差分
対決・余談に追記
:UX第23話「虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜 」にて。突如として出現したハウンドバジュラに捕らわれてしまった[[ランカ・リー|ランカ]]。彼女を救出するには、ハウンドバジュラを撃墜することなく[[HP]]を20%以下になるまで削るしかないのだが、そこで飛影の出現条件を満たしてしまうと[[NPC]]の思考「一番HPの高いユニットを狙う」に従い、問答無用で'''ランカごとハウンドバジュラを撃墜しようとする'''。しかも、よりにもよってハウンドバジュラのすぐ近くに出現するので(飛影の出現位置はMAP南端か西端のことが多い)、飛影が行動する前にランカを救出しようとしても手遅れであることが多い。しかも[[技量]]がえらく高いため高確率で[[クリティカル]]が発生してオーバーキルされてしまうため、UXにおける'''[[ジョウ・マヤ|飛影の正体]]'''を考えるとますます微妙な展開である。
:UX第23話「虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜 」にて。突如として出現したハウンドバジュラに捕らわれてしまった[[ランカ・リー|ランカ]]。彼女を救出するには、ハウンドバジュラを撃墜することなく[[HP]]を20%以下になるまで削るしかないのだが、そこで飛影の出現条件を満たしてしまうと[[NPC]]の思考「一番HPの高いユニットを狙う」に従い、問答無用で'''ランカごとハウンドバジュラを撃墜しようとする'''。しかも、よりにもよってハウンドバジュラのすぐ近くに出現するので(飛影の出現位置はMAP南端か西端のことが多い)、飛影が行動する前にランカを救出しようとしても手遅れであることが多い。しかも[[技量]]がえらく高いため高確率で[[クリティカル]]が発生してオーバーキルされてしまうため、UXにおける'''[[ジョウ・マヤ|飛影の正体]]'''を考えるとますます微妙な展開である。
:ゆえに意図せずに[[全滅プレイ]]をする羽目になったユーザーも多く、経験値泥棒として名を馳せた飛影の二つ名に'''「[[敗北条件|勝利条件泥棒]]」'''・'''「ランカスレイヤー」'''・'''「[[シェリル・ノーム|シェリル派]]」'''が加わった戦闘でもある(飛影のインパクトが強すぎるため影に隠れがちだが、このステージでは同じNPCの'''[[ブレラ・スターン|実の兄]]'''までハウンドバジュラを撃墜しようとしてくる。原因は飛影と同じ思考ルーチン。そのため'''「技の飛影、力のブレラ」'''などと言われることも)。
:ゆえに意図せずに[[全滅プレイ]]をする羽目になったユーザーも多く、経験値泥棒として名を馳せた飛影の二つ名に'''「[[敗北条件|勝利条件泥棒]]」'''・'''「ランカスレイヤー」'''・'''「[[シェリル・ノーム|シェリル派]]」'''が加わった戦闘でもある(飛影のインパクトが強すぎるため影に隠れがちだが、このステージでは同じNPCの'''[[ブレラ・スターン|実の兄]]'''までハウンドバジュラを撃墜しようとしてくる。原因は飛影と同じ思考ルーチン。そのため'''「技の飛影、力のブレラ」'''などと言われることも)。
:また、このような別の意味で切羽詰まった極めて余裕のない状況に加え、丁度第二部への切り替わり際のため'''ここ数マップに渡って第一部のトリを飾るHP数万クラスのボス級ユニット群と交戦している'''という間の悪さ<ref>バジュラもその中に含まれていたが、今回のハウンドバジュラ本人のHPは9600と1万にすら届いていない。</ref>も加わり、飛影の手にかかる前に「[[早乙女アルト|アルト]]で攻撃を加えたところ、'''ダメージを与えすぎて撃墜してしまった'''」「'''[[デモンベイン|アトランティス・ストライク]]で蹴り殺した'''<ref>鋼屋ジン氏のTwitterより。</ref>」「'''「[[てかげん|手加減]]」かけ忘れた[[森次玲二|本物の暴力]]'''」「メインユニットの攻撃でHPを把握。何とか耐えてくれたのでほっとしたのもつかの間、'''パートナーユニットが見事撃墜'''」といった二次災害も報告されている。また、折悪しく反撃行動のオート設定が可能になった作品でもあるため、「設定『必ず反撃』による'''''適切な反撃'''''(='''最大火力'''、もしくは'''確実に撃墜できる範囲で'''もっとも威力の低い武装)'''で爆発四散'''」といった大事故の報告も多い。
:また、このような別の意味で切羽詰まった極めて余裕のない状況に加え、丁度第二部への切り替わり際のため'''ここ数マップに渡って第一部のトリを飾るHP数万クラスのボス級ユニット群と交戦している'''という間の悪さ<ref>バジュラもその中に含まれていたが、今回のハウンドバジュラ本人のHPは9600と1万にすら届いていない。</ref>も加わり、'''ボス級ユニット(のようなもの)だしこいつもHPが数万くらいはあるだろうと思い込み'''、「調整はあとでもできるからとりあえず最大火力で削ろう」としてしまった結果、飛影の手にかかる前に「[[早乙女アルト|アルト]]で攻撃を加えたところ、'''ダメージを与えすぎて撃墜してしまった'''」「'''[[デモンベイン|アトランティス・ストライク]]で蹴り殺した'''<ref>鋼屋ジン氏のTwitterより。</ref>」「'''「[[てかげん|手加減]]」かけ忘れた[[森次玲二|本物の暴力]]'''」「メインユニットの攻撃でHPを把握。何とか耐えてくれたのでほっとしたのもつかの間、'''パートナーユニットが見事撃墜'''」といった二次災害も報告されている。また、折悪しく反撃行動のオート設定が可能になった作品でもあるため、「設定『必ず反撃』による'''''適切な反撃'''''(='''最大火力'''、もしくは'''確実に撃墜できる範囲で'''もっとも威力の低い武装)'''で爆発四散'''」といった大事故の報告も多い。
