差分

352 バイト追加 、 2022年5月24日 (火) 21:48
編集の要約なし
120行目: 120行目:  
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
 
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
 
:初参戦作品。2019年2月開催のイベント「友情と絆のメダロット」限定の参戦。参戦イベントでは同じホビーロボット作品の『[[ガンダムビルドファイターズ]]』と共演する。
 
:初参戦作品。2019年2月開催のイベント「友情と絆のメダロット」限定の参戦。参戦イベントでは同じホビーロボット作品の『[[ガンダムビルドファイターズ]]』と共演する。
:「イッキ編」ベースの参戦だが、キャラクターデザインはアニメ版に近く、技の演出は『9』に近いなど、各要素を複合した参戦となっている。また、参戦記念[[PV]]は『3』のオープニングムービーをオマージュしたものになっている。
+
:ゲーム「イッキ編」がベースの参戦だが、キャラクターデザインやメタビーの性格はアニメ版に近く、技の演出は『9』に近いなど、各要素を複合した参戦となっている。また、参戦記念[[PV]]は『3』のオープニングムービーをオマージュしたものになっている。
    
== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*初代『メダロット』のメタビー(メタルビートル)とロクショウ(ヘッドシザース)はドット絵があまり似ていない事がよくファンの間で話題に上がることがあるが、メダロットシリーズを手がけた平野氏がTwitter<ref>[https://twitter.com/HiranoKanaS/status/1182819964002025472 平野 佳菜 Twitter]</ref>でこれについて言及。幾つもの厳しい制限の下、メタビーとロクショウを極力カッコよく見せるにはどうすればいいか悩んだ結果、大胆にアレンジを加えて提出すれば三社合同企画ゆえどこかからリテイクの指示が出るはずで、それを元にドット絵を整えていこうと思っていたがなんとそのまま三社からOKが出てしまい、今度は大胆にアレンジしたデザインを戻すことが出来なくなってそのままゲームに実装されてしまったとのこと。
 
*初代『メダロット』のメタビー(メタルビートル)とロクショウ(ヘッドシザース)はドット絵があまり似ていない事がよくファンの間で話題に上がることがあるが、メダロットシリーズを手がけた平野氏がTwitter<ref>[https://twitter.com/HiranoKanaS/status/1182819964002025472 平野 佳菜 Twitter]</ref>でこれについて言及。幾つもの厳しい制限の下、メタビーとロクショウを極力カッコよく見せるにはどうすればいいか悩んだ結果、大胆にアレンジを加えて提出すれば三社合同企画ゆえどこかからリテイクの指示が出るはずで、それを元にドット絵を整えていこうと思っていたがなんとそのまま三社からOKが出てしまい、今度は大胆にアレンジしたデザインを戻すことが出来なくなってそのままゲームに実装されてしまったとのこと。
 
**平野氏は大変焦り、他のメダロットはほるまりん氏のデザインに忠実に描いていったが、その後のメディア展開で様々なイラストレーターが独自のアレンジを加えたメダロットを展開して行き、これらもファンに受け入れられていった為、結果的に見れば多様性の確立に成功したとも言える。
 
**平野氏は大変焦り、他のメダロットはほるまりん氏のデザインに忠実に描いていったが、その後のメディア展開で様々なイラストレーターが独自のアレンジを加えたメダロットを展開して行き、これらもファンに受け入れられていった為、結果的に見れば多様性の確立に成功したとも言える。
 +
*後に『メダロットS』にて、『メダロット2』のストーリーをベースにした追体験ストーリー「新装版メダロット2」が実装されているが、[[メタビー]]の性格が漫画・アニメ版寄りに肉付けされており、『X-Ω』に近い仕様になっている。
    
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
7,318

回編集