差分

26 バイト除去 、 2022年5月24日 (火) 09:10
編集の要約なし
484行目: 484行目:  
;[[スーパーロボット大戦30]]
 
;[[スーパーロボット大戦30]]
 
:シーズンパス「[[ダウンロードコンテンツ/30|DLC1]]」にて追加参戦。家庭用タイトルでは初参戦となる。
 
:シーズンパス「[[ダウンロードコンテンツ/30|DLC1]]」にて追加参戦。家庭用タイトルでは初参戦となる。
:「'''『サクラ大戦』シリーズ'''」名義となり、三都の主人公とメインヒロインの搭乗機体が参戦。今回で『V』がSRW初参戦となる。なお、『新』以前のタイトル群のため、タイトルロゴは最新のものではなく、古い2つ目のタイトルロゴを使用している。
+
:「'''『サクラ大戦』シリーズ'''」名義となり、三都の主人公とメインヒロインの搭乗機体が参戦。今回で『V』がSRW初参戦となる。
 
:機体&パイロットのみの参戦だが、DLCシナリオではプレイアブル機体の他に敵として[[降魔 (鉤爪)|降魔]]が登場する。
 
:機体&パイロットのみの参戦だが、DLCシナリオではプレイアブル機体の他に敵として[[降魔 (鉤爪)|降魔]]が登場する。
 
:時系列は『君あるがため』の事件終了後。シナリオデモでは同じくDLC1にて追加参戦する『[[超電磁マシーン ボルテスV]]』と絡む他、同じく恋愛要素が多い作品である『レイアース』との絡みも多く用意されている。
 
:時系列は『君あるがため』の事件終了後。シナリオデモでは同じくDLC1にて追加参戦する『[[超電磁マシーン ボルテスV]]』と絡む他、同じく恋愛要素が多い作品である『レイアース』との絡みも多く用意されている。
500行目: 500行目:  
**最初のデザインはナンバリングタイトルでは『1』から『4』まで使用された。2つ目のデザインが発表されて以降はほぼ使われなくなるが、2002年から2021年にかけて発表された『漫画版』は『1』のコミカライズであったため、一貫して最初のデザインが使われた。
 
**最初のデザインはナンバリングタイトルでは『1』から『4』まで使用された。2つ目のデザインが発表されて以降はほぼ使われなくなるが、2002年から2021年にかけて発表された『漫画版』は『1』のコミカライズであったため、一貫して最初のデザインが使われた。
 
**2つ目のデザインは2002年に発表され<ref name="sakura2002"/>、ナンバリングタイトルでは『1』のリメイクである『熱き血潮に』と『V』で使用された。3つ目のデザインが発表されて以降も広く使われている(後述)。
 
**2つ目のデザインは2002年に発表され<ref name="sakura2002"/>、ナンバリングタイトルでは『1』のリメイクである『熱き血潮に』と『V』で使用された。3つ目のデザインが発表されて以降も広く使われている(後述)。
**3つ目のデザインは2019年に発表され<ref>[https://www.famitsu.com/news/201905/03174243.html 『新サクラ大戦』開発者に徹底的に訊く! 「シリーズのキャラは?」「主人公の神山はどんな男?」 など疑問に答えまくるロングインタビュー!(1/2)]、ファミ通.com(2019年5月3日)、2021年10月17日閲覧。</ref>、ナンバリングタイトルでは『新』で使用された。ただし、『1』から『V』までを扱ったグッズや他作品とのコラボレーションでは主に2つ目のデザインを使う形で区別されており、「登場作と扱われ方」で述べた通り『30』でも同様の対応が取られている。
+
**3つ目のデザインは2019年に発表され<ref>[https://www.famitsu.com/news/201905/03174243.html 『新サクラ大戦』開発者に徹底的に訊く! 「シリーズのキャラは?」「主人公の神山はどんな男?」 など疑問に答えまくるロングインタビュー!(1/2)]、ファミ通.com(2019年5月3日)、2021年10月17日閲覧。</ref>、ナンバリングタイトルでは『新』で使用された。ただし、『1』から『V』までを扱ったグッズや他作品とのコラボレーションでは主に2つ目のデザインを使う形で区別されており、『30』においても同様の対応が取られている<ref>[https://srw30-thirty.suparobo.jp/character_dlc/char03/ 『サクラ大戦』シリーズ]、スーパーロボット大戦30公式サイト、2022年5月24日閲覧。</ref>
 
*本作が[[スーパー系]]と[[リアル系]]のどちらに準ずるかについて、これまで公式は明確に定義を示した事はなく、ファンによって考え方も様々である。
 
*本作が[[スーパー系]]と[[リアル系]]のどちらに準ずるかについて、これまで公式は明確に定義を示した事はなく、ファンによって考え方も様々である。
 
**広井氏は『1』発売時のインタビューにおいて、メカニックのコンセプトとして『[[聖戦士ダンバイン]]』の[[オーラバトラー]]を挙げている<ref>アスキー『週刊ファミ通』1996年10月4日号 P68より。</ref>。その具体的な影響については、[[霊子甲冑]]の項目を参照。また世界観については、「『はいからさんが通る』と『[[機動警察パトレイバー|パトレイバー]]』に『サンダーバード』の要素を入れた」というコメントをしている<ref>角川書店『サクラ大戦活動写真―サクラムービーロマンチカ』P121より。</ref>。
 
**広井氏は『1』発売時のインタビューにおいて、メカニックのコンセプトとして『[[聖戦士ダンバイン]]』の[[オーラバトラー]]を挙げている<ref>アスキー『週刊ファミ通』1996年10月4日号 P68より。</ref>。その具体的な影響については、[[霊子甲冑]]の項目を参照。また世界観については、「『はいからさんが通る』と『[[機動警察パトレイバー|パトレイバー]]』に『サンダーバード』の要素を入れた」というコメントをしている<ref>角川書店『サクラ大戦活動写真―サクラムービーロマンチカ』P121より。</ref>。
5,015

回編集