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| | 登場作品 = [[コードギアスシリーズ]] | | | 登場作品 = [[コードギアスシリーズ]] |
| *{{登場作品 (人物)|コードギアス 亡国のアキト}} | | *{{登場作品 (人物)|コードギアス 亡国のアキト}} |
− | | 声優 = {{声優|松風雅也}}<br />{{声優|皆川純子}}(幼少時代) | + | | 声優 = {{声優|松風雅也|SRW=Y}}<br />{{声優 (登場作品別)|皆川純子|コードギアス 亡国のアキト}}(幼少時代) |
| | キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|木村貴宏}} | | | キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|木村貴宏}} |
| | 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}} | | | 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}} |
| + | | SRWでの分類 = [[パイロット]] |
| }} | | }} |
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| ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}} | | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}} |
| :初登場作品。2017年11月のイベント「悲しみのない世界」にて期間限定参戦。シナリオ[[NPC]]。 | | :初登場作品。2017年11月のイベント「悲しみのない世界」にて期間限定参戦。シナリオ[[NPC]]。 |
| + | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}} |
| + | :音声初収録。2章Part7より登場するエネミーユニット。 |
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| == 人間関係 == | | == 人間関係 == |
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| :実は母の不義には幼少の頃から気付き、それ故にアキトの父が誰かも気付いていた。 | | :実は母の不義には幼少の頃から気付き、それ故にアキトの父が誰かも気付いていた。 |
| :兄弟仲は良好であったのだが、自身の両親の醜い関係を目の当たりにすると共に世界そのものにも絶望し、幼い弟を愛するが故にギアスで自害させようとするが失敗し、十数年後に再会する。 | | :兄弟仲は良好であったのだが、自身の両親の醜い関係を目の当たりにすると共に世界そのものにも絶望し、幼い弟を愛するが故にギアスで自害させようとするが失敗し、十数年後に再会する。 |
− | ;ジャン・ロウ | + | ;[[ジャン・ロウ]] |
| :シンを支える参謀。ジャンヌという本名を持つ女性で、アシュレイと同じ捨て子。 | | :シンを支える参謀。ジャンヌという本名を持つ女性で、アシュレイと同じ捨て子。 |
| :シンに婚約者の義妹がいるのを承知しているが、それでも恩人であるシンを盲目的なまでに愛している。しかし、時折見せるシンの狂気に戸惑いを見せる。 | | :シンに婚約者の義妹がいるのを承知しているが、それでも恩人であるシンを盲目的なまでに愛している。しかし、時折見せるシンの狂気に戸惑いを見せる。 |
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| ;「感じる……!生きていたのか」 | | ;「感じる……!生きていたのか」 |
| :スロニムでの戦闘でギアスを通じて弟の存在を感じ取る。その声には歓喜とも狂気ともつかぬ高揚を帯びている。 | | :スロニムでの戦闘でギアスを通じて弟の存在を感じ取る。その声には歓喜とも狂気ともつかぬ高揚を帯びている。 |
− | ;「そうか。神は私のためにおまえを生かした。私の大義のためだ」 | + | ;「そうか。神は私のためにおまえを生かした。私の大義のためだ」<br />「アキト。我がミカエル騎士団と血の契約を結べ。そして新しき人の世の創造のためにその命を捧げよ」<br />「そうだ。おまえは―――死ね。私のために」 |
− | ;「アキト。我がミカエル騎士団と血の契約を結べ。そして新しき人の世の創造のためにその命を捧げよ」
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− | ;「そうだ。おまえは―――死ね。私のために」
