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;「「ヒト」だからだ。」<br>「俺も思っていた。ヒトは無駄な執着を持つ。同じ種族で無意味な争いを起こし、他の種族を辛い目にあわせる。」<br>「「そんなヒトが作った物が、すごい力があるわけない」とな、」<br>「でも違うんだ。ヒトは何かを「好き」という力を持っている。だから守りたいという心が強くなる!…ハヤトのように。」<br>「お前も「好き」という力を知ってみろ!それを知れば、もう少し違う視点で見られるかもしれない。…俺に出来たんだ。だから…お前も…!」
 
;「「ヒト」だからだ。」<br>「俺も思っていた。ヒトは無駄な執着を持つ。同じ種族で無意味な争いを起こし、他の種族を辛い目にあわせる。」<br>「「そんなヒトが作った物が、すごい力があるわけない」とな、」<br>「でも違うんだ。ヒトは何かを「好き」という力を持っている。だから守りたいという心が強くなる!…ハヤトのように。」<br>「お前も「好き」という力を知ってみろ!それを知れば、もう少し違う視点で見られるかもしれない。…俺に出来たんだ。だから…お前も…!」
 
:64話、ついに対峙したキトラルザスのリーダー格・カイエンとの決戦の際の台詞。人間と共に地上で生きていくうちにセイリュウは人間が他者と関わることで得る強さ、何かを好きになることで湧き上がる強さを知った。自分やゲンブにもできたこの「好き」を他の同族にも伝えたい。それを知らないカイエンもこれを知れば人と歩めるかもしれないと説得するも、カイエンからは拒絶されてしまった。
 
:64話、ついに対峙したキトラルザスのリーダー格・カイエンとの決戦の際の台詞。人間と共に地上で生きていくうちにセイリュウは人間が他者と関わることで得る強さ、何かを好きになることで湧き上がる強さを知った。自分やゲンブにもできたこの「好き」を他の同族にも伝えたい。それを知らないカイエンもこれを知れば人と歩めるかもしれないと説得するも、カイエンからは拒絶されてしまった。
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;「…俺もスザクも、地上で言うと「故郷を捨て、新幹線で都会に出た人」…なんだな。」
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:73話、キトラルザスの生き残り・キリンにシンカリオンの力による2種族同士の共存を持ちかけられた日の夜、スザクに対しての台詞。すっかり人間に馴染んだセイリュウ達だが、同時にそれはキトラルザスとしての自分から離れつつあることでもあり、彼なりにキリンの境遇について思い悩む。かつてキトラルザスとして戦っていた彼ならではの考えとも言えるだろう。
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;「ずっと思っていたことだ!キリンとの決着は、キトラルザスの俺が付ける!!」<br>「俺達のせいでお前達の世界が、お前達の生活が変わってしまった。今の俺は「それ」を望んでいない!」<br>ハヤト「そんなこと関係ないよ!仲間だろう!?」<br>「っ…ああ、仲間だ!仲間だからこそっ!俺達は…違う世界に生きるべきなんだ!」<br>「シノブ…ツラヌキ…アキタ…アズサ…ハヤト…!仲間になってくれてありがとう!」<br>「…じゃあな!」
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:同上、キリンとの交渉が決裂し、彼との決戦になった際の台詞。増援に来たハヤト達をあえて跳ねのけ、ブラックシンカリオンオーガと共にかつてのキトラルザスの故郷である桜島の火口へと突っ込んでいく。仲間だからこそ、同族がその仲間に迷惑をかけるならばそれは自らの手で決着を付けなければならない。地上で出来た仲間達への今生の別れともとれる感謝の言葉を残し、彼はキリンとの単機決戦へ赴いていく…。
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== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
 
敵側にいた時はまごうこと無きライバルキャラだったのだが、味方に正式加入した後はハヤトに感化されてどんどん鉄道ヲタクの道へと突き進んでいく為ハヤト同様に鉄道に関する迷台詞が多い。
 
敵側にいた時はまごうこと無きライバルキャラだったのだが、味方に正式加入した後はハヤトに感化されてどんどん鉄道ヲタクの道へと突き進んでいく為ハヤト同様に鉄道に関する迷台詞が多い。
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