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28 バイト追加 、 2021年11月18日 (木) 20:03
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:その叫びに白き悪魔は期待に応え、付近のグレイズを盾にして大気圏突入に成功した。このあまりに非人道的な突破方法が視聴者に受け、'''「ド外道サーフィン」'''と揶揄されている。
 
:その叫びに白き悪魔は期待に応え、付近のグレイズを盾にして大気圏突入に成功した。このあまりに非人道的な突破方法が視聴者に受け、'''「ド外道サーフィン」'''と揶揄されている。
 
;「ダメだよオルガ。俺はまだ止まれない」<br />「教えてくれオルガ」<br />「ここが俺たちの場所なの? そこに着くまで俺は止まらない、止まれない。決めたんだ、あの日に……決まったんだ」<br />「ねぇ、何人殺せばいい? あと何人殺したらそこに着ける? 教えてくれ、オルガ。オルガ・イツカ。連れて行ってくれるんだろ、俺は次、どうすればいいんだ……」<br />「ああそうだよ、連れてってくれ。次は誰を殺せばいい? 何を壊せばいい? オルガが目指す場所へ行けるんだったら、何だってやってやるよ」
 
;「ダメだよオルガ。俺はまだ止まれない」<br />「教えてくれオルガ」<br />「ここが俺たちの場所なの? そこに着くまで俺は止まらない、止まれない。決めたんだ、あの日に……決まったんだ」<br />「ねぇ、何人殺せばいい? あと何人殺したらそこに着ける? 教えてくれ、オルガ。オルガ・イツカ。連れて行ってくれるんだろ、俺は次、どうすればいいんだ……」<br />「ああそうだよ、連れてってくれ。次は誰を殺せばいい? 何を壊せばいい? オルガが目指す場所へ行けるんだったら、何だってやってやるよ」
:第22話。意気消沈するオルガに向けて鬼気迫る表情で発破をかける。
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:第22話。ビスケットの戦死に意気消沈するオルガに向けて鬼気迫る表情で発破をかける。
 
:『[[新機動戦記ガンダムW Endless Waltz|Endless Waltz]]』における[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]の台詞を彷彿とさせるが、あちらは「無関係の人間を巻き込んでしまった事を悔いている」台詞だったのに対し、こちらは「'''散っていった仲間達の為にも、今ここで立ち止まるわけにはいかない'''」と、意味合いは全く異なっているのが興味深い。
 
:『[[新機動戦記ガンダムW Endless Waltz|Endless Waltz]]』における[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]の台詞を彷彿とさせるが、あちらは「無関係の人間を巻き込んでしまった事を悔いている」台詞だったのに対し、こちらは「'''散っていった仲間達の為にも、今ここで立ち止まるわけにはいかない'''」と、意味合いは全く異なっているのが興味深い。
 
;「あんたが誰だってどうだっていい。あんたが敵だって事に変わりないんだろ?」<br/>「逃がすわけないだろ」<br/>「''殺さないとあんたはまた俺たちを邪魔しに来るんだろ?'' だから…いや、そうでなくても…!」
 
;「あんたが誰だってどうだっていい。あんたが敵だって事に変わりないんだろ?」<br/>「逃がすわけないだろ」<br/>「''殺さないとあんたはまた俺たちを邪魔しに来るんだろ?'' だから…いや、そうでなくても…!」
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;グレイズ・アイン「クランク二尉!ボードウィン特務三佐!!私は、私の正し―――」<br />「五月蠅いなぁ……オルガの声が聞こえないだろう……」<br />
 
;グレイズ・アイン「クランク二尉!ボードウィン特務三佐!!私は、私の正し―――」<br />「五月蠅いなぁ……オルガの声が聞こえないだろう……」<br />
 
:同上、グレイズ・アインにトドメを刺した際の発言。三日月の「敵に如何なる理由があろうと敵である限り倒す」事と「オルガとの[[絆]]」が表れている。
 
:同上、グレイズ・アインにトドメを刺した際の発言。三日月の「敵に如何なる理由があろうと敵である限り倒す」事と「オルガとの[[絆]]」が表れている。
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=== 第2期 ===
 
=== 第2期 ===
 
;「何これ?」<br>「これは…何?」
 
;「何これ?」<br>「これは…何?」
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