差分

11 バイト除去 、 2013年7月4日 (木) 01:23
29行目: 29行目:  
:[[指揮官]]技能や[[EWAC]]など、範囲内の味方ユニットの命中・回避率を上げる[[特殊技能]]や[[特殊能力]]を所持するユニットを中心に、フォーメーションを組む事。開幕で行う事で、味方が散らばらないようにする事が出来る上、エネミーフェイズの攻撃に対する安全性が上がる。<br />また、2ターン目以降も味方の移動力をある程度揃えて、足並みの揃った行動を取った方が命中・回避率が安定する。精神コマンドを使わずに命中・回避率を上げる事が可能で、リアル系のユニットを主力にしている場合は特に有効である。敵の[[マップ兵器]]に対しても、回避能力が上がっているので密集していても安全。
 
:[[指揮官]]技能や[[EWAC]]など、範囲内の味方ユニットの命中・回避率を上げる[[特殊技能]]や[[特殊能力]]を所持するユニットを中心に、フォーメーションを組む事。開幕で行う事で、味方が散らばらないようにする事が出来る上、エネミーフェイズの攻撃に対する安全性が上がる。<br />また、2ターン目以降も味方の移動力をある程度揃えて、足並みの揃った行動を取った方が命中・回避率が安定する。精神コマンドを使わずに命中・回避率を上げる事が可能で、リアル系のユニットを主力にしている場合は特に有効である。敵の[[マップ兵器]]に対しても、回避能力が上がっているので密集していても安全。
 
;援護防御を活かしたフォーメーション
 
;援護防御を活かしたフォーメーション
:こちらは、守りの堅いユニットに打たれ弱いユニットを隣接させる事で、[[援護防御]]によって撃墜される危険を回避するフォーメーション。上述した回避系のフォーメーションと対を成す、防御の布陣である。開幕に行う意義という点でも同じ。<br />また、堅いスーパー系のユニット同士を隣接させて、互いに援護防御を使用して守りを固めて[[EnemyPhase|エネミーフェイズ]]の攻撃をしのぎ、反撃する戦法も有効。2ターン目以降のユニットの動かし方は、上述の指揮官やEWACを活かしたフォーメーションと同じ。弱点は敵の[[マップ兵器]]なので、マップ兵器を持つ敵がいる場合は散開して戦うと良い。
+
:こちらは、守りの堅いユニットに打たれ弱いユニットを隣接させる事で、[[援護防御]]によって撃墜される危険を回避するフォーメーション。上述した回避系のフォーメーションと対を成す、防御の布陣である。開幕に行う意義という点でも同じ。<br />また、堅いスーパー系のユニット同士を隣接させて、互いに援護防御を使用して守りを固めて[[エネミーフェイズ]]の攻撃をしのぎ、反撃する戦法も有効。2ターン目以降のユニットの動かし方は、上述の指揮官やEWACを活かしたフォーメーションと同じ。弱点は敵の[[マップ兵器]]なので、マップ兵器を持つ敵がいる場合は散開して戦うと良い。
 
;戦艦に搭載して移動する
 
;戦艦に搭載して移動する
 
:[[戦艦]]に搭載した状態で移動する事で、[[海]]などの地形を無視して、一気に進軍する事を可能とする行動。戦艦のパイロット(もしくはサブパイロット)に[[加速]]を使わせるのが定石。[[加速]]でSPを消費するキャラクターを1人に抑える事が出来るのでSPの節約になる上に、暗礁宙域のような場所があっても、まとまって進軍する事が可能なのもメリットだが、気力が下がるので要注意。主に、気力の低下が低い近年の作品で多く使われる戦法である。また、1ターン目のエネミーフェイズは、戦艦が単機で進軍する事になる為、集中砲火を受けて撃墜されるような事態だけは避けたい。
 
:[[戦艦]]に搭載した状態で移動する事で、[[海]]などの地形を無視して、一気に進軍する事を可能とする行動。戦艦のパイロット(もしくはサブパイロット)に[[加速]]を使わせるのが定石。[[加速]]でSPを消費するキャラクターを1人に抑える事が出来るのでSPの節約になる上に、暗礁宙域のような場所があっても、まとまって進軍する事が可能なのもメリットだが、気力が下がるので要注意。主に、気力の低下が低い近年の作品で多く使われる戦法である。また、1ターン目のエネミーフェイズは、戦艦が単機で進軍する事になる為、集中砲火を受けて撃墜されるような事態だけは避けたい。
匿名利用者