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:[[ゼンガー・ゾンボルト|ゼンガー]]編第5話「我が手に太陽の輝きを(前編)」より。火山活動により街にマグマが迫っているにも関わらず、救援に向かわず極東支部の防衛を優先させた時の台詞。勝利のためなら平然と一般人を見捨てる三輪の非道な性格を象徴している。
 
:[[ゼンガー・ゾンボルト|ゼンガー]]編第5話「我が手に太陽の輝きを(前編)」より。火山活動により街にマグマが迫っているにも関わらず、救援に向かわず極東支部の防衛を優先させた時の台詞。勝利のためなら平然と一般人を見捨てる三輪の非道な性格を象徴している。
 
;「大文字博士、君は地球人かね!?」<br />「地球人か?それとも宇宙人かと聞いておるのだよ!」<br />「いいかね、博士。地球人類の基盤は地球にあるのだよ。スペースノイドなど、それに寄生するダニのようなものだ」<br />「当然だ。コロニーは破壊されれば作り直すことが可能だが…地球はそういうわけにはいかんのだ!それに、これまで宇宙人共は地球の恩恵にすがって生きてきたのだ。この有事に連中を構っている余裕はないわ!」
 
;「大文字博士、君は地球人かね!?」<br />「地球人か?それとも宇宙人かと聞いておるのだよ!」<br />「いいかね、博士。地球人類の基盤は地球にあるのだよ。スペースノイドなど、それに寄生するダニのようなものだ」<br />「当然だ。コロニーは破壊されれば作り直すことが可能だが…地球はそういうわけにはいかんのだ!それに、これまで宇宙人共は地球の恩恵にすがって生きてきたのだ。この有事に連中を構っている余裕はないわ!」
:[[アラド・バランガ|アラド]]編第15話「リバイバル」シナリオエンドデモより。地球外に住む人間を切り捨てることを前提とした活動方針に苦言を呈した大文字博士とシナプスに対する反論。「ティターンズの再編をしかねない男」と評されるのも頷ける過激ぶりと言える。ティターンズ再編は没データに[[ガンダムセンチネル]]が存在することを考えると同作の参戦が叶えばニューディサイズとして結実していたのかもしれない。スペースノイドを『宇宙人』と呼ぶのも同作の影響が見て取れる。
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:[[アラド・バランガ|アラド]]編第15話「リバイバル」シナリオエンドデモより。地球外に住む人間を切り捨てることを前提とした活動方針に苦言を呈した大文字博士とシナプスに対する反論。「ティターンズの再編をしかねない男」と評されるのも頷ける過激ぶりと言える。ティターンズ再編は没データに『[[ガンダム・センチネル]]』が存在することを考えると同作の参戦が叶えばニューディサイズとして結実していたのかもしれない。スペースノイドを『宇宙人』と呼ぶのも同作の影響が見て取れる。
 
;「フン…これだから、民間人は話にならん。戦場で兵士が死ぬのは日常茶飯事なのだぞ」
 
;「フン…これだから、民間人は話にならん。戦場で兵士が死ぬのは日常茶飯事なのだぞ」
 
:第24話「帝王ゴール決死の猛反撃」or「恐竜帝国の逆襲-後編-」より。[[巴武蔵|武蔵]]の戦死の際、彼に哀悼の意を示さず、戦力の補強の話をしてしまい、[[αナンバーズ]]に激怒される。めったに味方が死ぬことがない(死ぬ描写のない)αナンバーズと、何度も部隊の壊滅などに立ち会ってきた三輪の感覚の違いというか、間違ってはいない。だが、大切な仲間を失い悲観に暮れた状況の中でのこの発言はあまりにも空気を読めていないことに変わりはなく、だからこそαナンバーズの逆鱗に触れたのも事実である。
 
:第24話「帝王ゴール決死の猛反撃」or「恐竜帝国の逆襲-後編-」より。[[巴武蔵|武蔵]]の戦死の際、彼に哀悼の意を示さず、戦力の補強の話をしてしまい、[[αナンバーズ]]に激怒される。めったに味方が死ぬことがない(死ぬ描写のない)αナンバーズと、何度も部隊の壊滅などに立ち会ってきた三輪の感覚の違いというか、間違ってはいない。だが、大切な仲間を失い悲観に暮れた状況の中でのこの発言はあまりにも空気を読めていないことに変わりはなく、だからこそαナンバーズの逆鱗に触れたのも事実である。
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