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→‎武装・必殺武器: スターガオガイガーの記事と説明を一部統合
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=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
;[[格闘 (武器名)|格闘]]
 
;[[格闘 (武器名)|格闘]]
:ガオガイガーの十八番。劇中ではパンチ等の殴打に加え、かかと落としや腕ひしぎ十字固めなどアグレッシブな技も見せている。
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:ガオガイガーの十八番。劇中では拳打のみならず、時にはかかと落としや腕ひしぎ十字固めなどアグレッシブな技も見せている。
:携帯機シリーズでは連続パンチからのドリルニーでの攻撃として採用されている。
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:SRWでは主に携帯機シリーズでの基本武装として採用。その場合ドリルニーは武装としては採用されない。
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:モーションは『W』『BX』共に右ストレート→左フックで打ち上げ→ドリルニーのコンボ攻撃。
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:無消費ないし極小消費で十分な威力にそこそこの射程と使い勝手が良く、ザコ相手ならばこれだけで[[無双|蹴散らせる]]ため、演出としてお目にかかる機会はかなり多いはず。
 
:『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』では「パンチ」名義でディフェンダー・大器型ファイタータイプの通常攻撃に採用。
 
:『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』では「パンチ」名義でディフェンダー・大器型ファイタータイプの通常攻撃に採用。
 
:『DD』では打撃属性の通常攻撃に採用。パンチ。R必殺技としてのメインアビリティは「[[底力]] I」で、HPが25%減少するごとに攻撃力・防御力が増加する。サブアビリティは「攻撃力アップ I」。
 
:『DD』では打撃属性の通常攻撃に採用。パンチ。R必殺技としてのメインアビリティは「[[底力]] I」で、HPが25%減少するごとに攻撃力・防御力が増加する。サブアビリティは「攻撃力アップ I」。
   
==== 武装 ====
 
==== 武装 ====
 
;ドリルニー
 
;ドリルニー
:膝に装備されたドリル。
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:膝に装備されたドリル。膝蹴りと共に繰り出す。
:「[[αシリーズ]]」ではブロウクンマグナムの射程に穴があるので隣接されたときの反撃くらいにしか使われず、携帯機シリーズでは「格闘」に統合されて採用されていない不遇な武装。
+
:SRWでは基本的な格闘武装扱い。この名義の場合の動作は多くの場合ドリルを回転させながらの飛び膝蹴り→引き抜きつつキックして吹き飛ばす。
:その代わりと言っては何だが、携帯機シリーズは「格闘」の使い勝手が良いケースが多く、『W』のようにザコ相手ならばこれだけで[[無双|蹴散らせる]]作品もあるため、演出としてお目にかかる機会はかなり多いはず。
+
:「[[αシリーズ]]」ではブロウクンマグナムが有射程のP属性なので影が薄いが、『T』ではブロウクンマグナムのP属性が無くなったため進軍戦での需要が増えた。
:『T』では久々にドリルニー名義で復活。ドリルニーを叩きつけた後、蹴り飛ばす。ただ、通常のガオガイガーだとディバイディングドライバーの演出で見る方が多いかもしれない。
+
:また携帯機シリーズではこちらの射程が短く「格闘」とは1しか差が無いため、攻撃力が足りているなら出番がかなり減る。
 
:『X-Ω』ではUCディフェンダータイプの必殺スキルに採用。
 
:『X-Ω』ではUCディフェンダータイプの必殺スキルに採用。
 
:『DD』では打撃属性のR必殺技に採用。メインアビリティは「全力攻撃I」で、気力120以上の時に与ダメージが増加する。サブアビリティは「攻撃力アップI」。『T』とほぼ同様の流れ。
 
:『DD』では打撃属性のR必殺技に採用。メインアビリティは「全力攻撃I」で、気力120以上の時に与ダメージが増加する。サブアビリティは「攻撃力アップI」。『T』とほぼ同様の流れ。
 
