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;「ゾックス!俺、最初に言ったよな。」<br/>「『お前は好きにすればいい。俺達はお前の分も皆を守る』って!」<br/>「だからゾックス!…お前は勝手にしろよ!!」<br/>「俺達は皆を助けるために戦いに来たんだから!」<br/>ゾックス「…ずるい言い方しやがって…!」
 
;「ゾックス!俺、最初に言ったよな。」<br/>「『お前は好きにすればいい。俺達はお前の分も皆を守る』って!」<br/>「だからゾックス!…お前は勝手にしろよ!!」<br/>「俺達は皆を助けるために戦いに来たんだから!」<br/>ゾックス「…ずるい言い方しやがって…!」
 
:第44カイ!にて、ついに姿を現したゴールドツイカー一家の怨敵。SDワルドに対して単身戦うゾックスを助けに入った際の台詞。この時ゾックスはSDワルドの能力でギアダリンガーをSD化されてしまっており、変身もできずに生身で戦っていた上に、SDワルドに関する問題は自分の問題だからと協力を拒んでいた。しかし介人はそんなゾックスの意思を汲みつつも最初の約束通りに「ゾックスの戦い方を否定せずに世界の為に戦う」スタンスを崩さず彼と共闘するのだった。ちなみに「ずるい言い方」というのはこれよりも前のシーンでゾックスと会話した際に「父親を救ってくれた手伝いの恩返しがしたいなら黙ってみてろ(要約)」と言ったゾックスに対しての介人の返答であり、一種の意趣返しとなっている。
 
:第44カイ!にて、ついに姿を現したゴールドツイカー一家の怨敵。SDワルドに対して単身戦うゾックスを助けに入った際の台詞。この時ゾックスはSDワルドの能力でギアダリンガーをSD化されてしまっており、変身もできずに生身で戦っていた上に、SDワルドに関する問題は自分の問題だからと協力を拒んでいた。しかし介人はそんなゾックスの意思を汲みつつも最初の約束通りに「ゾックスの戦い方を否定せずに世界の為に戦う」スタンスを崩さず彼と共闘するのだった。ちなみに「ずるい言い方」というのはこれよりも前のシーンでゾックスと会話した際に「父親を救ってくれた手伝いの恩返しがしたいなら黙ってみてろ(要約)」と言ったゾックスに対しての介人の返答であり、一種の意趣返しとなっている。
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;「父ちゃんの事…助けてくれて、ありがとう。」<br/>ステイシー「…ああ…」<br/>「本当にありがとう!…それと…ごめん。」<br/>「お前にとっても…トジテンドでの大事な仲間だったのに…」
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:第46カイ!にて、43カイ!からずっと様子がおかしかったステイシーがこの世界の神に精神を乗っ取られている事が判明し、解放された後に父を救ってくれた礼を言う。だが同時に介人はステイシーから「彼の仲間としての」ハカイザーを奪ってしまった事をずっと後悔しており、その事を心のままに謝罪した。
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;「ステイシー!俺達んとこ来いよ!一緒にトジテンド倒そう!」<br/>「…いいじゃんもう…!あんな苦しいとこで、無理に頑張んなくてもいいよ!」<br/>「だってステイシー…優しいじゃん!」
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:同上、上記の事実とこれまでの戦いの空しさに打ちひしがれたステイシーに対する台詞。これまで何度も戦いつつも同時に助けてもらい、祖母と仲良くしてくれていたステイシーに対して介人は単なるライバルとしてだけではなく「友達」としてステイシーを説得する。だがそんな介人の優しさが眩しすぎたステイシーはこれを拒否して去ってしまう。己自身がわからなくなって去るステイシーをただ見つめる介人と寂しげに揺れるブランコだけがそこに残る…。
    
== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
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