差分
編集の要約なし
== カトル・ラバーバ・ウィナー(Quatre Raberba Winner) ==
== カトル・ラバーバ・ウィナー(Quatre Raberba Winner) ==
*[[登場作品]]:[[ガンダムシリーズ]]
*[[登場作品]]:[[ガンダムシリーズ]]
**[[新機動戦記ガンダムW]]
**[[新機動戦記ガンダムW]]
*出身:L4コロニー群
*出身:L4コロニー群
*所属:ウィナー家
*所属:ウィナー家
*役職:[[ガンダムサンドロック]]・パイロット
*主な搭乗機:[[ガンダムサンドロック]]
*キャラクターデザイン:村瀬修功
*キャラクターデザイン:村瀬修功
<!-- FTネタは未参戦なので書かない方が良いと思います -->
<!-- FTネタは未参戦なので書かない方が良いと思います -->
その後はヒイロについて行き、[[リリーナ・ドーリアン|リリーナ]]の考え方に共感。そして彼なりの戦いを追求した末「平和の礎になる」ために行動していく。最終決戦近くでは、共同戦線をとるガンダムパイロット5人のリーダーとなり、他の4人をまとめていた。
その後はヒイロについて行き、[[リリーナ・ドーリアン|リリーナ]]の考え方に共感。そして彼なりの戦いを追求した末「平和の礎になる」ために行動していく。最終決戦近くでは、共同戦線をとるガンダムパイロット5人のリーダーとなり、他の4人をまとめていた。
A.C.世界では人類は宇宙環境に順応しきれておらず、様々な疾患に悩まされている。そのためウィナー家もカトル以外の29人の姉達は全員試験管ベビーだが、カトルは数少ない実際に母胎から生まれた子供である。しかしその事実はカトルは知らされておらず、先に述べたように自分も試験管ベビーだと信じてやさぐれていた過去もある。
劇中直接言及はされていないものの、「放送初期の頃のゲームで[[ニュータイプ|NT]]能力所持」「劇中の発言」「初戦闘で圧倒的な戦果」と彼がある種の超感覚を持っている事を匂わせる描写は多い。事実シリーズ構成の隅沢克之氏は、カトルは5人の中で一番感覚が鋭敏で、『勘』というものに関しては神憑りレベルであると設定している。また漫画版でハワードがゼクスをニュータイプと評していたこともあるので、当初の予定ではニュータイプという設定が出てくる作品だったのかもしれない。そう考えると、前述の「宇宙環境に適応して産まれた」産まれに関する設定も無関係ではないのかもしれない。<br />
劇中直接言及はされていないものの、「放送初期の頃のゲームで[[ニュータイプ|NT]]能力所持」「劇中の発言」「初戦闘で圧倒的な戦果」と彼がある種の超感覚を持っている事を匂わせる描写は多い。事実シリーズ構成の隅沢克之氏は、カトルは5人の中で一番感覚が鋭敏で、『勘』というものに関しては神憑りレベルであると設定している。また漫画版でハワードがゼクスをニュータイプと評していたこともあるので、当初の予定ではニュータイプという設定が出てくる作品だったのかもしれない。そう考えると、前述の「宇宙環境に適応して産まれた」産まれに関する設定も無関係ではないのかもしれない。<br />
ちなみに本編でも劇中でカトル自身がそういった力を自覚しているようで、「宇宙の心を感じ取る」と評している。ヒイロがコロニーを守る為に自爆した事に衝撃を受けたゼクスやレディ・アンの心の声を感じ取ったり、ゼロシステムに支配されてしまったヒイロに必死に呼び掛ける事で彼を正気に戻す等、もはやニュータイプだとしか言い様の無い奇跡的な力を発揮している。
ちなみに本編でも劇中でカトル自身がそういった力を自覚しているようで、「宇宙の心を感じ取る」と評している。ヒイロがコロニーを守る為に自爆した事に衝撃を受けたゼクスやレディ・アンの心の声を感じ取ったり、ゼロシステムに支配されてしまったヒイロに必死に呼び掛ける事で彼を正気に戻す等、もはやニュータイプだとしか言い様の無い奇跡的な力を発揮している。
=== [[新機動戦記ガンダムW Endless Waltz]] ===
=== [[新機動戦記ガンダムW Endless Waltz]] ===
Gチームに呼びかけ、ガンダムを太陽に向けて破棄することを提案する。しかし、[[マリーメイア軍]]の出現により、急遽ガンダムが必要になり、一度は太陽に向け破棄されていたガンダムを取りに行く役を引き受ける。<br />
Gチームに呼びかけ、ガンダムを太陽に向けて破棄することを提案する。しかし、[[マリーメイア軍]]の出現により、急遽ガンダムが必要になり、一度は太陽に向け破棄されていたガンダムを取りに行く役を引き受ける。<br />