:パイロットの[[獅子王凱]]役[[声優:檜山修之|檜山修之]]氏は、台北ゲームショウ2019に出席した際に「'''ドリルニーは、あまりテレビでは使われなかった地味な武器'''」と評している。実際にはそれなりに使われているのだが、あくまで格闘攻撃の一環としての使用であり'''「ドリルニー!」とは一度も叫んでいない'''ため印象が薄かったのかもしれない(OVAの[[ジェネシックガオガイガー|オリジナル機]]の方でしっかり左右ドリルの技名を叫んでいたこともTV版の印象を薄める遠因かもしれない)。
 
:パイロットの[[獅子王凱]]役[[声優:檜山修之|檜山修之]]氏は、台北ゲームショウ2019に出席した際に「'''ドリルニーは、あまりテレビでは使われなかった地味な武器'''」と評している。実際にはそれなりに使われているのだが、あくまで格闘攻撃の一環としての使用であり'''「ドリルニー!」とは一度も叫んでいない'''ため印象が薄かったのかもしれない(OVAの[[ジェネシックガオガイガー|オリジナル機]]の方でしっかり左右ドリルの技名を叫んでいたこともTV版の印象を薄める遠因かもしれない)。
 
;ブロウクンマグナム
 
;ブロウクンマグナム
:右下腕部と拳を個別に逆回転させながら射出し、目標を粉砕する[[ロケットパンチ]]。原作では腕から射出しないまま[[マジンカイザー|腕の回転機能でゾンダーの攻撃を受け流す防御にも利用することがあった。]]通称「破壊の右腕」。射出後に撃ち落される事もあり、EI-01などの強敵との戦闘で威力不足が懸念され強化型のブロウクンファントムが開発されることなった。
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:右下腕部と拳を個別に逆回転させながら射出し、目標を粉砕する[[ロケットパンチ]]。通称「破壊の右腕」。
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:劇中では腕から射出しないまま[[マジンカイザー|腕の回転機能でゾンダーの攻撃を]][[GEAR戦士 電童|受け流す使い方も見られた]]。射出後に撃ち落される事もあり、EI-01などの強敵との戦闘で威力不足が懸念され強化型のブロウクンファントムが開発されることなった。
 
:Gパワーによる力場で対象を掘削貫通する兵器であり、初使用時以降ゾンダーバリアを貫通する描写が使われたことからか、SRWでは多くのタイトルでバリア貫通が付いている(W、BX除く)。
 
:Gパワーによる力場で対象を掘削貫通する兵器であり、初使用時以降ゾンダーバリアを貫通する描写が使われたことからか、SRWでは多くのタイトルでバリア貫通が付いている(W、BX除く)。
:『BX』では他のロケットパンチ系列同様弾数制武装。
+
:多くのタイトルで他のロケットパンチ系が軒並み無消費ないし弾数制の中、これはEN消費制。消費量はそこまで多くなく、射程も長いため主力武装として使っていける。
:『T』『30』ではほぼ全編カットインで構成されており、SD頭身はほぼ映らない。カットインで構成されている割合で言えばヘルアンドヘブン(ハンマー含む)よりも多い。
+
:『BX』では他のロケットパンチ系列同様弾数制武装になった。
:他の作品のロケットパンチ系列の技が弾数制なのに対しこちらはEN消費武器になっており、また移動後使用不可の中射程武器とポジションも異なる。
+
:『T』『30』ではほぼ全編カットインで構成されており、SD頭身はほぼ映らない。カットインで構成されている割合で言えばヘルアンドヘブン(ハンマー含む)よりも多い。また移動後に使用できなくなったため、ドリルニーとの使い分けが必要となった。
 
:『DD』では打撃属性のSR必殺技に採用。メインアビリティは「防御力ダウン付与II(必殺)」で、必殺技命中時に2アクションの間、敵ユニットの防御力を減少させる。サブアビリティは「ダメージアップII(打撃)」また、ディスクPの演出内で高速回転させた後射出せずそのまま殴る演出が再現されている。
 
