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381 バイト追加 、 2022年8月6日 (土) 19:43
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[[スターガオガイガー]]、[[ガオファイガー]]、[[ガオガイゴー]]が使用。
 
[[スターガオガイガー]]、[[ガオファイガー]]、[[ガオガイゴー]]が使用。
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宇宙用ディバイディングドライバー。敵の足止めや重力レンズの展開に使用。ディバイディングドライバーと違い空間ごと捻じ曲げることができるのでブロウクンエネルギーを有する右腕で使用すれば武器として使える可能性はある。ディバイディングドライバーを装備した状態で、右手にガトリングドライバーを装着する「ダブルヘッドドライバー」という合わせ技が存在する。
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宇宙用ディバイディングドライバー。回転する歪曲空間に巻き込むことで敵を拘束するためのツール。応用としてマイクのディスクXのパワーを収束させる重力レンズの構築といった使い方も見せている。
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上記の通りガオファイガーのものは先端パーツの変更によるディバイディングとガトリングの選択式。
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その特性上ブロウクンエネルギーを有する右腕でも使用可能で、右腕にガトリングドライバー、左腕にディバイディングドライバーを同時装備した「ダブルヘッドドライバー」での運用も可能。
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TVシリーズでは、[[木星]]決戦において原種の湾曲空間からの脱出に使用。
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TVシリーズではスターガオガイガーへの移行後に登場。[[ZX-06|頭脳原種]]戦の他、[[合体原種]]戦で重力レンズ、[[木星]]決戦で原種が生成した歪曲空間から脱出するためにダブルヘッドドライバーを行うために使用した。
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上記の通りガオファイガーのものは先端パーツの変更によるディバイディングとガトリングの選択式。その特性上相手を破壊・殺傷せずに足止めできるため、GGG追放の際には有人マイク部隊をこれで無力化している。
    
モチーフはプラスドライバー。
 
モチーフはプラスドライバー。
    
;SRWでの扱い
 
;SRWでの扱い
:本来は純粋な攻撃用ツールではないが、SRWにおける初出である『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』のスターガオガイガーが武器として使用。左腕で使用し、敵小隊に叩き込んで空間を捻じ切ることで攻撃を行っていた。
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:本来は純粋な攻撃用ツールではないが、SRWにおける初出である『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』のスターガオガイガーは[[全体攻撃]]として使用。左腕で使用し、敵小隊に叩き込んで空間を捻じ切ることで攻撃を行っていた。
 
:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』では[[Zマスター]]の防御膜の突破に使用された。
 
:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』では[[Zマスター]]の防御膜の突破に使用された。
 
:『T』で再度スターガオガイガーの武器として武装欄に登録されたが、『αシリーズ』での使用法には無理があると判断されたのか、[[合体原種]]戦で行った、ドライバーで形成した巨大な重力レンズで[[マイク・サウンダース13世|マイク部隊]]のソリタリーウェーブを収束させ、敵機に照射するアニメーションとなっている。
 
:『T』で再度スターガオガイガーの武器として武装欄に登録されたが、『αシリーズ』での使用法には無理があると判断されたのか、[[合体原種]]戦で行った、ドライバーで形成した巨大な重力レンズで[[マイク・サウンダース13世|マイク部隊]]のソリタリーウェーブを収束させ、敵機に照射するアニメーションとなっている。