その後は[[トロワ・バートン|トロワ]]、[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]と共に地球に降下し[[サーペント]]の大部隊と戦闘を行う。<br />
その後は[[トロワ・バートン|トロワ]]、[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]と共に地球に降下し[[サーペント]]の大部隊と戦闘を行う。<br />
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
=== 旧シリーズ ===
=== [[旧シリーズ]] ===
;[[スーパーロボット大戦F]]
;[[スーパーロボット大戦F]]
:初出演作品。敵として登場する。[[ロンド・ベル]]への攻撃に一早く疑問を持つ。サンドロックがクロスクラッシャーメインなので[[射撃]]寄りの[[能力]]。
:初出演作品。敵として登場する。[[ロンド・ベル]]への攻撃に一早く疑問を持つ。サンドロックがクロスクラッシャーメインなので[[射撃]]寄りの[[能力]]。
=== COMPACTシリーズ ===
=== COMPACTシリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦COMPACT]]
;[[スーパーロボット大戦COMPACT]]
:初『EW』版参戦。格闘重視のステータスで、デュオや五飛と似た能力。二回行動が遅く、避けれないため使われることはあまりない。射撃が低いため、サンドロックのスロウショーテルを活かせない。必修精神コマンドは[[自爆]]、[[熱血]]、[[魂]]。珍しく、サポート用精神コマンドはあまり覚えない。2回行動可能レベルは他のW系同様56と絶望的。
:初『EW』版参戦。格闘重視のステータスで、デュオや五飛と似た能力。[[2回行動]]が遅く、避けれないため使われることはあまりない。射撃が低いため、サンドロックのスロウショーテルを活かせない。必修精神コマンドは[[自爆]]、[[熱血]]、[[魂]]。珍しく、サポート用精神コマンドはあまり覚えない。2回行動可能レベルは他のW系同様56と絶望的。
;[[スーパーロボット大戦COMPACT for WSC]]
;[[スーパーロボット大戦COMPACT for WSC]]
:援護システム導入によりCOMPACTより扱いやすいキャラになっている。必修精神コマンドは[[自爆]]、[[熱血]]で、[[幸運]]または[[祝福]]のどちらかを必ず覚える。残念ながら命中率アップの精神コマンドを修得するパターンが2パターンしかない。その場合スキルコーディネートで「命中率+20%」の付加も考慮するといい。
:援護システム導入によりCOMPACTより扱いやすいキャラになっている。必修精神コマンドは[[自爆]]、[[熱血]]で、[[幸運]]または[[祝福]]のどちらかを必ず覚える。残念ながら命中率アップの精神コマンドを修得するパターンが2パターンしかない。その場合スキルコーディネートで「命中率+20%」の付加も考慮するといい。
:他のW勢同様高い能力を持つ。本作では珍しく、技量が味方パイロット中、最も高く設定されている。[[精神コマンド]]は自爆以外全てサポート用のものを修得。[[SP回復]]等を率先して付け、戦闘もこなせるサポート要員と考えるのがよい。技能に[[鼓舞]]を持つため、初期[[気力]]は高くなるのはいいのだがサンドロックでは特に意味をなさない(デスサイズに乗った場合は分身が発動しやすいという利点がある)。
:他のW勢同様高い能力を持つ。本作では珍しく、技量が味方パイロット中、最も高く設定されている。[[精神コマンド]]は自爆以外全てサポート用のものを修得。[[SP回復]]等を率先して付け、戦闘もこなせるサポート要員と考えるのがよい。技能に[[鼓舞]]を持つため、初期[[気力]]は高くなるのはいいのだがサンドロックでは特に意味をなさない(デスサイズに乗った場合は分身が発動しやすいという利点がある)。
=== αシリーズ ===
=== [[αシリーズ]] ===
;[[スーパーロボット大戦α]]
;[[スーパーロボット大戦α]]
:F完結編と同様に[[碇シンジ]]と友人関係になる。本作では無条件で仲間になる。[[草間大作]]とともに落ち込んでいるシンジを心配したり、渚カヲルと顔をあわせる場面もある。シンジが一時離脱する場合は[[渚カヲル]]が持ってきたプレートを預かる。[[祝福]]の存在しない作品なので、[[幸運]]持ちのカトルは、MAP兵器が強力なWゼロ、Wゼロカスタムに乗せられる事も多い。