:『DD』では打撃属性のSR必殺技に採用。メインアビリティは「防御力ダウン付与II(必殺)」で、必殺技命中時に2アクションの間、敵ユニットの防御力を減少させる。サブアビリティは「ダメージアップII(打撃)」また、ディスクPの演出内で高速回転させた後射出せずそのまま殴る演出が再現されている。
 
;プロテクトシェード
 
;プロテクトシェード
:左腕から展開する空間湾曲バリア。原作では受けた攻撃が[[ビーム兵器]]の場合、五芒星の形状で反射してのカウンター技になる。また設定上は常に薄いバリアを展開しておりガオガイガーの防御力を支え、格闘の際には空間の反発作用を活かして威力の底上げを行っている。通称「防御の左腕」。グランドノヴァに閉じ込められた際には、ギャレオンの意思で全身にプロテクトシェードを展開したことで持ちこたえた。
+
:左腕から展開する空間湾曲バリア。通称「防御の左腕」。
:SRWでは反射はしない。
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:劇中では受けた攻撃が[[ビーム兵器]]の場合、五芒星の形状で反射してのカウンター技になる。また設定上は常に薄いバリアを展開しておりガオガイガーの防御力を支え、格闘の際には空間の反発作用を活かして威力の底上げを行っており、グランドノヴァに閉じ込められた際にはギャレオンの意思で全身にプロテクトシェードを展開したことで持ちこたえた。
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:SRWではさすがに反射機能は再現されていない。
 
:;プラズマホールド
 
:;プラズマホールド
 
::左腕の防御エネルギーを攻撃エネルギーに反転させ、放電で相手を拘束する。
 
::左腕の防御エネルギーを攻撃エネルギーに反転させ、放電で相手を拘束する。
::本編では3回しか使用されていない不遇な武器(TV版のガオガイガーが2回、FINALの[[スターガオガイガー (レプリジン)]]が1回使用した)これは、左腕に負担がかかる為、多用は出来ないためらしい。
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::劇中ではOVAと合わせて3回しか使用されていないレア武器(TV版のガオガイガーが2回、FINALの[[スターガオガイガー (レプリジン)]]が1回)これは、左腕に負担がかかる為、多用は出来ないためらしい。
::武装の少なさ故か「[[αシリーズ]]」では小隊武器として実装。拘束した相手を地面に叩きつける演出になっている。『X-Ω』ではアタッカー・通常ファイタータイプの通常攻撃に採用。
+
::武装の少なさ故か「[[αシリーズ]]」では中射程の小隊武器として実装。左手から電撃を放って敵を拘束し、持ち上げて地面に叩きつける演出になっている。
 +
::『X-Ω』ではアタッカー・通常ファイタータイプの通常攻撃に採用。
 
::『DD』では打撃属性のSSR必殺技として採用。格闘→プラズマホールド→ドリルニーの連続攻撃。原作の不遇さを考えるとまさかの大出世である。メインアビリティは「[[GSライド]](ガオガイガー)」で、攻撃力と照準値が増加する。さらに打撃属性のブレイクゲージ減少量が増加する。サブアビリティは「必殺技威力アップIII(打撃)」。
 
::『DD』では打撃属性のSSR必殺技として採用。格闘→プラズマホールド→ドリルニーの連続攻撃。原作の不遇さを考えるとまさかの大出世である。メインアビリティは「[[GSライド]](ガオガイガー)」で、攻撃力と照準値が増加する。さらに打撃属性のブレイクゲージ減少量が増加する。サブアビリティは「必殺技威力アップIII(打撃)」。
   
