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自分達の住む世界や数多の[[平行世界|並行世界]]が仮想世界である事を知った竜馬が、ミチルの姿を借りたゲッターの言葉により[[覚醒]]したことで仮想世界を構成する[[ゲッター線]]そのものが竜馬に適応し、ゲッターロボを進化させた姿。
 
自分達の住む世界や数多の[[平行世界|並行世界]]が仮想世界である事を知った竜馬が、ミチルの姿を借りたゲッターの言葉により[[覚醒]]したことで仮想世界を構成する[[ゲッター線]]そのものが竜馬に適応し、ゲッターロボを進化させた姿。
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元々は現実世界の早乙女博士が現実世界に迫る脅威に対抗するため、ゲッターのメインコンピューター内に構築した仮想世界を使って数億回のシミュレーションを繰り返したことで誕生した小型版[[ゲッターエンペラー]]と呼べる存在。仮想世界が消滅する際にデータをオーバーロードさせ、現実世界のゲッターロボにフィードバックして強制進化させることで本機を現実世界へ現出させるのが目的だった。
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元々は現実世界の早乙女博士が現実世界に迫る脅威に対抗するため、[[プロトゲッターロボ|プロトゲッター]]のメインコンピューター内に構築した仮想世界を使って数億回のシミュレーションを繰り返したことで誕生した小型版[[ゲッターエンペラー]]と呼べる存在。仮想世界が消滅する際にデータをオーバーロードさせ、現実世界のゲッターロボにフィードバックして強制進化させることで本機を現実世界へ現出させるのが目的だった。
    
そして、早乙女博士の目論見通り、仮想世界の竜馬がゲッター炉心と偽られていた仮想世界の中枢である「皇帝の欠片」を砕いたことで仮想世界の消滅と共に現実世界へ出現するが、竜馬たちもゲッターを構成する一部となっていたため一緒に現実世界へ出現してしまい、現実世界の竜馬では扱えなくなるという予想外の事態が起きてしまった。
 
そして、早乙女博士の目論見通り、仮想世界の竜馬がゲッター炉心と偽られていた仮想世界の中枢である「皇帝の欠片」を砕いたことで仮想世界の消滅と共に現実世界へ出現するが、竜馬たちもゲッターを構成する一部となっていたため一緒に現実世界へ出現してしまい、現実世界の竜馬では扱えなくなるという予想外の事態が起きてしまった。
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