:F完結編と同様に[[碇シンジ]]と友人関係になる。本作では無条件で仲間になる。[[草間大作]]とともに落ち込んでいるシンジを心配したり、渚カヲルと顔をあわせる場面もある。シンジが一時離脱する場合は[[渚カヲル]]が持ってきたプレートを預かる。[[祝福]]の存在しない作品なので、[[幸運]]持ちのカトルは、MAP兵器が強力なWゼロ、Wゼロカスタムに乗せられる事も多い。
;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]]
:
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
:『W』の5人の中では最も早く第2話から登場し[[祝福]]が使える。[[精神コマンド]]の傾向や[[援護防御]]など、このあたりから、サポート役としての色合いが強くなる。W系ガンダムパイロットは5人に信頼補正があるため、五人固めて運用することで効果が相乗し、気力が150以上になるということを覚えておくといい。
:『W』の5人の中では最も早く第2話から登場し[[祝福]]が使える。[[精神コマンド]]の傾向や[[援護防御]]など、このあたりから、サポート役としての色合いが強くなる。W系ガンダムパイロットは5人に信頼補正があるため、五人固めて運用することで効果が相乗し、気力が150以上になるということを覚えておくといい。
;[[スーパーロボット大戦L]]
;[[スーパーロボット大戦L]]
:EW版終了後の設定。今回、参戦の遅めなEW勢の中で一番早く加入する。プリベンターのエージェントとして[[早瀬浩一]]を監視するため、彼の中学校に転入して潜入捜査することになるが、設定上17歳であるEW版の後であるためか、「中学生に扮するのは無理がある」と不満を漏らす様子も見られたが、意外とバレなかった模様。
:EW版終了後の設定。今回、参戦の遅めなEW勢の中で一番早く加入する。プリベンターのエージェントとして[[早瀬浩一]]を監視するため、彼の中学校に転入して潜入捜査することになるが、設定上17歳であるEW版の後であるためか、「中学生に扮するのは無理がある」と不満を漏らす様子も見られたが、意外とバレなかった模様。
=== Scramble Commanderシリーズ ===
=== Scramble Commanderシリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd]]
;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd]]
:
:
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦64]]
:サンドロックがカスタム化して武装が限定されるため、ここから格闘系にシフト。序盤は味方[[NPC]]として、[[マグアナック隊]]を引き連れて登場。[[集中]]や[[必中]]はないがF完結編に比べれば、2回行動がLv40と早いため使いやすい。[[幸運]]を修得するため[[ウイングガンダムゼロ]]に乗せられることも多い。
== パイロットステータスの傾向 ==
== パイロットステータスの傾向 ==
=== [[能力|能力値]] ===
=== [[能力|能力値]] ===
全体的に高めの能力を持つ。攻撃面は[[射撃]]、[[格闘]]共にWガンダム系パイロットの中では平凡だが、[[防御]]が高いのが特徴。ただし、成長パターンが設定されている作品では、回避重視のリアル系の成長するため、防御は伸び悩む事が多い。TV版では参戦当初、[[格闘]]は高くなく[[射撃]]寄りのステータスであった。EW版での参戦では、格闘が高く設定されるようになっていき、現在ではどちらも可もなく不可もなくと言ったレベルに落ち着いている。
全体的に高めの能力を持つ。攻撃面は[[射撃]]、[[格闘]]共にWガンダム系パイロットの中では平凡だが、[[防御]]が高いのが特徴。ただし、成長パターンが設定されている作品では、[[回避]]重視のリアル系の成長するため、防御は伸び悩む事が多い。TV版では参戦当初、格闘は高くなく射撃寄りのステータスであった。EW版での参戦では、格闘が高く設定されるようになっていき、現在ではどちらも可もなく不可もなくと言ったレベルに落ち着いている。
=== [[精神コマンド]] ===
=== [[精神コマンド]] ===
W系のため、[[自爆]]を覚える傾向があった。参戦当初は[[幸運]]持ちで[[射撃]]も高めだったため、MAP兵器を持つWゼロとの相性が良かった。近年では攻撃的な精神コマンドが減り、[[応援]]、[[友情]]など覚え、[[幸運]]に替わり男性では珍しい[[祝福]]を修得するようになったりと、サポート用なコマンドが増え、カトルの優しい性格を反映するような構成になってきている。他の『W』登場人物達と同様、Fと64時の精神コマンド構成は劣悪であった。また、α外伝から[[魂]]を習得しないようになった。
