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:1st第22話。ハヤトの[[ガンキャノン]]と共に戦っていたアムロだが、接近戦に持ち込むためにハヤトに支援を要請する。が、'''ガンキャノンの弾が切れていたことを聞いていたにもかかわらず援護を頼んでしまう。'''アムロの無茶振りにハヤトは近くにあった巨大な岩を抱え上げ、敵に向かって投げつけることで応える。アムロも岩に隠れる形で敵に強襲、なんだかんだで良好なコンビネーションを見せ付け敵の撃破に成功している。
 
:1st第22話。ハヤトの[[ガンキャノン]]と共に戦っていたアムロだが、接近戦に持ち込むためにハヤトに支援を要請する。が、'''ガンキャノンの弾が切れていたことを聞いていたにもかかわらず援護を頼んでしまう。'''アムロの無茶振りにハヤトは近くにあった巨大な岩を抱え上げ、敵に向かって投げつけることで応える。アムロも岩に隠れる形で敵に強襲、なんだかんだで良好なコンビネーションを見せ付け敵の撃破に成功している。
 
:確かにガンキャノンの弾が切れてしまっていれば、遠距離への打撃力が落ちるため、アムロが懐に飛び込むか、二人揃って引かない限り戦況は打開しないのではあるが…。一般解は「ガンキャノンの弾が残っている間にアムロが突っ込む」なので、アムロの判断ミスといえば判断ミス。
 
:確かにガンキャノンの弾が切れてしまっていれば、遠距離への打撃力が落ちるため、アムロが懐に飛び込むか、二人揃って引かない限り戦況は打開しないのではあるが…。一般解は「ガンキャノンの弾が残っている間にアムロが突っ込む」なので、アムロの判断ミスといえば判断ミス。
;「ええい、このスイッチだ!!」<br />「ざまあみろ!!」<br />「くそっ、しょうがねえな」<br />「きさまらの思い通りにはさせんぞ!ガンダムが相手だ!」<br />「僕の力が必要だとわかったんですね」<br />「ガンダム、ゴ――――ッ!!」<br />「敵をバラバラにするんだ!」<br />「来るなら来いジオン軍、ガンダムがあるかぎり平和な宇宙をオマエたちの勝手にはさせんぞ!!」
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;「ええい、このスイッチだ!!」<br />「ざまあみろ!!」<br />「くそっ、しょうがねえな」<br />「満足に眠らせてもくれえねぇのかよ…」<br />「きさまらの思い通りにはさせんぞ!ガンダムが相手だ!」<br />「僕の力が必要だとわかったんですね」<br />「ちくしょーっ 出せよブライト! 何のつもりだ~っ!!」<br />「ガンダム、ゴ――――ッ!!」<br />「敵をバラバラにするんだ!」<br />「来るなら来いジオン軍、ガンダムがあるかぎり平和な宇宙をオマエたちの勝手にはさせんぞ!!」
:以上、漫画版(冒険王版)における迷台詞の数々。作者自身が原作を見ていなかったことと、それにも関わらず資料収集を行わなかった為、アニメの「内向的な少年」設定から見ると別人に近い、[[司馬宙|これまでのロボットアニメの主人公キャラ]]同様の熱血漢(?)然とした性格になっている。なおこの熱血漢なアムロの発言・行動は、ネタとしてスパロボにも時折登場する。
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:以上、漫画版(冒険王版)における迷台詞の数々。作者自身が(当時家にテレビが無く)原作を見ていなかったことと、それにも関わらず資料収集を行わなかった&サンライズがロクな資料を渡さなかった為、アニメの「内向的な少年」設定から見ると別人に近い、[[司馬宙|これまでのロボットアニメの主人公キャラ]]同様の熱血漢(?)然とした性格になっている。
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:流石に打ち切り後に続編として掲載された『哀・戦士編』においてはここまで逸脱はしておらず、(多少ヘンな所はあれど)原作準拠の性格となっている。
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:なおこの熱血漢なアムロの発言・行動は、ネタとしてスパロボにも時折登場する。
 
;「うお――――っ!!」<br />「負けんぞ………絶対にキサマらなどに負けるものか…!!」
 
;「うお――――っ!!」<br />「負けんぞ………絶対にキサマらなどに負けるものか…!!」
 
:同じく『冒険王』の漫画版にて。ギレン・ザビの演説を聞いて怒りのあまりモニターを素手で叩き割った際のセリフ。ちなみに同シーンは作者の意向から復刻版で削除されていたが、マンガショップ版では復活。
 
:同じく『冒険王』の漫画版にて。ギレン・ザビの演説を聞いて怒りのあまりモニターを素手で叩き割った際のセリフ。ちなみに同シーンは作者の意向から復刻版で削除されていたが、マンガショップ版では復活。
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