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::2022年3月のイベント「荒野のザ・ヒート」第2話より(『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』作中設定)。大介(デューク)を神出鬼没のヒーローと称した際のやり取り。ヒーロー然としていても、メガノイドに対する憎悪だけは譲る気がないのが破嵐万丈である。同イベントでも実際、[[ソルジャー (ダイターン)|メガノイド勢力の生き残り]]を徹底的に叩き潰すのが目的で現れており、メガノイドに対する苛烈な発言がその後も続出する。
 
::2022年3月のイベント「荒野のザ・ヒート」第2話より(『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』作中設定)。大介(デューク)を神出鬼没のヒーローと称した際のやり取り。ヒーロー然としていても、メガノイドに対する憎悪だけは譲る気がないのが破嵐万丈である。同イベントでも実際、[[ソルジャー (ダイターン)|メガノイド勢力の生き残り]]を徹底的に叩き潰すのが目的で現れており、メガノイドに対する苛烈な発言がその後も続出する。
 
:;(生き残ったメガノイドを追う僕の旅…。だが、僕自身がメガノイド打倒のエゴに取り憑かれていたのか…?)<br />(だとしたら、僕は…)
 
:;(生き残ったメガノイドを追う僕の旅…。だが、僕自身がメガノイド打倒のエゴに取り憑かれていたのか…?)<br />(だとしたら、僕は…)
::同話における初戦闘時の戦闘前会話。メガノイドを憎悪し、敵視し苛烈な発言を繰り返す万丈だが、メガノイドへの憎悪を万丈自身に当てはめてみると、エゴに取り憑かれているという話も否定できるわけではない。万丈自身もまたメガノイドである説を示唆する台詞になっている。
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::同話における初戦闘時の戦闘前会話。メガノイドを憎悪し、敵視し苛烈な発言を繰り返す万丈だが、メガノイドへの憎悪を万丈自身に当てはめてみると、エゴに取り憑かれているという話も否定できるわけではない。「破嵐万丈=メガノイド説」を示唆する台詞になっている。
 
:;「人質を助け、敵を倒せるほど僕は格好良くは出来ていない…。だから必要があれば、非情な手段も使う」<br />「だが、僕は…お前達と違う。エゴに呑まれる前に、最期まで足掻いてみせる」<br />「こんな風に思えるようになったのも、この世界での出会いのおかげだろう」
 
:;「人質を助け、敵を倒せるほど僕は格好良くは出来ていない…。だから必要があれば、非情な手段も使う」<br />「だが、僕は…お前達と違う。エゴに呑まれる前に、最期まで足掻いてみせる」<br />「こんな風に思えるようになったのも、この世界での出会いのおかげだろう」
 
::同イベント第3話より。メガノイドへの憎悪から人質を無視して攻撃するはずと読んでいた、盗賊団を率いていた[[コマンダー・ベンメル]]の読みを外し、[[ランド・トラビス]]と協力して一芝居を打ち人質の[[メール・ビーター]]を救い出した際の台詞。多元世界での出会いが、彼にエゴに抗うきっかけを与えてくれた。
 
::同イベント第3話より。メガノイドへの憎悪から人質を無視して攻撃するはずと読んでいた、盗賊団を率いていた[[コマンダー・ベンメル]]の読みを外し、[[ランド・トラビス]]と協力して一芝居を打ち人質の[[メール・ビーター]]を救い出した際の台詞。多元世界での出会いが、彼にエゴに抗うきっかけを与えてくれた。
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