W系のため、[[自爆]]を覚える傾向があった。参戦当初は[[幸運]]持ちで[[射撃]]も高めだったため、MAP兵器を持つWゼロとの相性が良かった。近年では攻撃的な精神コマンドが減り、[[応援]]、[[友情]]など覚え、[[幸運]]に替わり男性では珍しい[[祝福]]を修得するようになったりと、サポート用なコマンドが増え、カトルの優しい性格を反映するような構成になってきている。他の『W』登場人物達と同様、Fと64時の精神コマンド構成は劣悪であった。また、α外伝から[[魂]]を習得しないようになった。
;[[スーパーロボット大戦F|F]]・[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]、
;[[スーパーロボット大戦F|F]]・[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]、
:[[スーパーロボット大戦64|64]]:[[自爆]]、[[熱血]]、[[幸運]]、[[ひらめき]]、[[信頼]]、[[魂]]
:[[スーパーロボット大戦64|64]]
:[[自爆]]、[[熱血]]、[[幸運]]、[[ひらめき]]、[[信頼]]、[[魂]]
;[[スーパーロボット大戦リンクバトラー|リンクバトラー]]
;[[スーパーロボット大戦リンクバトラー|リンクバトラー]]
:[[ひらめき]]、[[幸運]]、[[熱血]]、[[自爆]]、[[魂]]、[[信頼]]
:[[ひらめき]]、[[幸運]]、[[熱血]]、[[自爆]]、[[魂]]、[[信頼]]
;[[スーパーロボット大戦α|α]]
;[[スーパーロボット大戦α|α]]
:[[自爆]]、[[幸運]]、[[集中]]、[[信頼]]、[[熱血]]、[[魂]]
:[[自爆]]、[[幸運]]、[[集中]]、[[信頼]]、[[熱血]]、[[魂]]
;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast|α for DC]]
:[[自爆]]、[[幸運]]、[[集中]]、[[信頼]]、[[熱血]]、[[期待]]
;[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]
;[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]
:[[自爆]]、[[祝福]]、[[集中]]、[[信頼]]、[[熱血]]、[[友情]]
:[[自爆]]、[[祝福]]、[[集中]]、[[信頼]]、[[熱血]]、[[友情]]
;[[スーパーロボット大戦COMPACT3|COMPACT3]]
;[[スーパーロボット大戦COMPACT3|COMPACT3]]
:[[自爆]]、[[祝福]]、[[信頼]]、[[応援]]、[[激励]]、[[伝授]]
:[[自爆]]、[[祝福]]、[[信頼]]、[[応援]]、[[激励]]、[[伝授]]
;[[スーパーロボット大戦A|A]]、[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]
;[[スーパーロボット大戦A|A]]、[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]
:[[自爆]]、[[祝福]]、[[集中]]、[[信頼]]、[[熱血]]、[[激励]]
:[[自爆]]、[[祝福]]、[[集中]]、[[信頼]]、[[熱血]]、[[激励]]
:[[自爆]]、[[祝福]]、[[集中]]、[[友情]]、[[熱血]]、[[激励]]
:[[自爆]]、[[祝福]]、[[集中]]、[[友情]]、[[熱血]]、[[激励]]
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
参戦当初は[[シールド防御]]Lvが最高レベルに達する傾向にあったが、近年その[[シールド防御]]自体を修得しなくなってきた。サンドロックのシールドと[[装甲]]の高さを生かすため、スキルコーディネートによって[[シールド防御]]を付加するといい。
参戦当初は[[シールド防御]]Lvが最高レベルに達する傾向にあったが、近年その[[シールド防御]]自体を修得しなくなってきた。サンドロックのシールドと[[装甲]]の高さを生かすため、スキルコーディネートによって[[シールド防御]]を付加するといい。
また近年のカトルの特徴として[[援護防御]]Lvが高い。味方をサポートする面が強調されてきている。
