112行目: |
112行目: |
| ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦30}} | | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦30}} |
| :音声新規収録。DLC「[[ダウンロードコンテンツ/30|エキスパンションパック]]」にて追加参戦。搭乗機は本作初登場となる[[アルティメットダンクーガ]]。 | | :音声新規収録。DLC「[[ダウンロードコンテンツ/30|エキスパンションパック]]」にて追加参戦。搭乗機は本作初登場となる[[アルティメットダンクーガ]]。 |
− | :自力習得とエースボーナスの両方で「覚醒」を利用可能かつ沙羅が「決意」、4人全員が「熱血」「気合」持ちと速攻・単騎無双の素質は歴代屈指。 | + | :自力習得とエースボーナスの両方で「覚醒」を利用可能かつ沙羅が「決意」、4人全員が「熱血」「気合」持ち<ref>ただし亮が「気迫」を覚えるため、習得以降は「気合」を全員持て余してしまう。</ref>と速攻・単騎無双の素質は歴代屈指。 |
| | | |
| == パイロットステータス == | | == パイロットステータス == |
187行目: |
187行目: |
| ;特殊スキル『野性化』発動の際、精神コマンド「[[覚醒]]」がかかる。 | | ;特殊スキル『野性化』発動の際、精神コマンド「[[覚醒]]」がかかる。 |
| :『[[スーパーロボット大戦30|30]]』で採用。『第2次Z』で共闘した[[飛鷹葵|後輩]]と同じ物。 | | :『[[スーパーロボット大戦30|30]]』で採用。『第2次Z』で共闘した[[飛鷹葵|後輩]]と同じ物。 |
− | :運用上の問題も同様で、初期気力を上げやすい本作では最終的に出撃と同時に発動する事になるため1PPから攻め込まないスタイルだと無駄になりやすい。初期気力の問題を考えなくても獣戦機隊は潤沢に気合が使えるため1PPから発動してしまう可能性が高い。 | + | :運用上の問題も同様で、初期気力を上げやすい本作では最終的に出撃と同時に発動する事になるため1PPから攻め込まないスタイルだと無駄になりやすい。初期気力の問題を考えなくても獣戦機隊は全員が気合を覚える上、亮に至っては気迫を覚え開幕使用が有効なため1PPから発動してしまう可能性が高い。持て余した手番を実質上次のターンに持ち越せる[[戦術待機]]とは相性が良く、一手残すことにメリットを見いだせる。 |
| | | |
| == パイロットBGM == | | == パイロットBGM == |
394行目: |
394行目: |
| ;「やってやるぜ!」 | | ;「やってやるぜ!」 |
| :忍といえばこの台詞。放送当時にも「YATTE YARUZE!」なるキャラクターソングを歌っている。スパロボファンの中では、[[破嵐万丈]]の前口上、[[ロム・ストール]]の前口上に並ぶ認知度を持つ。ファンからの人気は勿論、忍を演じた矢尾一樹氏もお気に入りらしく、以後多くのアニメ・ゲーム作品で矢尾氏が演じるキャラクターがこの台詞を発する事がしばしばあるなど(例:[[ダ・サイダー]]<ref>スパロボに出演していない作品で例を挙げると『F-ZERO ファルコン伝説』で矢尾氏が演じたジャック・レビンが該当する。</ref>)、一キャラクターの決め台詞の枠を超えた、矢尾氏を象徴する台詞となっている。 | | :忍といえばこの台詞。放送当時にも「YATTE YARUZE!」なるキャラクターソングを歌っている。スパロボファンの中では、[[破嵐万丈]]の前口上、[[ロム・ストール]]の前口上に並ぶ認知度を持つ。ファンからの人気は勿論、忍を演じた矢尾一樹氏もお気に入りらしく、以後多くのアニメ・ゲーム作品で矢尾氏が演じるキャラクターがこの台詞を発する事がしばしばあるなど(例:[[ダ・サイダー]]<ref>スパロボに出演していない作品で例を挙げると『F-ZERO ファルコン伝説』で矢尾氏が演じたジャック・レビンが該当する。</ref>)、一キャラクターの決め台詞の枠を超えた、矢尾氏を象徴する台詞となっている。 |
| + | :原作ではこの台詞を言っていないが、矢尾氏が演じている[[ジュドー・アーシタ]]等のキャラクターも、スパロボでは参戦にあたり類似した台詞を発言する[[声優ネタ]]も散見される。 |
| :また、漫画『超獣機神ダンクーガBURN』の[[主人公]]もこの台詞を言っている。 | | :また、漫画『超獣機神ダンクーガBURN』の[[主人公]]もこの台詞を言っている。 |
| :『X-Ω』では精神スキル発動時のボイスに設定されているが、'''なぜか3種類の精神スキルすべてに「やってやるぜ!」が使用されている'''。そのため言い方の違う3パターンの「やってやるぜ!」が収録されている。 | | :『X-Ω』では精神スキル発動時のボイスに設定されているが、'''なぜか3種類の精神スキルすべてに「やってやるぜ!」が使用されている'''。そのため言い方の違う3パターンの「やってやるぜ!」が収録されている。 |