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:第42話、[[ブラスター化]]を果たしたブレード。[[モロトフ]]と同じ運命を辿りかけたシンヤはフォンに助けられ、月のラダム前線基地にて、オメガのこの台詞でブレードが進化したテッカマンになった事を告げられる。
 
:第42話、[[ブラスター化]]を果たしたブレード。[[モロトフ]]と同じ運命を辿りかけたシンヤはフォンに助けられ、月のラダム前線基地にて、オメガのこの台詞でブレードが進化したテッカマンになった事を告げられる。
 
;「落ち着け、シンヤ!進化したテッカマンになるには、凄まじい体力と精神力が必要だ。その上、成功しても寿命を縮める結果となる!シンヤよ、戦わずともブレードはいずれ朽ち果てる!」
 
;「落ち着け、シンヤ!進化したテッカマンになるには、凄まじい体力と精神力が必要だ。その上、成功しても寿命を縮める結果となる!シンヤよ、戦わずともブレードはいずれ朽ち果てる!」
:上の台詞の後、シンヤはブレードができたのなら自分にもなれるはずだ、と自身のブラスター化を求める。オメガはこの台詞でブラスター化の問題を告げて、焦らずとも裏切り者は自滅すると弟を諌めるが、1分1秒でも早く双子の兄に勝利する事を求めるシンヤの耳には届かなかった。
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:上の台詞の後、シンヤはブレードができたのなら自分にもなれるはずだ、と自身のブラスター化を求める。オメガはこの台詞でブラスター化の問題を告げ、焦らずとも裏切り者は自滅すると弟を諌めるが、1分1秒でも早く双子の兄に勝利する事を求めるシンヤの耳には届かなかった。
 
;「'''違うッッッ!!!'''」
 
;「'''違うッッッ!!!'''」
 
:兄の制止も聞かずにシンヤはブレードを倒すために自分の命と引き換えにしてでもブラスター化を懇願する。タカヤへのコンプレックスが爆発したシンヤは「ケンゴ兄さんは、俺がタカヤより劣るというんだね!?」と怒りをぶつけるが、ケンゴはこの叫びで否定する。血の滲むような絶叫にこちらも驚いてしまう。
 
:兄の制止も聞かずにシンヤはブレードを倒すために自分の命と引き換えにしてでもブラスター化を懇願する。タカヤへのコンプレックスが爆発したシンヤは「ケンゴ兄さんは、俺がタカヤより劣るというんだね!?」と怒りをぶつけるが、ケンゴはこの叫びで否定する。血の滲むような絶叫にこちらも驚いてしまう。
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:ブレードを倒すために自分の命と引き換えにしてでもブラスター化を懇願するシンヤ。ケンゴは上記の叫びの後、どうしてなのかと激しく問い詰める最愛の弟を力づくで監禁する。自分の弟を犠牲にしてまでラダムの地球侵略計画を早める事は出来なかったようだ。
 
:ブレードを倒すために自分の命と引き換えにしてでもブラスター化を懇願するシンヤ。ケンゴは上記の叫びの後、どうしてなのかと激しく問い詰める最愛の弟を力づくで監禁する。自分の弟を犠牲にしてまでラダムの地球侵略計画を早める事は出来なかったようだ。
 
;「私とて、お前を失いたくは無い…」
 
;「私とて、お前を失いたくは無い…」
:婚約者、フォン・リーに掛けた言葉。
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:婚約者、フォン・リーに掛けた言葉。ラダムの支配を受けていても、互いに想い人への愛情は変わる事は無かった…。
 
;「時は来た……! 我が目覚めと共にこの艦の命は蘇れり……!」<br />「ラダムよ! 偉大なる民ラダムの生命達よ……! 感じているか? お前達が宿るべき肉体は、着々と誕生して数を増やしつつある」<br />「いざゆかん! 我らラダムの新たなる故郷へ!」
 
;「時は来た……! 我が目覚めと共にこの艦の命は蘇れり……!」<br />「ラダムよ! 偉大なる民ラダムの生命達よ……! 感じているか? お前達が宿るべき肉体は、着々と誕生して数を増やしつつある」<br />「いざゆかん! 我らラダムの新たなる故郷へ!」
 
:母艦の修復が完了し、ついにオメガ自ら地球へと侵攻し始める。
 
:母艦の修復が完了し、ついにオメガ自ら地球へと侵攻し始める。
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:ブレードを庇い、ズタボロにされたペガス。それに呼応するかのようにブラスター化を果たしたブレード。それを目にしたオメガはこの台詞と共にハンドボルテッカを撃つ。だが…
 
:ブレードを庇い、ズタボロにされたペガス。それに呼応するかのようにブラスター化を果たしたブレード。それを目にしたオメガはこの台詞と共にハンドボルテッカを撃つ。だが…
 
;「ぶるわぁぁぁぁぁぁぁぁっ…!!」
 
;「ぶるわぁぁぁぁぁぁぁぁっ…!!」
:ボルテッカの光の中、ケンゴは自分の前に立つタカヤから一つの言葉を受け取る。「帰ろう…家へ」ラダムに運命を歪ませられた兄弟同士の、最後のやり取りであった。そして宇宙に広がるフェルミオンの閃光。ラダム母艦を破壊し尽くす圧倒的なボルテッカの閃光と共に、相羽ケンゴは亡き家族や恋人が待つ「家」へと帰って逝った。
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:断末魔。ボルテッカの光の中、ケンゴは自分の前に立つタカヤから一つの言葉を受け取る。「帰ろう…家へ」ラダムに運命を歪ませられた兄弟同士の、最後のやり取りであった。そして宇宙に広がるフェルミオンの閃光。ラダム母艦を破壊し尽くす圧倒的なボルテッカの閃光と共に、相羽ケンゴは亡き家族や恋人が待つ「家」へと帰って逝った。
    