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| :弟と再会して開口一番の台詞。その言葉を通信で聞いていたレイラは「それが弟への言葉か!」と激怒。 | | :弟と再会して開口一番の台詞。その言葉を通信で聞いていたレイラは「それが弟への言葉か!」と激怒。 |
− | ;「私はお前を認めているのだよ、枢木。日本最後の首相の息子が…その征服者の騎士になるとはね。」 | + | ;シン「私はお前を認めているのだよ、枢木。日本最後の首相の息子が…その征服者の騎士になるとはね。」<br />スザク「くっ…だから!?」<br />シン「素晴らしいよ。」 |
− | ;スザク「くっ…だから!?」
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− | ;「素晴らしいよ。」
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| :軍師ジュリアス・キングスレイの正体が処刑された反逆者[[ゼロ]]と見抜き、同時にスザクの中にある闇を見抜いたシンの感想。[[ユーフェミア・リ・ブリタニア|主君でもありかけがえのない女性]]を奪った張本人の護衛という意味以外でもそれを認めるが、スザクの答えは銃弾であった。 | | :軍師ジュリアス・キングスレイの正体が処刑された反逆者[[ゼロ]]と見抜き、同時にスザクの中にある闇を見抜いたシンの感想。[[ユーフェミア・リ・ブリタニア|主君でもありかけがえのない女性]]を奪った張本人の護衛という意味以外でもそれを認めるが、スザクの答えは銃弾であった。 |
− | ;「枢木、見ろよこれを。血と死に満ちた世界を…お前が望んだ。」 | + | ;シン「枢木、見ろよこれを。血と死に満ちた世界を…お前が望んだ。」<br />スザク「違う!俺は戦いたくない!」<br />シン「お前は俺と同じだ…世界を憎み、人に絶望している」<br />スザク「違う!」<br />シン「その[[ランスロット|白き魔神]]で全てを…破壊したいのだろう?」<br />スザク「違う…!」<br />シン「私と同じだ……。お前の心の底にある闇が私には見えるんだよ、スザク」 |
− | ;スザク「違う!俺は戦いたくない!」
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− | ;「お前は俺と同じだ…世界を憎み、人に絶望している。」
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− | ;スザク「違う!」
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− | ;「その[[ランスロット|白き魔神]]で全てを…破壊したいのだろう?」
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− | ;スザク「違う…!」
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− | ;「私と同じだ…」
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− | ;「お前の心の底にある闇が私には見えるんだよ、スザク。」
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| :ジュリアスの正体を見破ったシンを撃ったスザクに対し、シンも前もって控えさせたジャン達聖ミカエル騎士団のKMFを放つ。乱戦の中で多くの兵が死に、それをスザクの望みと称する。スザクは頑なに認めようとしなかったが、事実この時スザクは最愛の女性を奪ったゼロを護衛しているというこの上ない葛藤に苛まれている。そして、彼女を奪い自身を欺いた親友に絶望し、心の奥で願った全ての破滅を見破られた。 | | :ジュリアスの正体を見破ったシンを撃ったスザクに対し、シンも前もって控えさせたジャン達聖ミカエル騎士団のKMFを放つ。乱戦の中で多くの兵が死に、それをスザクの望みと称する。スザクは頑なに認めようとしなかったが、事実この時スザクは最愛の女性を奪ったゼロを護衛しているというこの上ない葛藤に苛まれている。そして、彼女を奪い自身を欺いた親友に絶望し、心の奥で願った全ての破滅を見破られた。 |
| :スザク自身も否定できなかったのは僅かでもその憎悪を抱えていたから。戦っていたジャンもランスロットを「白い悪魔」と称し、それだけの力も今手にしていた。 | | :スザク自身も否定できなかったのは僅かでもその憎悪を抱えていたから。戦っていたジャンもランスロットを「白い悪魔」と称し、それだけの力も今手にしていた。 |
