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6 バイト除去 、 2022年4月22日 (金) 10:21
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:なお、このステーク部分は異様なほど頑丈であり、漫画版でスレードゲルミルの斬艦刀を受け流した際、右腕のサーボモーター<ref>SRXに流用されており、トロニウム・エンジンの出力にも耐える</ref>が焼き切れるほどの負荷を受けたにも関わらず折れずに曲がっただけで終わっている。また、上記のトリガーを引き損ねたケースでも相手の機体は撃墜できているため、鈍器として使えなくはない。
 
:なお、このステーク部分は異様なほど頑丈であり、漫画版でスレードゲルミルの斬艦刀を受け流した際、右腕のサーボモーター<ref>SRXに流用されており、トロニウム・エンジンの出力にも耐える</ref>が焼き切れるほどの負荷を受けたにも関わらず折れずに曲がっただけで終わっている。また、上記のトリガーを引き損ねたケースでも相手の機体は撃墜できているため、鈍器として使えなくはない。
 
:2017年3月10日配信の「生スパロボチャンネル」にて寺田貴信氏が「火薬を使っているのかはわからないが、この構造ではステークに伸縮機能でもないと暴発する」と指摘したところ、森住惣一郎氏は「衝撃波を発生させるビーム的なカートリッジかもしれない。あんな短いところに伸縮機能が入ってるわけがない」と答えた。
 
:2017年3月10日配信の「生スパロボチャンネル」にて寺田貴信氏が「火薬を使っているのかはわからないが、この構造ではステークに伸縮機能でもないと暴発する」と指摘したところ、森住惣一郎氏は「衝撃波を発生させるビーム的なカートリッジかもしれない。あんな短いところに伸縮機能が入ってるわけがない」と答えた。
:その後、2021年12月に発売された「HG アルトアイゼン」の説明書において「機体フレーム側に杭をピストン運動させる機構があり、敵機に杭を突き刺すと杭が後退、それをシリンダー内の実包を撃発して撃ち出す武装」と説明されており、2021年12月10日配信の「生スパロボチャンネル」にて寺田貴信氏が監修したことを語っている(森住惣一朗氏確認済み)。
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:その後、2021年12月に発売された「HG アルトアイゼン」の説明書においては「機体フレーム側に杭をピストン運動させる機構があり、敵機に杭を突き刺すと杭が後退、それをシリンダー内の実包を撃発させて撃ち出す武装」と説明され、2021年12月10日配信の「生スパロボチャンネル」にて寺田貴信氏が監修したことが語られた(森住惣一朗氏確認済み)。
 
:なお『Record of ATX』においても、カイが「機体内部への衝撃伝搬が大きい」と発言しているほか、アラドがシミュレータでアルトを操縦しているのを見たイルムにブリットが「装甲を貫通させる時と内臓を破壊する時で(ステークの)撃発のタイミングが違う」と解説し、更に使い分けはどうしているのかと返された際には「(キョウスケ中尉は)マニュアルでやってますね」と答えている。『COMPACT2』の戦闘アニメでもステークを突き刺した後で爆発が起きている。
 
:なお『Record of ATX』においても、カイが「機体内部への衝撃伝搬が大きい」と発言しているほか、アラドがシミュレータでアルトを操縦しているのを見たイルムにブリットが「装甲を貫通させる時と内臓を破壊する時で(ステークの)撃発のタイミングが違う」と解説し、更に使い分けはどうしているのかと返された際には「(キョウスケ中尉は)マニュアルでやってますね」と答えている。『COMPACT2』の戦闘アニメでもステークを突き刺した後で爆発が起きている。
 
:またリボルバー式であるためかシリンダー部が回転できなければステークの撃発が出来ず、『Record of ATX』では[[ソウルゲイン]]との戦闘時にステークを打ち込もうとするもシリンダーを鷲掴みにされて不発になり、そのまま反撃を受けそうになる場面も見られた。
 
:またリボルバー式であるためかシリンダー部が回転できなければステークの撃発が出来ず、『Record of ATX』では[[ソウルゲイン]]との戦闘時にステークを打ち込もうとするもシリンダーを鷲掴みにされて不発になり、そのまま反撃を受けそうになる場面も見られた。
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