:ちなみに、こうなる原因は「飛影」勢の強化が不十分な状態で突っ込ませたことが大半。このステージをさくさくクリアしたければ彼らは後方に下げるか、[[マップ兵器]]に巻き込んでとっとと[[合体]]させてしまう<ref>海の多いマップなので地形に注意。わざとバジュラから反撃を貰いダメージを調整する手もあり、地形を生かせる[[海魔]]が活躍できる。</ref>か、そもそも出撃させないか<ref>この場合来てしまうと止められないので、エルシャンクは後方に下げること</ref>、「[[てかげん]]」持ちをあらかじめ南端に控えさせておくべし。幸い『UX』の「てかげん」は技量が関係ないので、[[森次玲二|森次]]か[[刹那・F・セイエイ|刹那]]辺りに「[[加速]]」持ちを組ませて1PPから南方へ突撃させておくといい。
:ちなみに、こうなる原因は「飛影」勢の強化が不十分な状態で突っ込ませたことが大半。このステージをさくさくクリアしたければ彼らは後方に下げるか、[[マップ兵器]]に巻き込んでとっとと[[合体]]させてしまう<ref>海の多いマップなので地形に注意。わざとバジュラから反撃を貰いダメージを調整する手もあり、地形を生かせる[[海魔]]が活躍できる。</ref>か、そもそも出撃させないか<ref>この場合来てしまうと止められないので、エルシャンクは後方に下げること</ref>、「[[てかげん]]」持ちをあらかじめ南端に控えさせておくべし。幸い『UX』の「てかげん」は技量が関係ないので、[[森次玲二|森次]]か[[刹那・F・セイエイ|刹那]]辺りに「[[加速]]」持ちを組ませて1PPから南方へ突撃させておくといい。
;飛影防衛戦([[スーパーロボット大戦UX]])
;飛影防衛戦([[スーパーロボット大戦UX]])
*冨樫義博氏の[[漫画]]作品『幽☆遊☆白書』に登場する人気キャラクターの所為で、「'''ひえい'''」と呼んでしまったプレイヤーは数多い。
*冨樫義博氏の[[漫画]]作品『幽☆遊☆白書』に登場する人気キャラクターの所為で、「'''ひえい'''」と呼んでしまったプレイヤーは数多い。
**実際、[[スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE|うますぎWAVE]]第175回において、[[声優:相沢舞|相沢舞]]氏が「この漢字を見るとニヤニヤしてしまう」と発言し、それに対して[[声優:杉田智和|杉田智和]]氏が「[[声優:檜山修之|檜山(修之)さん]]の声で再生される」と返している。
**実際、[[スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE|うますぎWAVE]]第175回において、[[声優:相沢舞|相沢舞]]氏が「この漢字を見るとニヤニヤしてしまう」と発言し、それに対して[[声優:杉田智和|杉田智和]]氏が「[[声優:檜山修之|檜山(修之)さん]]の声で再生される」と返している。
**ちなみに、上記の漫画作品のアニメ版も何の因果か、『忍者戦士飛影』と同じスタジオぴえろ(現:ぴえろ)製作である。
**ちなみに、上記の漫画作品のアニメ版も何の因果か、『忍者戦士飛影』と同じスタジオぴえろ(現:ぴえろ)製作である。そのため「ぴえろに『飛影の資料』を送るようお願いしたら果たしてどちらの飛影が来るのか」とアニメ業界で話題になることもあるとか。
*『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』発表時、同じく[[忍者]]を主題とした『ニンジャスレイヤー』というアメリカ人が手がけたという触れ込みのWeb[[小説]]が流行している。その特徴的な台詞回しや単語等を掛け合わせ、発表当時から「'''経験値スレイヤー'''」や「'''トビカゲ=サン'''」等という[[俗語・俗称|愛称]]で呼ばれる事が多い。
*『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』発表時、同じく[[忍者]]を主題とした『ニンジャスレイヤー』というアメリカ人が手がけたという触れ込みのWeb[[小説]]が流行している。その特徴的な台詞回しや単語等を掛け合わせ、発表当時から「'''経験値スレイヤー'''」や「'''トビカゲ=サン'''」等という[[俗語・俗称|愛称]]で呼ばれる事が多い。
**上記の『ランカスレイヤー』もその一つで、ニンジャスレイヤーの作中の名台詞や単行本のアオリ文句になぞらえ「'''ランカ殺すべし……慈悲は無い'''」「'''アワレ!ランカは爆発四散!'''」「'''忍者が出て殺す!!」'''等と何かとネタにされた(ホントに無慈悲に殺してしまう為、余計に拍車をかけてしまった)。
**上記の『ランカスレイヤー』もその一つで、ニンジャスレイヤーの作中の名台詞や単行本のアオリ文句になぞらえ「'''ランカ殺すべし……慈悲は無い'''」「'''アワレ!ランカは爆発四散!'''」「'''忍者が出て殺す!!」'''等と何かとネタにされた(ホントに無慈悲に殺してしまう為、余計に拍車をかけてしまった)。