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| 身長 = 170cm
 
| 身長 = 170cm
 
| 体重 = 49kg
 
| 体重 = 49kg
| 血液型 = [[血液型::AB型]]
   
| 所属 = [[ソレスタルビーイング]] → [[イノベイド|イノベイター]]
 
| 所属 = [[ソレスタルビーイング]] → [[イノベイド|イノベイター]]
 
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当初はイアン達と共に[[オーライザー]]等の支援機開発を行っており、その後操舵士として[[プトレマイオス2]]に乗艦。その中で互いに新参者であり、壁を感じていた者同士である[[ロックオン・ストラトス (2代目)|ロックオン・ストラトス]]ことライル・ディランディと恋仲になっていく。
 
当初はイアン達と共に[[オーライザー]]等の支援機開発を行っており、その後操舵士として[[プトレマイオス2]]に乗艦。その中で互いに新参者であり、壁を感じていた者同士である[[ロックオン・ストラトス (2代目)|ロックオン・ストラトス]]ことライル・ディランディと恋仲になっていく。
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しかし、アニューの正体は[[リボンズ・アルマーク]]が王留美を通じて送り込んだ[[スパイ]]だった。[[記憶喪失|記憶を封じられた]]上で送り込まれた為、アニュー自身にスパイの自覚は無く知ないうちに敵に位置を送って(というか読み取られて)おり、彼女自身は「何故、[[イノベイド|イノベイター]]達がプトレマイオス2の位置を把握できるのか?」を疑問に思っていた。なお、共にいる時間が多かったライルだけは「アニューがたまに瞳を金色に輝かせて呆ける事があり、その症状が起きた数時間後に必ず敵襲がある」事からその事実に薄々気付いていたが、「[[アロウズ]]を先に叩いてアニューを守れば良い」と敢えて黙っていた。
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しかし、アニューの正体は[[リボンズ・アルマーク]]が王留美を通じて送り込んだ[[スパイ]]だった。[[記憶喪失|記憶を封じられた]]上で送り込まれた為、アニュー自身にスパイの自覚は無く知ないうちに敵に位置を送って(というか読み取られて)おり、彼女自身は何故、[[イノベイド|イノベイター]]達がプトレマイオス2の位置を把握できるのか疑問に思っていた。なお、共にいる時間が多かったライルだけは、アニューがたまに瞳を金色に輝かせて呆ける事があり、その症状が起きた数時間後に必ず敵襲がある事からその事実に薄々気付いていたが、「[[アロウズ]]を先に叩いてアニューを守れば良い」と敢えて黙っていた。
    
また、アニューは[[記憶喪失|記憶が封じられていた]]が故に、ソレスタルビーイング内では紛争根絶に従事するだけの「過去」が無く、どうしても他人との間に溝を感じてしまうという心の闇を抱えていた。
 
また、アニューは[[記憶喪失|記憶が封じられていた]]が故に、ソレスタルビーイング内では紛争根絶に従事するだけの「過去」が無く、どうしても他人との間に溝を感じてしまうという心の闇を抱えていた。
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;[[第3次スーパーロボット大戦Z]]([[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|時獄篇]] / [[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|天獄篇]])
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z]]([[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|時獄篇]] / [[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|天獄篇]])
 
:『時獄篇』では'''ライルのエーストークで生存していることが語られており'''、『天獄篇』では[[木星]]のソレスタルビーイング基地に立ち寄った際にライルが会いに行っている。
 
:『時獄篇』では'''ライルのエーストークで生存していることが語られており'''、『天獄篇』では[[木星]]のソレスタルビーイング基地に立ち寄った際にライルが会いに行っている。
:ただし、『00』が[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-|劇場版]]のみの参戦である為、直接名前が出る事は無い。一応、劇場版でも名前(と顔写真)は出てきてるのだが…。もっとも、そのせいで[[ラッセ・アイオン|ラッセ]]の仕事が増えていると考えると少し可哀想な気がしないでもない。[[スーパーロボット大戦W|以前]]似たような展開にも関わらず[[ダイゴウジ・ガイ|特別に登場した人物]]が居るのに…
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:ただし、『00』が[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-|劇場版]]のみの参戦である為、直接名前が出る事は無い。一応、劇場版でも名前(と顔写真)は出てきてるのだが…。もっとも、そのせいで[[ラッセ・アイオン|ラッセ]]の仕事が増えていると考えると少し可哀想な気がしないでもない。[[スーパーロボット大戦W|以前]]似たような展開にも関わらず[[ダイゴウジ・ガイ|特別に登場した人物]]が居るのに…。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
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;アニュー「あなたがいないと生きてる張りがないわ」<br />ライル「アニュー…」<br />アニュー「ねえ、私達…わかりあえてたよね…?」<br />ライル「……ああ。もちろんだとも……」<br />アニュー「良かった……」
 
;アニュー「あなたがいないと生きてる張りがないわ」<br />ライル「アニュー…」<br />アニュー「ねえ、私達…わかりあえてたよね…?」<br />ライル「……ああ。もちろんだとも……」<br />アニュー「良かった……」
 
:[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]の策略でアニューは自らの意思と関係無くライルを殺しかけるが、[[刹那・F・セイエイ|刹那]]の手でやむ無く討たれてしまう。
 
:[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]の策略でアニューは自らの意思と関係無くライルを殺しかけるが、[[刹那・F・セイエイ|刹那]]の手でやむ無く討たれてしまう。
:アニューの死の瞬間、量子空間の中で二人は最後の会話を交わす。「アニューが生きていてくれるのなら、自分達は出会わなくても良かった」と語るライルに対し、アニューは「ライルが自分の生きる理由だった」と諭す。やがて、[[宇宙]]に閃光が…<ref>なおガッデス爆発の寸前、アニューは[[ガッデス (00)|ガッデス]]で[[ケルディムガンダム|ケルディム]]を強く押して遠ざけている。これはライルを機体の爆発に巻き込ませないようにする為である。</ref><ref>余談だが、TV版『[[機動戦士ガンダム00]]』2nd第20話では「アニューとライルが永久の別れの場面においてエンディングテーマ『trust you』の歌詞の一節が流れる」というドラマチックな演出がなされている。</ref>。
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:アニューの死の瞬間、量子空間の中で二人は最後の会話を交わす。「アニューが生きていてくれるのなら、自分達は出会わなくても良かった」と語るライルに対し、アニューは「ライルが自分の生きる理由だった」と諭す。やがて、[[宇宙]]に閃光が…<ref>なおガッデス爆発の寸前、アニューは[[ガッデス (00)|ガッデス]]で[[ケルディムガンダム|ケルディム]]を強く押して遠ざけている。これはライルを機体の爆発に巻き込ませないようにする為である。</ref><ref>余談だが、『[[機動戦士ガンダム00]]』2nd第20話では、アニューとライルが永久の別れの場面においてエンディングテーマ「trust you」の歌詞の一節が流れるというドラマチックな演出がなされている。</ref>。
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』第34話宇宙ルート「白き牙」でも上記の台詞は発生するが、そのステージにおいてアニューを再度仲間にする[[隠し要素/第2次Z #アニュー・リターナー|条件]]を満たすと[[BGM]]が変わる。
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』第34話宇宙ルート「白き牙」でも上記の台詞は発生するが、そのステージにおいてアニューを再度仲間にする[[隠し要素/第2次Z #アニュー・リターナー|条件]]を満たすと[[BGM]]が変わる。
 
;「ロックオンって呼ばれるの、本当はあまり好きじゃないんでしょう?」
 
;「ロックオンって呼ばれるの、本当はあまり好きじゃないんでしょう?」
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