==== [[ハイパーツール]] ====
 
==== [[ハイパーツール]] ====
 
;ディバイディングドライバー
 
;ディバイディングドライバー
 
:左腕に装着するハイパーツール。左腕のプロテクトシェードの反発空間生成能力を転用して空間を割り開く装備。
 
:左腕に装着するハイパーツール。左腕のプロテクトシェードの反発空間生成能力を転用して空間を割り開く装備。
:'''武器ではなく'''、市街地への被害を防ぐため地面を湾曲させ戦闘フィールドを作るための'''道具'''である。なお、うまく応用できれば敵の攻撃の威力を抑えたり動きを止めたりもできる。人命優先であるGGGらしいツールといえる。
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:OPで高らかに名前を歌い上げているが'''敵を攻撃する武器ではなく'''、地面を切り開いて流れ弾を市街地に向けないための戦闘フィールドを作るための'''道具'''である。人命優先であるGGGらしいツール<ref>メタな事情を言えば市街地の背景を書かずに済む、という製作上での手間簡略化の意図もある。</ref>。
:『BX』で初めて個別コマンドとして任意使用が可能となった。EN消費が激しいが範囲内の味方機の地形適応を最大まで上げ、同時に敵機の地形適応を1段下げるという強力な効果になっている。しかも「移動後使用可能・長射程・広範囲・投下型」で、毎ターン容易に味方全体をサポート出来てしまうために、'''ドライバーおじさん'''なる[[俗語・俗称|俗称]]がユーザーから付けられた。
+
:実戦の場ではそれに限らず、敵のボディを割いて一時拘束しつつ内部に[[超竜神|イレイザーヘッド]]の効果を通したり、空間を拡張して至近距離から放たれた砲弾の威力を削いだりといった応用も多く見られた。
:前半はガオガイガー自身の[[移動力]]と射程が短いため、ディバイディングドライバーのみが戦場に寄与できる手段というケースも少なくない。高火力のガオガイガーを補助に回すのは少々惜しいが、それに見合うだけの性能はある。
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:その特性上、SRWでは多くの場合イベント限定の出番が続いたが、『BX』で初めて個別コマンドとして任意使用が可能となった。範囲内の味方の地形適応をSまで上げ、敵機の地形適応を1段下げるという効果(武器適応は除く)。消費は50と重いが効果範囲はかなり広く移動後使用も可能。
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:ダメージには干渉しないが地形適応による命中・回避への影響は非常に大きく、敵方がスペック低下無効能力持ちでも味方の地形適応は上がるためどんな相手でも有効。
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:あまりにも強力であるため、『BX』のガオガイガーは攻撃役よりもサポート主体で採用するプレイヤーも多いだろう。凱の指揮技能と合わせて磐石のサポート体制を取ることができる。
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:その便利さから、本作の凱は'''ドライバーおじさん'''なる[[俗語・俗称|俗称]]がユーザーから付けられた。
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:ガオガイガー自身高火力のメインアタッカーとしての性能はあるため補助に専念させるのは惜しいものの、[[移動力]]と射程が短いためディバイディングドライバーのみが戦場に寄与できる手段というケースも少なくない。
 
:『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』ではなんと'''攻撃武装として登場'''。SRアタッカー・通常ファイタータイプは一直線上の敵にダメージを与える「直線範囲」、SSRアタッカー・SSR通常ファイタータイプは目の前西方形状の範囲にダメージを与える「広範囲」と性能が分かれている。
 
:『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』ではなんと'''攻撃武装として登場'''。SRアタッカー・通常ファイタータイプは一直線上の敵にダメージを与える「直線範囲」、SSRアタッカー・SSR通常ファイタータイプは目の前西方形状の範囲にダメージを与える「広範囲」と性能が分かれている。
:『[[スーパーロボット大戦T|T]]』『[[スーパーロボット大戦30|30]]』では通常武器とMAP兵器の2種類が採用された。戦闘フィールドを形成して相手を地下に落としてから踵落とし・ドリルニー・パンチの3段カットインと共に岩盤へと叩き付ける。
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:『[[スーパーロボット大戦T|T]]』『[[スーパーロボット大戦30|30]]』では通常武器とMAP兵器の2種類が採用された。通常武器では戦闘フィールドを形成して相手を地下に落としてから踵落とし・ドリルニー・パンチの3段カットインと共に壁面へと叩き付ける。空中・宇宙の相手にも問題なく使用可能なため、'''浮いた相手に使うと空中(宇宙)に地面が出現する'''という凄まじい演出となる。
:空中・宇宙の相手にも問題なく使用可能。そのため'''浮いた相手に使うと空中(宇宙)に地面が出現する'''という凄まじい演出となる。MAP兵器版は低威力悪燃費ながら、P属性前方3×3マスと使い勝手は良い。運動性ダウンの効果もつくが、『BX』ほど無法な付与効果はない。
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:MAP兵器版は低威力悪燃費ながら、P属性前方3×3マス敵味方識別ありと使い勝手は良く凱の「決意」を併用すれば敵を一網打尽にできる。運動性ダウンの効果もあるが、『BX』と異なり自軍への支援効果は無い。
 