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| ;「……不愉快だ。おまえのような愚かしい奴を見ると、吐き気がする」 | | ;「……不愉快だ。おまえのような愚かしい奴を見ると、吐き気がする」 |
| :降伏のための会談の中でレイラがアキトの優しさを訴え必ず帰ってくると信じていると伝えるも、その瞬間に彼の声は殺人者のそれとなる。その気高さと優しさは彼の心を決定的に傷つけるものに他ならなかった。 | | :降伏のための会談の中でレイラがアキトの優しさを訴え必ず帰ってくると信じていると伝えるも、その瞬間に彼の声は殺人者のそれとなる。その気高さと優しさは彼の心を決定的に傷つけるものに他ならなかった。 |
− | ;「信じる? おまえはまだわからないのか? 裏切られたことも……」 | + | ;「信じる? おまえはまだわからないのか? 裏切られたことも……」<br />「教えてやる……人を信じるなどという概念は、バカ共を利用するためにさかしい者たちが作った幻影だ。人間が信じるに値すると本気で思っているのか?」 |
− | ;「教えてやる……人を信じるなどという概念は、バカ共を利用するためにさかしい者たちが作った幻影だ。人間が信じるに値すると本気で思っているのか?」
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| :母の裏切りと父の無関心……酷薄なまでの家庭環境から形成され醸成されてしまった猜疑心。しかし、レイラの答えは「信じれば、きっとその想いは伝わる」という相も変わらずの愚直な答えだった。 | | :母の裏切りと父の無関心……酷薄なまでの家庭環境から形成され醸成されてしまった猜疑心。しかし、レイラの答えは「信じれば、きっとその想いは伝わる」という相も変わらずの愚直な答えだった。 |
− | ;「だから! おまえは裏切られ、利用される!」 | + | ;「だから! おまえは裏切られ、利用される!」<br />「人間にそんなものなど微塵もないということを、おまえは思い知るがいい。人はみんな自分さえ良ければいい。自分だけが豊かであればいい。いや、それだけじゃない。他人が不幸であればあるほど、自分の幸せを確認できるとさえ思ってる、浅ましい生き物だ!」 |
− | ;「人間にそんなものなどみじんもないということを、おまえは思い知るがいい。人はみんな自分さえ良ければいい。自分だけが豊かであればいい。いや、それだけじゃない。他人が不幸であればあるほど、自分の幸せを確認できるとさえ思ってる、浅ましい生き物だ!」
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| :上記の台詞の答えに凶気に満ちた哄笑を上げた後に一転、怒りの形相で吼える人への不信。さらに小説版では一番上の台詞の後に「スマイラスにも、そこの"モグラ"にもだ!」とスパイであるクラウスを当てこすって指摘し、これにはクラウスも苦虫をかみつぶしたような顔でまったくのところ、これは事実であると認めている。激昂した末に吐き捨てた持論ではあるが、実際、侵略により他国民を搾取するブリタニアや[[貴族]]、政治に無関心なユーロピア市民に無責任な市民軍、野心的なスマイラスなど今の世界の在り様を酷薄なまでに正鵠を射てしまってるのが悲しい。しかし、その正鵠もレイラの高潔さと優しさには何ら響かず逆に「可哀想だ」と反論されてしまい、それがシンをさらに逆上させる。 | | :上記の台詞の答えに凶気に満ちた哄笑を上げた後に一転、怒りの形相で吼える人への不信。さらに小説版では一番上の台詞の後に「スマイラスにも、そこの"モグラ"にもだ!」とスパイであるクラウスを当てこすって指摘し、これにはクラウスも苦虫をかみつぶしたような顔でまったくのところ、これは事実であると認めている。激昂した末に吐き捨てた持論ではあるが、実際、侵略により他国民を搾取するブリタニアや[[貴族]]、政治に無関心なユーロピア市民に無責任な市民軍、野心的なスマイラスなど今の世界の在り様を酷薄なまでに正鵠を射てしまってるのが悲しい。しかし、その正鵠もレイラの高潔さと優しさには何ら響かず逆に「可哀想だ」と反論されてしまい、それがシンをさらに逆上させる。 |
| ;「救いがたいな。なら信じればいい。その前におまえはこの世界から消える。死ね!」 | | ;「救いがたいな。なら信じればいい。その前におまえはこの世界から消える。死ね!」 |
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| == 搭乗機体 == | | == 搭乗機体 == |
− | ;ヴェルキンゲトリグス | + | ;[[ヴェルキンゲトリグス]] |
| :専用KMF。ケンタウロスのような四脚形態へ変形可能。 | | :専用KMF。ケンタウロスのような四脚形態へ変形可能。 |
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