差分
→アニメ本編
:現場に居合わせた士官らには動揺が走ったが、キシリアの「父殺しの罪は総帥であっても免除されない。異議は軍法会議において聴く」の言葉と、トワニング准将の機転を利かせた一言により、その場の動揺を鎮め、キシリアが指揮を引き継ぐ事になった。
:現場に居合わせた士官らには動揺が走ったが、キシリアの「父殺しの罪は総帥であっても免除されない。異議は軍法会議において聴く」の言葉と、トワニング准将の機転を利かせた一言により、その場の動揺を鎮め、キシリアが指揮を引き継ぐ事になった。
:しかし、ギレン殺害から指揮権引き継ぎまでの間に十数分のタイムラグがあり、ア・バオア・クーの全戦力を一極集中させた要であるドロスが配備されたNフィールドの主力部隊が全滅、この隙に連邦側は猛攻を開始。ギレン一人に任せきりなことが仇となった指揮系統の混乱の発生や、一部の兵士にギレン戦死の情報を傍受され士気が低下する等の影響もあり、ア・バオア・クー陥落の決定的な要因となってしまった。
:しかし、ギレン殺害から指揮権引き継ぎまでの間に十数分のタイムラグがあり、ア・バオア・クーの全戦力を一極集中させた要であるドロスが配備されたNフィールドの主力部隊が全滅、この隙に連邦側は猛攻を開始。ギレン一人に任せきりなことが仇となった指揮系統の混乱の発生や、一部の兵士にギレン戦死の情報を傍受され士気が低下する等の影響もあり、ア・バオア・クー陥落の決定的な要因となってしまった。
:その一方で、漫画『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』では、ギレンの暗殺を知った将兵達がその場に居合わせた[[セイラ・マス|セイラ]]を旗頭にしてキシリアに反乱を起こしており、(TV版および劇場版と違って)ギレンのカリスマ性がキシリアの予想以上に高かった事を示している。
:その一方で、OVA『[[機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY]]』の序盤で「ギレン総帥の戦死と、キシリアの指揮権掌握」の報を聞いた[[エギーユ・デラーズ]]は真相を看破したうえで独断で撤退を決意したり、漫画『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』においてはギレンの暗殺を知った将兵達がその場に居合わせた[[セイラ・マス|セイラ]]を旗頭にしてキシリアに反乱を起こすなど、(TV版および劇場版と違って)ギレンのカリスマ性がキシリアの予想以上に高かった事を示している。
=== その他の媒体===
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