また近年のカトルの特徴として[[援護防御]]Lvが高い。味方をサポートする面が強調されてきている。
;[[切り払い]]、[[シールド防御]]、[[撃ち落とし]]、[[鼓舞]]、[[援護攻撃]]、[[援護防御]]、[[SP回復]]
;[[切り払い]]、[[シールド防御]]、[[撃ち落とし]]、[[鼓舞]]、[[援護攻撃]]、[[援護防御]]、[[SP回復]]
:
:
;[[スーパーロボット大戦α|α]]([[スーパーロボット大戦α for Dreamcast|α for DC]])
:[[シールド防御]]L9、[[切り払い]]L9
;[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]
:[[援護]]L2、[[シールド防御]]L3、[[切り払い]]L3
;[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]、[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]
:[[援護防御]]L2、[[切り払い]]L3、[[SP回復]]
=== [[小隊長能力]](隊長効果) ===
=== [[小隊長能力]](隊長効果) ===
;[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]
;[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]、[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]
:援護防御時のダメージ-10%
:援護防御時のダメージ-10%
=== [[エース|固有エースボーナス]] ===
=== 固有[[エースボーナス]] ===
;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]
;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]
:援護防御時、最終ダメージ-30%
:援護防御時、最終ダメージ-30%
:彼女の考え方に共感し、時に励ましては彼女の理想を叶えていく。
:彼女の考え方に共感し、時に励ましては彼女の理想を叶えていく。
;[[ドロシー・カタロニア]]
;[[ドロシー・カタロニア]]
:戦いに駆られた彼女を救うため、奮起する。しかし、カトルの「優しさ」が良し悪しを語る。それを認めるカトルではあったのだが…。
:戦いに駆られた彼女を救うため、奮起する。しかし、カトルの「優しさ」が良し悪しを語る。それを認めるカトルではあったのだが……
== 他作品との人間関係 ==
== 他作品との人間関係 ==
:[[α外伝]]では、[[D.O.M.E.]]の言葉を聞いたにも関わらず、私怨からいかにも自分勝手な理屈で人類を粛清しようとする驕りたかぶった彼等に、激しい怒りを覚えた。また、シャギアの[[ガンダムヴァサーゴ]]を見て[[ガンダムエピオン|エピオン]]に似ていると称していた。
:[[α外伝]]では、[[D.O.M.E.]]の言葉を聞いたにも関わらず、私怨からいかにも自分勝手な理屈で人類を粛清しようとする驕りたかぶった彼等に、激しい怒りを覚えた。また、シャギアの[[ガンダムヴァサーゴ]]を見て[[ガンダムエピオン|エピオン]]に似ていると称していた。
;[[ランスロー・ダーウェル]]
;[[ランスロー・ダーウェル]]
:[[R]]では、[[ネオ・ジオン]]による[[コロニー落とし]]を阻止するべく、潜入した[[X-18999コロニー]]の制御室で、[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]、[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]、[[トロワ・バートン|トロワ]]と共に軌道修正を行っていたところ、ネオ・ジオンの幹部である彼に銃を向けられるも、彼も迷っているのを見て力を貸してくれと懇願する。
:[[R]]では、[[ネオ・ジオン]]による[[コロニー落とし]]を阻止するべく、潜入した[[L3 X18999 コロニー]]の制御室で、[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]、[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]、[[トロワ・バートン|トロワ]]と共に軌道修正を行っていたところ、ネオ・ジオンの幹部である彼に銃を向けられるも、彼も迷っているのを見て力を貸してくれと懇願する。
;[[D.O.M.E.]]
