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| ;電光超人グリッドマン | | ;電光超人グリッドマン |
| :Primal Fighterから外装が弾け飛び、その中から現れたグリッドマンの真の姿。アンチを含む6人全員でアクセスフラッシュを行い、ジャンクに戦闘コード「GRIDMAN」を入力することでこの形態になる。原典である『電光超人グリッドマン』におけるグリッドマンと同じデザイン。ジャンクに表示されるパラメータは全て100%。 | | :Primal Fighterから外装が弾け飛び、その中から現れたグリッドマンの真の姿。アンチを含む6人全員でアクセスフラッシュを行い、ジャンクに戦闘コード「GRIDMAN」を入力することでこの形態になる。原典である『電光超人グリッドマン』におけるグリッドマンと同じデザイン。ジャンクに表示されるパラメータは全て100%。 |
− | :『30』では[[フルパワーグリッドマン]]の武装として登場。 | + | :『30』では[[フルパワーグリッドマン]]の武装、個別コマンドとして登場。 |
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| === 強化装備形態 === | | === 強化装備形態 === |
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| :「ハイパーエージェント」と「HERO」という2つの専用スキルを持つ。 | | :「ハイパーエージェント」と「HERO」という2つの専用スキルを持つ。 |
| :「ハイパーエージェント」は、「戦術マップ中、敵を5機以上撃墜すると、与ダメージ1.1倍、命中率+10%の効果を得る」というもの。 | | :「ハイパーエージェント」は、「戦術マップ中、敵を5機以上撃墜すると、与ダメージ1.1倍、命中率+10%の効果を得る」というもの。 |
− | :「グリッドマンが」撃墜する必要があるため、マルチアクションによる進撃や反撃狩りで意図的に撃墜数を稼がせないと発動しないままミッションが終わることもしばし。 | + | :「グリッドマンが」撃墜する必要があるため、マルチアクションによる進撃や反撃狩りで意図的に撃墜数を稼がせないと発動しないままミッションが終わることもしばしば。 |
| :「HERO」は「スキルレベルに応じて、装甲値、クリティカル率が上昇し、武器消費ENが軽減される」というもの。レベル9まで育つとクリティカル率+20%、装甲値+250、EN消費量80%となる。[[Eセーブ]]とも効果は重なるため、L2では64%まで下げることが出来る。 | | :「HERO」は「スキルレベルに応じて、装甲値、クリティカル率が上昇し、武器消費ENが軽減される」というもの。レベル9まで育つとクリティカル率+20%、装甲値+250、EN消費量80%となる。[[Eセーブ]]とも効果は重なるため、L2では64%まで下げることが出来る。 |
| :グリッドマン状態では主要武装が軒並み弾数制なので、EN消費軽減の恩恵を感じるのはフルパワーグリッドマンになってからだろう。 | | :グリッドマン状態では主要武装が軒並み弾数制なので、EN消費軽減の恩恵を感じるのはフルパワーグリッドマンになってからだろう。 |
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| === [[エースボーナス]] === | | === [[エースボーナス]] === |
| ;特殊スキル「ハイパーエージェント」の効果が、与ダメージ1.2倍、最終命中率+20%に強化される。 | | ;特殊スキル「ハイパーエージェント」の効果が、与ダメージ1.2倍、最終命中率+20%に強化される。 |
− | :『[[スーパーロボット大戦30|30]]』で採用。 | + | :『[[スーパーロボット大戦30|30]]』で採用。厳しい条件自体は緩和されないものの、リターンが高まり、発動時に活躍させやすくなる。 |
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| == 人間関係 == | | == 人間関係 == |
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| *『電光超人グリッドマン』のグリッドマンも含めて、「鋼の超感謝祭2021」における緑川氏の発言にもある通りグリッドマン本人はロボットではない。 | | *『電光超人グリッドマン』のグリッドマンも含めて、「鋼の超感謝祭2021」における緑川氏の発言にもある通りグリッドマン本人はロボットではない。 |
| **しかし、原典のグリッドマンは実体を持たないエネルギー体がただのCGイラストであった「グリッドマン」の名と姿を借りている(形態としては[[エクスカイザー]]などに近い)状態であるため、立ち位置的にもロボットに近い珍しいタイプの変身ヒーローと言える。 | | **しかし、原典のグリッドマンは実体を持たないエネルギー体がただのCGイラストであった「グリッドマン」の名と姿を借りている(形態としては[[エクスカイザー]]などに近い)状態であるため、立ち位置的にもロボットに近い珍しいタイプの変身ヒーローと言える。 |
| + | *原典『電光超人グリッドマン』放送終了後に存在した雑誌企画『電光超人グリッドマン魔王の逆襲』では、グリッドマンの弟である「グリッドマンシグマ」が登場している。『SSSS.GRIDMAN』やその続編『SSSS.DYNAZENON』にはシグマは登場しないが、シグマの要素は続編の方に継続出演した[[グリッドナイト]]の方に引き継がれている。 |
| *アニメ放送開始前からこのアニメ版デザインの着ぐるみが製作されており、各種イベントに出演している。 | | *アニメ放送開始前からこのアニメ版デザインの着ぐるみが製作されており、各種イベントに出演している。 |
| *最終話において本来の姿を披露し、それまでボカされていた全貌が明らかになるという構成は、脚本を務めた長谷川圭一氏が過去にメインライターを務めた特撮『ウルトラマンネクサス』の主役ウルトラマン・ウルトラマンネクサスことウルトラマンノアとほぼ同様の経緯であり、セルフオマージュの類であると思われる。 | | *最終話において本来の姿を披露し、それまでボカされていた全貌が明らかになるという構成は、脚本を務めた長谷川圭一氏が過去にメインライターを務めた特撮『ウルトラマンネクサス』の主役ウルトラマン・ウルトラマンネクサスことウルトラマンノアとほぼ同様の経緯であり、セルフオマージュの類であると思われる。 |