83行目: |
83行目: |
| ===UX=== | | ===UX=== |
| 完全にハザードの腰巾着と化しており、自身の度量と人を見る目のなさを露呈するような迷言を連発している。 | | 完全にハザードの腰巾着と化しており、自身の度量と人を見る目のなさを露呈するような迷言を連発している。 |
− | ;「ではオーブ軍の一部は、人類軍に組み込む方向で調整しましょう」<br/>「また、テロ組織との癒着が明白となったアスハ代表には、その職務を降りてしかるべき処分を受けていただきます」<br>/「よろしいですね、アスハ元代表…?」 | + | ;「ではオーブ軍の一部は、人類軍に組み込む方向で調整しましょう」<br/>「また、テロ組織との癒着が明白となったアスハ代表には、その職務を降りてしかるべき処分を受けていただきます」<br>「よろしいですね、アスハ元代表…?」 |
− | :UX第22話より、[[人類軍]]の創設が決まった時の台詞。オーブ軍の『一部』を組み込むと言っているが、今作のヘスターの事を考えるとオーブにさまざまな圧力をかけて'''殆ど取り込みそう'''だからシャレにならない。 | + | :UX第22話より、[[人類軍]]の創設が決まった時の台詞。オーブ軍の『一部』を組み込むと言っているが、今作のヘスターの事を考えるとオーブにさまざまな圧力をかけて戦力の'''殆どを掠め取りそう'''だからシャレにならない。 |
| :結局、[[アスラン・ザラ|予想外の]][[アクセル・ヒューズ|人物]]によってハザードの悪事がバレてしまい、彼は逮捕されるが…。 | | :結局、[[アスラン・ザラ|予想外の]][[アクセル・ヒューズ|人物]]によってハザードの悪事がバレてしまい、彼は逮捕されるが…。 |
| ;「本来であれば、この座はハザード長官が就くはずだった場所。素直に喜ぶことはできないわ…」<br/>「しかし、彼はあのまま終わってしまうような人間ではありません」<br/>「いつか再び、私たちと共に立ち上がってくれると信じています」 | | ;「本来であれば、この座はハザード長官が就くはずだった場所。素直に喜ぶことはできないわ…」<br/>「しかし、彼はあのまま終わってしまうような人間ではありません」<br/>「いつか再び、私たちと共に立ち上がってくれると信じています」 |
− | :UX第24話より、[[人類軍]]代表への就任を祝う発言を受けて。この直後に'''人類軍に協力しないからと[[竜宮島]]、ひいては[[UX]]に対して強硬な作戦を開始するにも関わらず、内通者だと明らかになったハザードは未だに擁護している。''' | + | :UX第24話より、[[人類軍]]代表への就任を祝う発言を受けて。この直後に'''人類軍に協力しないからと[[竜宮島]]、ひいては[[UX]]に対して強硬な作戦を開始するにも関わらず、[[ザ・ブーム軍]]の内通者だと明らかになったハザードは未だに擁護している。''' |
| :自らに協力しない[[アルヴィス]]すら敵視している以上、もしハザードを裏切り者だと分かっていれば信頼できないはずである。彼女にはハザードが本当に地球のために動いているように見えていて、あの逮捕劇もUXによる謀略だと考えたのだろうか? | | :自らに協力しない[[アルヴィス]]すら敵視している以上、もしハザードを裏切り者だと分かっていれば信頼できないはずである。彼女にはハザードが本当に地球のために動いているように見えていて、あの逮捕劇もUXによる謀略だと考えたのだろうか? |
| :無言で会話を聞いていた[[ドッグ・タック|ドッグ]]は最下段の台詞を聞いて協力を約束したが、彼がヘスターを同志と見ていたか利用価値のある駒と見ていたかは定かではない。 | | :無言で会話を聞いていた[[ドッグ・タック|ドッグ]]は最下段の台詞を聞いて協力を約束したが、彼がヘスターを同志と見ていたか利用価値のある駒と見ていたかは定かではない。 |
| + | :いずれにせよ、プレイヤーに人物の見識がなさすぎると評されても無理はないだろう。 |
| ;「ハザード長官、あなたはすでに英雄ですよ」 | | ;「ハザード長官、あなたはすでに英雄ですよ」 |
| :UX第39話にて、[[ミール]]に核攻撃を行った後に「人類は救われた」と喜びながらハザードを称賛した台詞。第三部では実際にハザードがインタビューを受けており、フェストゥム殲滅の功績はほぼ彼のものとなったらしい。 | | :UX第39話にて、[[ミール]]に核攻撃を行った後に「人類は救われた」と喜びながらハザードを称賛した台詞。第三部では実際にハザードがインタビューを受けており、フェストゥム殲滅の功績はほぼ彼のものとなったらしい。 |
| :自らに名声を集めない辺りを見るとこの作品のヘスターに功名心や自己顕示欲の類はないようだが、'''持ち上げる相手があまりにも悪すぎる'''。なぜよりにもよってこの男を……。 | | :自らに名声を集めない辺りを見るとこの作品のヘスターに功名心や自己顕示欲の類はないようだが、'''持ち上げる相手があまりにも悪すぎる'''。なぜよりにもよってこの男を……。 |
− | :前述の台詞といい、フェストゥムやUXを嫌うあまり現実とかけ離れたイメージをハザードに幻視しているようにも思える。 | + | :前述の台詞といい、フェストゥムやUXを嫌うあまり現実とかけ離れたイメージをハザードに幻視しているようにも思えてしまう。 |
| ;「くっ…なんてこと! フロンティア政府は化け物どもによって制圧されたわ!」<br/>「ショット博士! 大至急ハザード司令長官に連絡を…」 | | ;「くっ…なんてこと! フロンティア政府は化け物どもによって制圧されたわ!」<br/>「ショット博士! 大至急ハザード司令長官に連絡を…」 |
| :UX第50話にて、ハザードの口車に乗せられバジュラ本星にたどり着いた後より。<br/>[[ハワード・グラス|ハワード]]と[[レオン・三島|三島]]の二人が[[マクロス・ギャラクシー船団|ギャラクシー船団]]に抹殺されたことに恐慌し、ショットにハザードへ連絡するよう命じるが…… | | :UX第50話にて、ハザードの口車に乗せられバジュラ本星にたどり着いた後より。<br/>[[ハワード・グラス|ハワード]]と[[レオン・三島|三島]]の二人が[[マクロス・ギャラクシー船団|ギャラクシー船団]]に抹殺されたことに恐慌し、ショットにハザードへ連絡するよう命じるが…… |