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| :第24話「強襲対強襲」より。戦闘時に負傷したリムルに責任を感じた[[ショウ・ザマ|ショウ]]が見舞いにポロポーズという[[花]]を摘んできた際の台詞。 | | :第24話「強襲対強襲」より。戦闘時に負傷したリムルに責任を感じた[[ショウ・ザマ|ショウ]]が見舞いにポロポーズという[[花]]を摘んできた際の台詞。 |
| ;「この国では、結婚する相手だけに贈る花なのよ? 受け取れば相手もOK」 | | ;「この国では、結婚する相手だけに贈る花なのよ? 受け取れば相手もOK」 |
− | :ポロポーズの花言葉は'''「貴方だけを永遠に愛します」'''。もちろん本気ではなく、ショウも花言葉を知らなかったので、聞かされた時は非常に焦っていた。 | + | :ポロポーズの花言葉は'''「貴方だけを永遠に愛します」'''。もちろん本気ではなく、ショウも花言葉を知らなかったので、その事実を聞かされた時は非常に焦っている。 |
− | :しかし、[[レムル・ジルフィード|700年後の来世]]では結ばれるのだから、運命とはわからないものである。 | + | :しかし、[[New Story of Aura Battler DUNBINE|700年後の来世]]で[[シオン・ザバ|めぐり逢い]][[レムル・ジルフィード|結ばれる]]のだから、[[伏線|運命]]とはわからないものである。 |
| ;「貴方が中々くれないんですもの。」 | | ;「貴方が中々くれないんですもの。」 |
| :遅れて見舞いに来た恋人[[ニー・ギブン|ニー]]がポロポーズの花を見つけ、リムルは「それはショウがくれたの」とからかう。 | | :遅れて見舞いに来た恋人[[ニー・ギブン|ニー]]がポロポーズの花を見つけ、リムルは「それはショウがくれたの」とからかう。 |
| :ニーも激しく動揺していたものの、すぐに誤解を解き次第にいい雰囲気になるが、生憎敵が来て幸せな時間は終わりを迎えてしまう。出撃するニーをリムルは[[キスシーン|キス]]で送り出すのだった。 | | :ニーも激しく動揺していたものの、すぐに誤解を解き次第にいい雰囲気になるが、生憎敵が来て幸せな時間は終わりを迎えてしまう。出撃するニーをリムルは[[キスシーン|キス]]で送り出すのだった。 |
− | :余談だが、上記のポロポーズの花のエピソードは『[[聖戦士ダンバイン]]』作中における数少ない癒しの場面である。 | + | :余談だが、上記のポロポーズの花のエピソードは『[[聖戦士ダンバイン]]』作中における数少ない癒しの場面である。また、『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』におけるリムルのグラフィックは、ポロポーズの花を手にしている彼女の姿が描かれている。 |
| ;「貴方という人は…! ニー達を見捨てたのですか!?」<br />「許せない!」 | | ;「貴方という人は…! ニー達を見捨てたのですか!?」<br />「許せない!」 |
| :第40話「パリ炎上」より。ショウが裏切った振りをして[[ビショット・ハッタ|ビショット]]の元へ(偽りの)投降をしてきた際に、偶然居合わせてしまい挙句ショウが本当に裏切ったと勘違いしてしまい、あろう事か兵士から槍を奪い'''本気でショウを殺そうとしている。''' | | :第40話「パリ炎上」より。ショウが裏切った振りをして[[ビショット・ハッタ|ビショット]]の元へ(偽りの)投降をしてきた際に、偶然居合わせてしまい挙句ショウが本当に裏切ったと勘違いしてしまい、あろう事か兵士から槍を奪い'''本気でショウを殺そうとしている。''' |
| :ショウにこれは演技だと諭され、これを逃げるチャンスだとするも逃げ出す事ができず、更にリムルがいるせいでショウが[[ゲア・ガリング]]を轟沈できない…と作戦失敗の原因になってしまう。 | | :ショウにこれは演技だと諭され、これを逃げるチャンスだとするも逃げ出す事ができず、更にリムルがいるせいでショウが[[ゲア・ガリング]]を轟沈できない…と作戦失敗の原因になってしまう。 |
− | ;「戦うわ。ここで足止めされていたら、オスロは第二のパリに…。」 | + | ;「戦うわ。ここで足止めされていたら、オスロは第二の[[パリ]]に…。」 |
| :第42話「地上人の反乱」より。軍事[[企業]]から派遣されていた地上人のフレデリックの協力でバラウ(SRW未登場)を奪取し、無事ゲア・ガリングから脱出に成功する。 | | :第42話「地上人の反乱」より。軍事[[企業]]から派遣されていた地上人のフレデリックの協力でバラウ(SRW未登場)を奪取し、無事ゲア・ガリングから脱出に成功する。 |
| :しかし、ショウがビショット軍と戦闘中と見るや否や180度旋回自分も手伝いがしたいと戦闘に参加してしまう。 | | :しかし、ショウがビショット軍と戦闘中と見るや否や180度旋回自分も手伝いがしたいと戦闘に参加してしまう。 |
| :フレデリックに「あなたは戦士ではない」と静止されるも聞かず、そして被弾しフレデリックは機体から投げ出されて戦死、リムル自身は失神し[[黒騎士 (ダンバイン)|黒騎士]]に連れ戻されてしまう等…ショウ達に迷惑を掛けるだけで終わってしまった。 | | :フレデリックに「あなたは戦士ではない」と静止されるも聞かず、そして被弾しフレデリックは機体から投げ出されて戦死、リムル自身は失神し[[黒騎士 (ダンバイン)|黒騎士]]に連れ戻されてしまう等…ショウ達に迷惑を掛けるだけで終わってしまった。 |
− | :上記のエピソードの他、『聖戦士ダンバイン』作中では「戦闘時においてリムルが良かれと思い取った行動が、彼女の自信過剰や負けん気の部分が悪く作用し空回りしてしまう」展開がよく目立つ。 | + | :上記のエピソードの他、『聖戦士ダンバイン』劇中では「戦闘時においてリムルが良かれと思い取った行動が、彼女の自信過剰や負けん気の部分が悪く作用し空回りしてしまう」展開がよく目立つ。 |
| ;「女として、母は父以上に許せぬ存在だからです!」 | | ;「女として、母は父以上に許せぬ存在だからです!」 |
| :第48話「クロス・ファイト」より。母を討つ決意を父[[ドレイク・ルフト|ドレイク]]に告げた時の台詞。 | | :第48話「クロス・ファイト」より。母を討つ決意を父[[ドレイク・ルフト|ドレイク]]に告げた時の台詞。 |