;[[D.O.M.E.]]
:[[α外伝]]では、彼によって[[黒歴史]]を見せられ、戦争の不毛さを改めて教えられる。
:[[α外伝]]では、彼によって[[黒歴史]]を見せられ、戦争の不毛さを改めて教えられる。
:[[F完結編]]では、今まで散々自分達の邪魔をした癖に、今更仲間にしてくれというなんとも身勝手な了見に納得がいかない様子だったが、臆せず自分の信念を語ったカトルに見所を感じたのか「前向きになったシンジみたい」と評して、仲間として認めた。
:[[F完結編]]では、今まで散々自分達の邪魔をした癖に、今更仲間にしてくれというなんとも身勝手な了見に納得がいかない様子だったが、臆せず自分の信念を語ったカトルに見所を感じたのか「前向きになったシンジみたい」と評して、仲間として認めた。
;[[葛城ミサト]]
;[[葛城ミサト]]
:[[F完結編]]では、仲間になったカトルが美少年と聞いて見に来た彼女が、この調子で逆ハーレムを作ると宣言したのを見てどっ引きした。
:[[F完結編]]では、仲間になったカトルが美少年と聞いて見に来た彼女が、この調子で逆ハーレムを作ると宣言したのを見てどん引きした。
;[[渚カヲル]]
;[[渚カヲル]]
:[[α]]では彼と顔を合わせる場面もあり、展開によっては彼から「愛・おぼえていますか」のプレートを預かる。[[第3次α]]でも少しだけ彼とのやり取りがある。
:[[α]]では彼と顔を合わせる場面もあり、展開によっては彼から「愛・おぼえていますか」のプレートを預かる。[[第3次α]]でも少しだけ彼とのやり取りがある。
== スパロボシリーズの名台詞 ==
== スパロボシリーズの名台詞 ==
=== 旧シリーズ ===
=== [[旧シリーズ]] ===
;「それに年だって1つしか違わないし、なによりシンジ君とは友達になりたいんだ。だめかな?」
;「それに年だって1つしか違わないし、なによりシンジ君とは友達になりたいんだ。だめかな?」
:F完結編にてシンジと友人になる際の台詞。当初は年上のカトルを「カトルさん」と呼んでいたシンジだったが、カトルは呼び捨てで構わないと言った上でこの台詞を言う。直後に「僕でいいの?」と言うシンジに対して「君がいいんだ」と発言。二人のスパロボシリーズにおける長い友情は、ここから始まった。
:F完結編にてシンジと友人になる際の台詞。当初は年上のカトルを「カトルさん」と呼んでいたシンジだったが、カトルは呼び捨てで構わないと言った上でこの台詞を言う。直後に「僕でいいの?」と言うシンジに対して「君がいいんだ」と発言。二人のスパロボシリーズにおける長い友情は、ここから始まった。
:サーペントの物量作戦の前に不殺の戦いを試みるが次第に窮地に立たされていった。
:サーペントの物量作戦の前に不殺の戦いを試みるが次第に窮地に立たされていった。
<!-- == 商品情報 == -->
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<!-- *<amazon>4044226024</amazon> -->
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<!-- == 話題まとめ ==
== 話題まとめ ==
<!-- *[[namazu:カトル・ラバーバ・ウィナー]] (全文検索結果) -->
<!-- *[[namazu:カトル・ラバーバ・ウィナー]] (全文検索結果) -->
<!-- == 資料リンク ==
<!-- *[[一覧:カトル・ラバーバ・ウィナー]] -->
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{{DEFAULTSORT:かとる らはあは ういなあ}}
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[[Category:登場人物か行]]
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[[Category:ガンダムシリーズ]]
[[Category:ガンダムシリーズの登場人物]]