の物に変更されている。
 
:[[創界山]]ルート第16話より加入。カットインが劇画風の物に変更されている。
:エースボーナスはおなじみの「資金+30000」だが、本作では[[エクスクロス]]が資金難に陥った際に、万丈(や舞人)が金持ちでも異世界だから頼る事ができない、という会話が行われている。
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:本作では[[エクスクロス]]が資金難に陥った際に、万丈(や舞人)が金持ちでも異世界だから頼る事ができない、という会話が行われている。とはいえエースボーナスの「資金+30000」はしっかり発動する。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
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:スーパー系序盤の[[まとめ役]]。スーパー系女主人公機[[スイームルグ]]の製造を請け負っていたのも彼。今回から[[ザンボット3]]との[[合体攻撃]]が可能。
 
:スーパー系序盤の[[まとめ役]]。スーパー系女主人公機[[スイームルグ]]の製造を請け負っていたのも彼。今回から[[ザンボット3]]との[[合体攻撃]]が可能。
 
:スーパー系序盤では最初から熱血・気合を覚えているので一度離脱するまで序盤のボスキラーとなる。
 
:スーパー系序盤では最初から熱血・気合を覚えているので一度離脱するまで序盤のボスキラーとなる。
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:通ったルートによっては[[バグ (ゲーム)|バグ]]で最後まで参戦しないことがあるのが難点。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
:メガノイドが第1章から登場するため、メインストーリーでは序盤から活躍。
 
:メガノイドが第1章から登場するため、メインストーリーでは序盤から活躍。
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