;ゴルディオンハンマー
 
;ゴルディオンハンマー
 
:圧縮された重力波を高速で叩きつけて対象を光子レベルまで分解する武器。ハンマー状のハイパーツールで、ガオガイガーが手で持って使用もできるが、反動が大きく半壊してしまう。
 
:圧縮された重力波を高速で叩きつけて対象を光子レベルまで分解する武器。ハンマー状のハイパーツールで、ガオガイガーが手で持って使用もできるが、反動が大きく半壊してしまう。
195行目: 202行目:  
:従来のハンマーヘルアンドヘブンに加え、分離した2つの球体部位をプラズマホールドの紐で操り空間を削り取る「ゴルディオンクラッカー」、内蔵のゴルディオンモーターによって重力衝撃波を偏向させ光の刃として放つ「ゴルディオンスライサー」の2つの新技を持つ。作中では重力衝撃波による精密な遠距離攻撃が可能になったことから接近の必要のあるハンマーヘルアンドヘブンは使用されず、専ら迎撃にクラッカー・攻撃にスライサーを使い分けていた。
 
:従来のハンマーヘルアンドヘブンに加え、分離した2つの球体部位をプラズマホールドの紐で操り空間を削り取る「ゴルディオンクラッカー」、内蔵のゴルディオンモーターによって重力衝撃波を偏向させ光の刃として放つ「ゴルディオンスライサー」の2つの新技を持つ。作中では重力衝撃波による精密な遠距離攻撃が可能になったことから接近の必要のあるハンマーヘルアンドヘブンは使用されず、専ら迎撃にクラッカー・攻撃にスライサーを使い分けていた。
 
:『30』では上記の通りゴルディオンハンマーに代わってこちらが実装。最初にゴルディオンクラッカーで攻撃を行い、トドメ演出でハンマーヘルアンドヘブンを行う。
 
:『30』では上記の通りゴルディオンハンマーに代わってこちらが実装。最初にゴルディオンクラッカーで攻撃を行い、トドメ演出でハンマーヘルアンドヘブンを行う。
   
==== 必殺技 ====
 
==== 必殺技 ====
 
;ヘルアンドヘブン
 
;ヘルアンドヘブン
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:『DD』では打撃属性のSSR必殺技。『T』同様、ゾンダー核に見立てた黒い球体を引き抜くことになる。メインアビリティは「光子分解」で、自分のアクション毎に攻撃力が増加する。自分のアクション時のみ命中率が増加する。気力120以上のとき、攻撃特化タイプ被ダメージを軽減する。ハンマーヘルアンドヘブン命中時、自分に「[[覚醒]]」を発動する。サブアビリティは「攻撃力アップIII」。
 
:『DD』では打撃属性のSSR必殺技。『T』同様、ゾンダー核に見立てた黒い球体を引き抜くことになる。メインアビリティは「光子分解」で、自分のアクション毎に攻撃力が増加する。自分のアクション時のみ命中率が増加する。気力120以上のとき、攻撃特化タイプ被ダメージを軽減する。ハンマーヘルアンドヘブン命中時、自分に「[[覚醒]]」を発動する。サブアビリティは「攻撃力アップIII」。
 
:『30』では上記の通りゴルディオンダブルハンマーのトドメ演出で行う。
 
:『30』では上記の通りゴルディオンダブルハンマーのトドメ演出で行う。
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====[[召喚攻撃]]====
 
====[[召喚攻撃]]====
 
;ディスクP
 
;ディスクP