== スパロボシリーズにおける名(迷)台詞 ==
 
== スパロボシリーズにおける名(迷)台詞 ==
    
=== 戦闘台詞 ===
 
=== 戦闘台詞 ===
;「滅びよ!ぶらああああああっ!!」<br />「死ね、ブレード!ぶるああああああ!!」
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;「滅びよ!ぶらああああああっ!!」<br />「死ねぇぇぇーっ!ぶらああああああっ!!」
:上記の二つはボルテッカによる攻撃時のセリフ。[[声優ネタ]]
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:上記の二つはボルテッカによる攻撃時のセリフ。[[声優ネタ]]。ちなみにJでは後半の叫びが「ブラァァァーッ!!」となっていた。
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;「所詮はまがい物や失敗作…我らラダムの敵ではなぁぁぁい!!」
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:ソルテッカマンや「Ⅱ」のテッカマン達に対しての特殊戦闘台詞。
 
;「わ、我々ラダムより…人間が勝っていたというのかぁぁぁーっ!?」<br />「ぬおぉぉーっ! ラダムの種がこれで終わりと思うなよ!」<br />「ラダムこそは究極の…究極のぉぉぉーっ!!」<br />「何故だ! 何故ラダムが敗れたのだぁぁーっ!!」
 
;「わ、我々ラダムより…人間が勝っていたというのかぁぁぁーっ!?」<br />「ぬおぉぉーっ! ラダムの種がこれで終わりと思うなよ!」<br />「ラダムこそは究極の…究極のぉぉぉーっ!!」<br />「何故だ! 何故ラダムが敗れたのだぁぁーっ!!」
 
:撃墜時。
 
:撃墜時。
118行目: 120行目:  
;「黙れ! 紛い物め!」<br />「ほう…? その女の危機は分かるか? 心というものが、まだ貴様に残っていたとはな!!」
 
;「黙れ! 紛い物め!」<br />「ほう…? その女の危機は分かるか? 心というものが、まだ貴様に残っていたとはな!!」
 
:記憶を失い、怒りと憎しみだけで戦うブレードに語りかけるアキを目障りと言わんばかりに攻撃を加える。その際、ブレードが大きく反応した事で、彼にまだ人の心が残されている事を悟る。この後原作の「だが~」につなげる。
 
:記憶を失い、怒りと憎しみだけで戦うブレードに語りかけるアキを目障りと言わんばかりに攻撃を加える。その際、ブレードが大きく反応した事で、彼にまだ人の心が残されている事を悟る。この後原作の「だが~」につなげる。
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;「ええい、裏切り者ブレードめ!貴様は消滅させる!」<br />「死ね、ブレード!ぶるああああああああっ!!」
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:[[ノイ・ヴェルター]]の仲間達の呼びかけに対し、ブレードは己を取り戻そうとしていた。しかしそれを見たオメガは、ブレードの息の根を止めんと咆哮する。が、そこに割り込んできたのはブレードの[[ペガス|相棒]]だった…。
 
;「おのれ! おのれ、ブレード! この死にぞこないめがああっ!!」<br />「この艦と私は一体だ! そして、ラダムこそは生物として究極の進化を遂げた存在!!」<br />「その栄光あるラダムの未来! 貴様如きに潰させはせぬわあああああああっ!!」<br />「あの星は我らラダムの第二の故郷! それを前にして、貴様らに敗れるわけにはいかああああああああん!!」
 
;「おのれ! おのれ、ブレード! この死にぞこないめがああっ!!」<br />「この艦と私は一体だ! そして、ラダムこそは生物として究極の進化を遂げた存在!!」<br />「その栄光あるラダムの未来! 貴様如きに潰させはせぬわあああああああっ!!」<br />「あの星は我らラダムの第二の故郷! それを前にして、貴様らに敗れるわけにはいかああああああああん!!」
 
:復活を遂げたブレードを前に、戦局の暗転を知っての怒りの叫び。原作よりテンションが物凄いことになっている。若本氏のボイスが入っていたらどうなっていたのだろうか。
 
:復活を遂げたブレードを前に、戦局の暗転を知っての怒りの叫び。原作よりテンションが物凄いことになっている。若本氏のボイスが入っていたらどうなっていたのだろうか。
 
;「ぬう! これも地球製のテックシステムかあああああああ!」
 
;「ぬう! これも地球製のテックシステムかあああああああ!」
 
:[[W]]での[[ボン太くん]]との戦闘前会話での迷台詞。[[J]]とは打って変わって、かなり大真面目、且つムキになった反応である。非常にシリアスなムードの決戦の中でのこの台詞に、思わず噴出したユーザーもいるのではないだろうか。
 
:[[W]]での[[ボン太くん]]との戦闘前会話での迷台詞。[[J]]とは打って変わって、かなり大真面目、且つムキになった反応である。非常にシリアスなムードの決戦の中でのこの台詞に、思わず噴出したユーザーもいるのではないだろうか。
;「うおおおおおおおおおおっ! ブレードオオオオオオオオオオオッ!!」
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;「うおおおおおおおおおおっ!! ブレードオオオオオオオオオオオッ!!」
 
:[[W]]の断末魔。[[ジェネシス]]にその身を焼かれ、テッカマンオメガ……相羽ケンゴは散っていった。
 
:[[W]]の断末魔。[[ジェネシス]]にその身を焼かれ、テッカマンオメガ……相羽ケンゴは散っていった。
 
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