**モチーフ元であるウルトラマンエースは、超獣や怪獣に対して容赦なく切断系の光線技を使い、時には原形をとどめない程度まで切り刻む事から、「'''ギロチン王子'''」という俗称で呼ばれている。なおこの容赦のない戦法についてヤプールの生み出した超獣がそれ以前の怪獣よりタフな生物兵器であり「'''超獣は痛覚がなく恐怖を感じないため、動かなくなるまで決して油断せず攻撃し続けなければならない'''」という理由が後年客演した『ウルトラマンZ』で説明されており、そこまでしても『メビウス』でAの時代に体を切断して倒したドラゴリーが怨念体として生存しているなど超獣の厄介さが伺える。 | **モチーフ元であるウルトラマンエースは、超獣や怪獣に対して容赦なく切断系の光線技を使い、時には原形をとどめない程度まで切り刻む事から、「'''ギロチン王子'''」という俗称で呼ばれている。なおこの容赦のない戦法についてヤプールの生み出した超獣がそれ以前の怪獣よりタフな生物兵器であり「'''超獣は痛覚がなく恐怖を感じないため、動かなくなるまで決して油断せず攻撃し続けなければならない'''」という理由が後年客演した『ウルトラマンZ』で説明されており、そこまでしても『メビウス』でAの時代に体を切断して倒したドラゴリーが怨念体として生存しているなど超獣の厄介さが伺える。 |