差分
→携帯機シリーズ
:[[K]]第19話より。遺伝子ではなく努力して夢を見る事こそが明日の未来を掴むと部隊のメンバーに言われ返した台詞で、そういう人とは努力する人の事。ちなみに後半の台詞は[[声優ネタ]](『逆シャア』での[[シャア・アズナブル|シャア]]の台詞のオマージュ)と思われる。
:[[K]]第19話より。遺伝子ではなく努力して夢を見る事こそが明日の未来を掴むと部隊のメンバーに言われ返した台詞で、そういう人とは努力する人の事。ちなみに後半の台詞は[[声優ネタ]](『逆シャア』での[[シャア・アズナブル|シャア]]の台詞のオマージュ)と思われる。
;「私を理想家と言うか。だが、君も相当な理想家ではないのか…?」<br />「人間…いや、生物全ては自らの欲に負ける。争いを起こす。最終的には生きるためにだ」<br />「君はそれを認めようとしない…。ならば、君の示す平和はどうやって手に入れるのかね…?」
;「私を理想家と言うか。だが、君も相当な理想家ではないのか…?」<br />「人間…いや、生物全ては自らの欲に負ける。争いを起こす。最終的には生きるためにだ」<br />「君はそれを認めようとしない…。ならば、君の示す平和はどうやって手に入れるのかね…?」
:[[K]]第19話より。メサイア内部にてキラとの問答の場に割って入り自身に怒りの言葉をぶつけてきたミストに対して、彼の言葉を論破した反論。作中におけるミストの振る舞いや言動(この場面でミストはデュランダルに対して「お前の理想は'''叶いもしない理想'''で'''独善'''に過ぎず、それを'''無理やり押し付けようとした'''お前が悪い」と声高に非難して罵っているが、ミスト自身も他者に対して'''現実を殆ど直視できていない理想論'''を述べる場面が多々あり、ヒロインが[[シェルディア・ルージュ|シェルディア]]の場合、次話の第20話冒頭にて地球人への悪意を爆発させたミストに対し、'''一方的に自身の価値観を押し付ける'''ようなミストの考え方を「'''独善'''」であると彼女は論破しており、この場面でのミストのデュランダルへの非難の言葉の数々はミスト自身へのブーメラン発言そのものとなっている)を考えると、強烈な皮肉ともとれる発言である。論破された事で対するミストも「そんなの…!」と苦し紛れに返すのみで、デュランダルに対して何一つ具体的な反論をぶつける事はできなかった。結局、この後タリアが来た事でこの論争は有耶無耶に終わってしまい、脱出を拒み、死を選んだデュランダルとタリアの最期に、ミストは一層地球への不信感を募らせ、ついには「こんな星(地球)、守る価値なんかない!」というあまりにも愚かしい考えに至るのだった。
:[[K]]第19話より。メサイア内部にてキラとの問答の場に割って入り自身に怒りの言葉をぶつけてきたミストに対して、彼の言葉を論破した反論。作中におけるミストの振る舞いや言動<br/>(この場面でミストはデュランダルに対して「お前の理想は'''叶いもしない理想'''で'''独善'''に過ぎず、それを'''無理やり押し付けようとした'''お前が悪い」と声高に非難して罵っているが、ミスト自身も他者に対して'''現実を殆ど直視できていない理想論'''を述べる場面が多々あり、ヒロインが[[シェルディア・ルージュ|シェルディア]]の場合、次話の第20話冒頭にて地球人への悪意を爆発させたミストに対し、'''一方的に自身の価値観を押し付ける'''ようなミストの考え方を「'''独善'''」であると彼女は論破しており、この場面でのミストのデュランダルへの非難の言葉の数々はミスト自身へのブーメラン発言そのものとなっている)<br/>を考えると、強烈な皮肉ともとれる発言である。論破された事で対するミストも「そんなの…!」と苦し紛れに返すのみで、デュランダルに対して何一つ具体的な反論をぶつける事はできなかった。結局、この後タリアが来た事でこの論争は有耶無耶に終わってしまい、脱出を拒み、死を選んだデュランダルとタリアの最期に、ミストは一層地球への不信感を募らせ、ついには「こんな星(地球)、守る価値なんかない!」というあまりにも愚かしい考えに至るのだった。
;「そしてもうひとつ、皆さんに知っておいていただきたいことがあります」
;「そしてもうひとつ、皆さんに知っておいていただきたいことがあります」
:[[L]]にてロゴスの存在を暴露した演説の際の台詞。[[クワトロ・バジーナ|グラサンかけた同声優のキャラ]]が[[シャア・アズナブル|正体]]を明かす際の前口上のパロディである。この台詞の後、デュランダルは自分の正体……ではなく高蓋然性世界の面々が異世界から来た事を公表した。
:[[L]]にてロゴスの存在を暴露した演説の際の台詞。[[クワトロ・バジーナ|グラサンかけた同声優のキャラ]]が[[シャア・アズナブル|正体]]を明かす際の前口上のパロディである。この台詞の後、デュランダルは自分の正体……ではなく高蓋然性世界の面々が異世界から来た事を公表した。