差分

171 バイト追加 、 2022年1月15日 (土) 07:56
編集の要約なし
34行目: 34行目:     
=== 生い立ち ===
 
=== 生い立ち ===
「ロボット工学の父」という敬意を評される天才科学者トーマス・ライト博士の手で、[[ブルース|試作人型ロボットの0号体]]をベースに人型ロボットの第1号体として誕生したロックは、2号体のロールと共に家庭用のお手伝いロボットとして平和な日々を過ごしていた。
+
「ロボット工学の父」という敬意を評される天才科学者トーマス・ライト博士の手で、[[ブルース|試作人型ロボットの0号体]]をベースに[[アンドロイド|人型ロボット]]の第1号体として誕生したロックは、2号体のロールと共に家庭用のお手伝いロボットとして平和な日々を過ごしていた。
    
しかし、そんなある日、自身の弟達とも言える作業用ロボット「ライトナンバーズ」の6体(リメイク作では8体)が、突如町中で暴れまわる事態が発生。警察や軍隊ではまるで歯が立たない事態に、平和を愛するロックは自らの意志でライトナンバーズを止めようと行動するが、戦闘力の無いロックでは無理だとライト博士に反対されてしまう。しかし、それでも諦めないロックは、自分を戦闘用に改造してもらうことを志願。ライト博士の反対を押し切る形で改造してもらったロックは、平和を愛する戦闘ロボット・ロックマンとして生まれ変わり、暴走するライトナンバーズやそれを影で操っていた悪の天才科学者[[アルバート・W・ワイリー]]と熾烈な戦いの日々へと突入する事になる…。
 
しかし、そんなある日、自身の弟達とも言える作業用ロボット「ライトナンバーズ」の6体(リメイク作では8体)が、突如町中で暴れまわる事態が発生。警察や軍隊ではまるで歯が立たない事態に、平和を愛するロックは自らの意志でライトナンバーズを止めようと行動するが、戦闘力の無いロックでは無理だとライト博士に反対されてしまう。しかし、それでも諦めないロックは、自分を戦闘用に改造してもらうことを志願。ライト博士の反対を押し切る形で改造してもらったロックは、平和を愛する戦闘ロボット・ロックマンとして生まれ変わり、暴走するライトナンバーズやそれを影で操っていた悪の天才科学者[[アルバート・W・ワイリー]]と熾烈な戦いの日々へと突入する事になる…。
263行目: 263行目:  
**一方『スーパーアドベンチャーロックマン』では、平和な時でもロックマンの姿のままでいる(というよりロックの姿では登場しない)。
 
**一方『スーパーアドベンチャーロックマン』では、平和な時でもロックマンの姿のままでいる(というよりロックの姿では登場しない)。
 
*『2』のオープニングや『ロックマン&フォルテ』で閲覧出来るデータベース、そして『X-Ω』におけるプロフィールにおいても、ロックマンは[[スーパーロボット]]と明記されている。また、『ロックマン』のCMにおいても「スーパーロボ、ロックマン」とアナウンスされている。
 
*『2』のオープニングや『ロックマン&フォルテ』で閲覧出来るデータベース、そして『X-Ω』におけるプロフィールにおいても、ロックマンは[[スーパーロボット]]と明記されている。また、『ロックマン』のCMにおいても「スーパーロボ、ロックマン」とアナウンスされている。
**ロボットの分類法における用法ではなく、単に「とてもすごいロボット」という賞賛の意味合いでの「スーパー」あろう。
+
**そもそもロックマンは巨大ロボットではなく、人間の子供サイズの[[アンドロイド]]であるため、ロボットの分類法における用法ではないと思われる。単に「とてもすごいロボット」という賞賛の意味合いでの「スーパー」であろう。
 
*池原しげとによる漫画版では顔つきが鉄腕アトムに似ていた事で有名。後に顔はカプコンキャラ絵準拠に改められている。
 
*池原しげとによる漫画版では顔つきが鉄腕アトムに似ていた事で有名。後に顔はカプコンキャラ絵準拠に改められている。
 
**ちなみにロックマンは当初、鉄腕アトムのゲーム作品として企画されていた。
 
**ちなみにロックマンは当初、鉄腕アトムのゲーム作品として企画されていた。
7,137

回編集