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:同話より。対峙したクリストバルが乗るアルケローリクスを見ての評価。
 
:同話より。対峙したクリストバルが乗るアルケローリクスを見ての評価。
 
;「貴国における幻晶騎士(シルエットナイト)の開発・製造に関する全権、及び、流通を管理する権限、加えて全ての騎士団の優先指揮権を僕に頂ける、ということですね?」
 
;「貴国における幻晶騎士(シルエットナイト)の開発・製造に関する全権、及び、流通を管理する権限、加えて全ての騎士団の優先指揮権を僕に頂ける、ということですね?」
:同話より。なんでも望むものを与えるからと、クリストバルから勧誘された際の返答。エルからしてみれば、クリストバルの提示した条件をただ確認しただけの台詞であるのだが、既にこの時点で、フレメヴィーラにおいて'''一介の騎士団長でありながら幻晶騎士事業限定で国王をも超え得る常識外れの権限'''を得ており、クリストバル視点では事実上無条件降伏を突き付けられたに等しい。流石にクリストバルもこの事実を受け止められず激昂していた。
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:同話より。なんでも望むものを与えるからと、クリストバルから勧誘された際の返答。エルからしてみれば、勧誘への返答以前にクリストバルの提示した条件をただ確認しただけの台詞であるのだが、既にこの時点で、フレメヴィーラにおいて'''一介の騎士団長でありながら幻晶騎士事業限定で国王をも超え得る常識外れの権限'''を得ており、クリストバル視点では事実上無条件降伏を突き付けられたに等しい。流石にクリストバルもこの事実を受け止められず激昂していた。
 
;「愛機と運命を共にするとは…見事なお覚悟です」
 
;「愛機と運命を共にするとは…見事なお覚悟です」
 
:同話より。自ら船を破壊して散ったクリストバルへ向けての言葉。
 
:同話より。自ら船を破壊して散ったクリストバルへ向けての言葉。
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:第11話。マルティナやエレオノーラから自軍の戦力増強のため、倒した敵機の残骸を譲って欲しいと頼まれた際にこう述べて彼女達を唖然とさせ、とっさに冗談だと取り繕う。
 
:第11話。マルティナやエレオノーラから自軍の戦力増強のため、倒した敵機の残骸を譲って欲しいと頼まれた際にこう述べて彼女達を唖然とさせ、とっさに冗談だと取り繕う。
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=== Web版 ===
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=== 原作小説 ===
 
;(な ん で や ね ん)<br />(んなアホな! 俺赤ん坊なっとんのかい!?)
 
;(な ん で や ね ん)<br />(んなアホな! 俺赤ん坊なっとんのかい!?)
 
:Web版小説第1話より。車に轢かれ、意識を取り戻したら赤子に転生していたことに衝撃を受け、混乱の最中の内心の台詞。
 
:Web版小説第1話より。車に轢かれ、意識を取り戻したら赤子に転生していたことに衝撃を受け、混乱の最中の内心の台詞。
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:この話を聞かされた新入生は、前代未聞のヤケクソ染みた策に皆顔色が青ざめていた。砦が出来るまで、常識外れの2年間を過ごした結果、その年に育った騎操士は、優れた操縦技術や高い魔力のみならず、'''異様な粘り強さや少々のことに動じない精神'''を備えた騎士に成長したという…。
 
:この話を聞かされた新入生は、前代未聞のヤケクソ染みた策に皆顔色が青ざめていた。砦が出来るまで、常識外れの2年間を過ごした結果、その年に育った騎操士は、優れた操縦技術や高い魔力のみならず、'''異様な粘り強さや少々のことに動じない精神'''を備えた騎士に成長したという…。
 
:文庫版以降はエル達の卒業に合わせて円満に新拠点に移る形となっているため、この展開は存在しない。
 
:文庫版以降はエル達の卒業に合わせて円満に新拠点に移る形となっているため、この展開は存在しない。
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;「今はイカルガに乗る系のお仕事が忙しいので、却下です」
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:Web版小説第54話より。念願叶って完成した専用機[[イカルガ (ナイツマ)|イカルガ]]に、数日経ってもずっとべったりすぎて仲間たちの悩みの種となり、地の文ですら駄目な子と形容されてしまっている。元ネタはおそらく、ネットゲーム『ファイナルファンタジー11』の話題で電子掲示板を利用していたとされる人物の語録「ブロント語」の中の「じゃ闇系の仕事が今からあるからこれで」。
    
=== その他 ===
 
=== その他 ===
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**携わった兵器の劇中での扱いも、ショットが開発に携わった[[オーラマシン]]は「元は存在しなかった戦乱を拡大させる元凶」で、エルが開発に携わった[[幻晶騎士]]は「元々存在した大量破壊兵器や自然災害に対する抑止力」と何かと対照的に描かれている<ref>ショットなら[[ダンバイン]]、エルならテレスターレと、敵国に自身が開発したロボットが強奪された結果、相手国のロボット開発の参考にされてしまうという共通点も持つ。[[ショウ・ザマ|主人公が奪った側]]か、奪われた側かという点でも対照的。</ref>。
 
**携わった兵器の劇中での扱いも、ショットが開発に携わった[[オーラマシン]]は「元は存在しなかった戦乱を拡大させる元凶」で、エルが開発に携わった[[幻晶騎士]]は「元々存在した大量破壊兵器や自然災害に対する抑止力」と何かと対照的に描かれている<ref>ショットなら[[ダンバイン]]、エルならテレスターレと、敵国に自身が開発したロボットが強奪された結果、相手国のロボット開発の参考にされてしまうという共通点も持つ。[[ショウ・ザマ|主人公が奪った側]]か、奪われた側かという点でも対照的。</ref>。
 
**ちなみにエルは、ファンから'''「[[俗語・俗称|きれいなショット・ウェポン]]」'''と評される事がある。
 
**ちなみにエルは、ファンから'''「[[俗語・俗称|きれいなショット・ウェポン]]」'''と評される事がある。
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*作中でも[[オラシオ・コジャーソ]]が言うように、フルネームでは言いづらい名前をしているが、国の公職に就いた関係上か作中フルネームで呼ばれる場面も割と目立っている。
 
*担当声優の高橋李依氏は所謂少年キャラ(ショタ)好きで知られるため、エル役に決まった時はとても嬉しかったと語っている。また、高橋氏は自身のツイッター上においても度々エルに対する熱い思いを呟いている。
 
*担当声優の高橋李依氏は所謂少年キャラ(ショタ)好きで知られるため、エル役に決まった時はとても嬉しかったと語っている。また、高橋氏は自身のツイッター上においても度々エルに対する熱い思いを呟いている。
 
*エルがメカの事で恍惚感に浸るなどしている表情は「'''メカの顔'''」という俗称で呼ばれている。
 
*エルがメカの事で恍惚感に浸るなどしている表情は「'''メカの顔'''」という俗称で呼ばれている。
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